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エクセル時短術
2016/11/27 20:00

【Excel】「合計=オートSUM」の一つ覚えになってない?――小計を含む表なら「SUBTOTAL」の出番!

エクセルで合計を計算するには、「オートSUM」ボタンからSUM関数を使うのが一般的です。数値が入力済みの場合は、「オートSUM」ボタンは有効ですが、数値が未入力の場合や、表に小計を含む場合、合計を出すのに少し手間がかかります。そんなときに便利なのが「SUBTOTAL関数」。これを使えば、あらかじめ小計や総合計の数式を入力しておくことができ、小計も自動で除外して計算してくれます。

 

小計を含む表から合計を計算する

SUBTOTAL関数を使う場合は、小計もSUBTOTAL関数で計算するのがポイントです。そうすれば、合計をする際に自動でSUBTOTAL関数の小計を除外します。

 

SUBTOTAL関数では、集計方法、計算範囲、の順に指定します。集計方法では、平均値を計算する場合は「1」、合計では「9」を指定します。

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↑C6のセルでは、集計方法は合計なので「9」を、計算範囲は来客数のセルC3~C5に入力される数字を指定します

 

同様にC10も小計の数式を入力した後、「総合計」の欄を入力します(c11=SUBTOTAL(9,C3:C10))。

096-02
↑来客数のセルC3~C10を、指定した集計方法「9」(合計)で、総合計を計算します

 

あとはそれぞれの項目に数字を入力すれば、小計と総合計が自動で計算されて入力されます。

 

小計と総合計を計算する方法は、いかがでしたか。SUBTOTAL関数は、計算範囲を正しく指定すれば、総合計を簡単に計算できます。試してみてください。

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