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シネマティックなポートレート動画に挑戦! ソニーストアのワークショップを体験した

ソニーは、「シネマティック ポートレート動画撮影ワークショップ」を全国のソニーストア各店で開催している。プロのアドバイスを受けながら、ソニーの機材を使ってモデルの動画撮影を体験できるワークショップだ。密度の濃い撮影体験ができるということなので、ソニーストア銀座のワークショップに行ってみた。

ポートレート動画撮影ワークショップ

「α7 IV」でシネマティックなポートレート動画撮影に挑戦

ワークショップは、1コマ45分と短時間ながら参加費は無料。事前予約優先だが、空席があれば当日参加もできる。講師は中西学さん。10分間ほど、動画撮影についての解説や機材の説明などがあり、撮影できる時間は30分間が確保されている。

ポートレート動画撮影ワークショップ
ソニーαアカデミーの講師も務める中西学さん。特撮ドラマ『ウルトラセブン』の放送55周年を記念した写真展が11月9日まで開催中だ。

 

参加者は、動画撮影に興味はあるがやったことがないという写真撮影経験者がほとんど。そこで、写真撮影との違いや動画制作のワークフローも解説してくれた。本来は絵コンテやストーリー作りから始まるが、今回は撮影体験だけに限定していて、動画編集はなしだ。

ポートレート動画撮影ワークショップ

 

フルサイズミラーレスカメラ「α7 IV」を使った回では、カメラボディと「FE 16-35mm F2.8 GM II」「FE 20-70mm F4 G」「FE 35mm F1.4 GM」「FE 50mm F1.4 GM」などのレンズが用意されていた。会場はソニーストア内なので、それ以外で使ってみたいレンズがあれば、リクエストできた。

ポートレート動画撮影ワークショップ

 

「α7 IV」のピクチャープロファイルを、シネマティックな表現を実現するルック「S-Cinetone」に設定して撮影する。カメラの設定は、ソニーストアのスタッフが手伝ってくれるので安心だ。

ポートレート動画撮影ワークショップ

モデルの動きが終わってもカメラを止めるな!

この日、モデルを務めてくれたのは朝比奈愛弥さん。講師とモデルは会場や日程によって異なる。

ポートレート動画撮影ワークショップ

 

撮影は、4つの撮影シーンに沿って進めていく。事前に中西さんが撮影したショートムービーを見ることができるので、仕上がりをイメージしながら撮影できる。

ポートレート動画撮影ワークショップ

 

アングルやポジションを考えてシーンごとに撮影していく。撮影中も中西さんが撮影のポイントをいろいろアドバイスしてくれる。モデルの動作が終わっても、すぐに撮影をやめないというのがポイントだ。そうすることで編集する際に余裕ができる。

ポートレート動画撮影ワークショップ

 

実際に動画を撮影しながら、AFの追従性能やカメラの操作性などを確かめることができた。

「VLOGCAM ZV-1 II」や「Xperia 1 V」でのポートレート動画撮影体験も

Vlogカメラ「VLOGCAM ZV-1 II」やスマートフォン「Xperia 1 V」でシネマティックなポートレート動画撮影を体験できるワークショップもある。シネマカメラ「FX30」も用意されていた。

ポートレート動画撮影ワークショップ

 

設定方法は事前に中西さんが解説してくれる。中西さんは「Xperia 1 V」ユーザーということで、解説にも熱が入る。

ポートレート動画撮影ワークショップ

 

「Xperia 1 V」にはスマートフォン用にカスタムされたルック「S-Cinetone for mobile」がインストールされていて、カメラと同じ雰囲気の映像を撮影することができる。

ポートレート動画撮影ワークショップ

 

普段はミラーレスカメラや一眼レフカメラを使っているという参加者にとって、「VLOGCAM ZV-1 II」や「Xperia 1 V」での動画撮影は新鮮だったようだ。低いアングルから前ボケを入れるなど、限られた条件の中で工夫して撮る参加者が多かった。

ポートレート動画撮影ワークショップ

 

「写真を撮っている人はフレーミングやアングル選びがうまい」と中西さん。

ポートレート動画撮影ワークショップ

 

今後の「シネマティック ポートレート動画撮影ワークショップ」は、11月11日にソニーストア名古屋、11月25日にソニーストア大阪、12月3日にソニーストア福岡天神で開催される。ソニーのWEBサイトで申し込みを受け付け中。ワークショップのダイジェスト動画も公開されている。
https://www.sony.jp/store/retail/event/shooting/portrait/