ビジネス
エクセル時短術
2016/10/21 20:45

【Excel】入力も再計算もラクラク! 「セル参照」を使った表計算の超基本ワザ

このコーナーでは、エクセルのいまさら聞けない基本的な機能や、達人が使っている超速ワザなど、オフィスワークに役立つ情報を紹介します。

 

数式を作る場合、「セル参照」を使っていますか。セル参照とは、数式などで数値を打ち込んで計算するのではなく、数値が入力されたセルを指定する方法のこと。セル参照が特に重宝されるのは、同じような数式を続けて使用するときです。数式をひとつ作れば、ドラッグしてコピーするだけで参照先を変更した同じような数式を入力でき、入力作業を大幅にスピードアップできます。

 

セル参照を使って数式を作る

数式の中でセル参照を使うには、入力中にセルをクリックして指定します。「A1」といったセルアドレスを直接入力することも可能です。

 

では、単価と数量が入力された表を例に、実際にセル参照を利用して計算してみましょう。

080-01
↑ 「=」を入力します。「=」は入力するデータが数式を示します

 

080-02
↑ 数値を参照するセルをクリックすると、数式内にセルアドレスが表示されます

 

080-03
↑ 「*」を入力し、次に参照するセルをクリック。Enterキーを押すと、数式が確定されます

 

080-04
↑セルに計算結果が表示されます

 

セル参照の数式をコピーする

セル参照を使った数式をコピーすると、自動で参照先が変わります。この方式を「相対参照」と呼びます。

 

では実際の例をみていきましょう。先ほど「小物入れ」の合計を出した数式を利用して「財布」と「バッグ」を計算してみます。

080-05
↑ コピー元のセルを選択し、右下の■を下にドラッグします

 

数式がコピーされ、計算結果が表示されます。

080-06
↑コピー先の数式内のセル参照は、自動で変わります

 

セル参照を使うと、数値を変えるだけで再計算され便利です。参照先の数値が見えるというのも便利で、計算を可視化するのにも役立ちます。

TAG
SHARE ON