ビジネス
エクセル時短術
2016/10/14 19:59

【Excel】シートコピーをフル活用! 複数資料を1つにまとめる基本テク

このコーナーでは、エクセルのいまさら聞けない基本的な機能や、達人が使っている超速ワザなど、オフィスワークに役立つ情報を紹介します。

 

別々のブックにあるワークシートを1つのブックにまとめる場合、シートコピーを使えば簡単です。シートがほかのシートを参照しているときは、参照先シートもいっしょにコピーするとほかの場所に移してもエラーが出ません。

 

シートコピーで新しいブックにシートをコピーする

シートを新しいブックにコピーするには、シートコピーを使います。複数のシートを選択してコピーすることも可能です。

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↑ シート見出しを右クリックし、「移動またはコピー」を選択します

 

「シートの移動またはコピー」画面が表示されます。

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↑ 「コピーを作成する」にチェックを入れ、「移動先ブック名」で「(新しいブク)」を選択し、「OK」ボタンをクリックします

 

シートがコピーされ、新しいブックが作成されます。新しいブックは、名前を付けて保存しましょう。このあとは、この新たに作成したブックを「移動先ブック名」で指定して必要なシートをコピーしていけば、簡単に資料をまとめることができます。

 

また、コピーするシートがほかのシートを参照しているときは、参照先シートもいっしょにコピーすれば参照関係もコピーされます。

 

参照先シートがないためエラーが出る場合

参照先シートを新しいブックにコピーしない場合、このブックをほかの場所やパソコンに移すと参照先がないためエラーが出てしまいます。シートコピーしたあと、値コピーで計算結果のみのシートに変えるとエラーを解除できます。

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↑ コピーしたシートで、Ctrl+Aキー → Ctrl+Cキーを押します

 

シートの全セルが選択され記録されます。

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↑ セルA1を選択し、Ctrl+Vキーを押し、「貼り付けオプション」 → 「値」をクリックします。「既にデータがありますが、置き換えますか?」画面が表示されたら、「はい」]ボタンをクリックします

 

計算結果がコピーされます。

 

シートのまとめワザ、いかがですか。シート間で参照している場合は、値コピーを使うのがポイントです。お試しください。

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