ビジネス
ワード活用術
2016/10/12 6:00

【Word】 設定の煩わしさから開放! いつも使うページフォーマットを一瞬で開くワザ

このコーナーでは、ワードのいまさら聞けない基本機能や、仕事がはかどる達人ワザなど、オフィスワークに役立つ情報を紹介します。

 

文書を作成するたびに、ページフォーマットを設定するのは煩わしいですね。よく作成する文書の余白や1行の文字数、1ページの行数が決まっているなら、既定値を登録して標準文書の設定を変えましょう。白紙の文書を開くと、ただちに文書の作成に進め便利です。オリジナルのテンプレート(ひな型)を登録しても素早く利用できます。

 

1. 標準文書の設定を変える

標準文書(白紙の文書)の設定を変えるには、ページ設定の既定値を設定します。

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↑ 「レイアウト」タブ → 右下「ページ設定」ボタンをクリックします。ルーラー左右の端(グレー部分)をダブルクリックしてもよい。ワード 2013/2010では、「ページレイアウト」タブから操作します

 

「ページ設定」画面が表示されます。

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↑ 「用紙」タブで用紙サイズ、「余白」タブで余白、「文字数と行数」タブで1行の文字数と1ページの行数を指定します。フォントやフォントサイズを変える場合は、「フォントの設定」ボタンをクリックして指定します。指定が終了したら、「既定に設定する」ボタンをクリックします

 

確認の画面が表示されます。「はい」ボタンをクリックすると、ページ設定の既定値が設定されます。

 

2. オリジナルのテンプレートを登録する

オリジナルのテンプレートを登録するには、よく使うページフォーマットを設定し、名前を付けて保存します。ファイルの種類を「Wordテンプレート」に指定するのがポイントです。

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↑ 「ページ設定」画面でページフォーマットを設定し、「ファイル」タブ → 「名前を付けて保存」 → 「このPC(コンピューター)」 → 「参照」ボタンをクリック。「名前を付けて保存」画面の「ファイルの種類」欄で「Wordテンプレート」を選択し、名前を入力して「保存」ボタンをクリックします

 

テンプレートが保存されます。オリジナルのテンプレートを開くときは、ワードを起動し「個人用」から名前を選択します。

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↑ ワードを起動し、「最近使ったファイル」の「個人用」をクリックし、テンプレートを選択します。ワード 2010では、「開く」画面を表示し、「ファイルの種類」欄で「Wordテンプレート」を選択し、テンプレートを選びます

 

いつも使うページフォーマットを素早く利用するワザ、いかがですか。一度試してみましょう。

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