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iPhoneテクニック
2016/9/29 16:00

インスタグラムでイカした写真を保存するには? 「InstaSave」「WEBSTA」が簡単で便利

いまや世界で5億人以上のユーザーがいる「Instagram(インスタグラム)」。最近は、日本でも幅広いユーザーが使い始めている写真投稿SNSです。このコーナーでは基本的な使い方や、一歩進んだ活用テクニックを紹介します。

 

インスタグラムを使っていて、ほかのユーザーの写真を保存したいと思ったことはあるはずです。しかし、インスタグラムにはタイムライン上の写真をダウンロードする機能がありません。そこで活用したいのが「InstaSave for Instagram」というiPhoneアプリ。Androidユーザーは「InstaSave」などのアプリを使ってみましょう。

 

■「InstaSave for Instagram」で写真を保存する

まずはインスタグラムで保存したい写真のURLをコピーしてから、「InstaSave for Instagram」を起動します。すると、コピーしたURLが自動でペーストされるので、「Preview」をタップしましょう。次の画面でプレビュー画面が表示されるので、「SAVE」をタップすれば、端末内に写真が保存されます。

↑インスタグラムで保存したい写真を表示し、メニューアイコンをタップ。続いて、「URLをコピー」をタップする
↑インスタグラムで保存したい写真を表示し、メニューアイコンをタップ。続いて、「URLをコピー」をタップする

 

↑「InstaSave for Instagram」を起動すると、先ほどのURLがペーストされる。保存したい写真のURLであることを確認したら、「Preview」をタップ
↑「InstaSave for Instagram」を起動すると、先ほどのURLがペーストされる。保存したい写真のURLであることを確認したら、「Preview」をタップ

 

↑プレビュー画面が表示されたら、「SAVE」をタップする。これで保存は完了
↑プレビュー画面が表示されたら、「SAVE」をタップする。これで保存は完了

 

■ウェブサービス「WEBSTA」で写真を保存する

上記のアプリ以外にも「WEBSTA」という、インスタグラムのウェブサービスを使って画面上の写真を保存する方法もあります。

↑ブラウザアプリで「WEBSTA」にアクセスし、インスタグラムのアカウントでログインする
↑ブラウザアプリで「WEBSTA」にアクセスし、インスタグラムのアカウントでログインする

 

↑保存したい写真を長押しし、「イメージを保存」をタップ
↑保存したい写真を長押しし、「イメージを保存」をタップ

 

ただし、ほかのユーザーの写真を勝手に使用するのはNGです。あくまでも著作権はアップロードしたユーザーにあるので注意しましょう。