【14】LINE PayがVisa LINE Payプリペイドカードのサービスを開始
iDの加盟店などでスマホ決済が可能に
LINE Payは2020年12月、「Visa LINE Payプリペイドカード」を開始した。本カードは、LINEアプリの「ウォレット」から発行できるバーチャルプリペイドカード。LINE Payアカウントがあれば、即時発行できる。
Apple Payと Google Pay™ に対応し、iD加盟店でのスマホ決済が可能。さらに、 Google Pay™ の場合には、Visaのタッチ決済加盟店でも支払える。また、LINEアプリで確認できるカードナンバーや有効期限などを入力すれば、オンラインショップでの買い物にも使えるため、活用シーンが多い。
支払い残高はLINE Payアカウントと共有する。支払いと同時に、LINEで利用通知を受け取ることも可能。万が一の不正利用時もすぐに対応できて安心だ。
【15】au PAYが「お金の管理」にポイントの管理機能を搭載
ひとつの画面でポイントを一括管理
KDDIは、au PAYの「お金の管理」にポイント管理を追加した。本機能では銀行の残高や、クレジットカードの利用額などを管理できる。今回のアップデートで、Pontaポイントやdポイント、楽天ポイントなどの残高や、獲得・使用の履歴を確認できるようになった。
【16】楽天ペイが楽天銀行からの即時決済サービスを開始
デビットカード感覚での利用が可能に
楽天ペイ(アプリ決済)は、楽天銀行の預金口座からの即時支払いサービスに対応した。従来必要だった、楽天銀行から楽天キャッシュへのチャージが不要になり、楽天ペイとの連携がスムーズに。引き落としのタイミングが即時のため、使いすぎの心配が少なくなる。
【17】Ponta公式アプリにau PAYの決済コードを搭載!
Pontaポイントとau PAYの連携を強化!
「Pontaカード(公式)」アプリにおいて、au PAY機能を搭載した。ポイントカードの提示画面で「au PAYを開く」ボタンをタップすることで、決済コードが表示される。ポイントカードの提示から決済までをひとつのアプリで行えることで、支払いの利便性が高まった。
【18】NFCタグでスマホ決済アプリを起動できるビジネスリュック
スマホをかざして設定したアプリを起動
ショルダーベルトにNFCタグを搭載したリュックが登場。NFCリーダーを搭載したスマホでタグを読み取れば、あらかじめ設定したアプリを起動できる。スマホ決済アプリを登録しておくと、レジの前でもたつく心配がない。縦にも横にも持てるデザインで、フロント4隅にポケットを設けるなど機能性も抜群。
アピロス
XGO. BizBackPack
2万7500円
SPEC●サイズ/質量:W300×H420×D130㎜/約1170g●主素材:X-PAC●カラー:ブラック、ベージュ、カーキ、ホワイト