マンガ
ほろ酔い道草学概論
2021/12/31 22:00

新しい大人になって「とりあえず一杯」をすこし知った話/ほろ酔い道草学概論 箸休め②

日本各地には、現地を訪れないとわからない魅力というものがあります。その土地ならではのお酒を飲むことも、そんな魅力のひとつ。本連載「ほろ酔い道草学概論」は、お酒好きOLコンビがお酒に酔って道草を食いながら、土地に根付く不思議な魅力に触れていくショートストーリーです。

 

【作品情報】

●ほろ酔い道草学概論 インドアな私が酒と街歩きにハマるまで

漫画:zinbei

刊行:ワン・パブリッシング

うまい酒とエモい散歩は学問だ――。日本全国の足を運ばないとわからない魅力を持った「土地」、その土地でこそ楽しめる「お酒」の楽しみを描いた、今までありそうでなかった「酒×街歩き」コミックがついに単行本に。作中で登場する日本酒やワイン、クラフトビール、健康センターのサワーなど、全て実在のもの。お酒と共に、土地々々の隠れた顔に迫る「エモい街巡り」が描かれます。コロナ禍以降、お出かけの解放感とお酒の楽しみから遠ざかった人、また少しずつでも足を伸ばしてみようと思っている人に寄り添う酒マンガの新境地!

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今回は、2021年最後の特別編になります! 主人公・千穂の「はじめてのお酒」との出会いについて、どうぞお楽しみください。

 

 

 

 

 

初めての「とりあえず」と言えば、生ビールですよね! そんなビールについてちょっとした豆知識を国際唎酒師でもある髙橋理人さんに教えてもらいました。

 

髙橋理人さん

全国の酒蔵のサポートおよび情報発信を行っている、酒蔵支援スタートアップ「株式会社蔵楽(クラク)」代表取締役。SSIインターナショナル認定「国際唎酒師」であり、一般社団法人日本ソムリエ協会認定「SakeDiploma」、「ワインエキスパート」とお酒関連の資格を幅広く持つ。大手化学メーカーに就職した最初の赴任地、新潟県糸魚川市にて感動的な日本酒に出会い、その魅力の虜に。日本酒普及に向けた活動を行い、オンラインセミナー「日本史と日本酒」、「日本酒都道府県旅」など日本酒と人を繋げる新たなアプローチを数多く試みている。

 

漫画のように、成人式で始めて飲んだ時に「苦い」と感じた方は多いと思います。でも、いつしかそれが「美味しい」と変わるから不思議ですよね。

大手ビールメーカーのアサヒビールさんが調査したところ、ビールを「うまい」と感じるようになる年齢は平均で23歳ということが明らかになっています。つまり、成人式では「美味しい」より「苦い」と感じる人が多いのも納得ですね。

 

また、初めてビールが「美味しい」と感じた場面で、もっとも多かったのが仕事などの「打ち上げ」でとのことでした。そして、約8割の方がはじめてビールを美味しく感じた瞬間を覚えているそうで、アサヒビールではその日を「ビールX-DAY」と呼んでいます。年末年始の飲み会の席で、各々の「ビールX-DAY」を話し合ったら盛り上がりそうですね。

 

2022年、新成人の皆様が素敵なお酒ライフを迎えることをお祈りしています!

 

【作品情報】

●ほろ酔い道草学概論 インドアな私が酒と街歩きにハマるまで

漫画:zinbei

刊行:ワン・パブリッシング

うまい酒とエモい散歩は学問だ――。日本全国の足を運ばないとわからない魅力を持った「土地」、その土地でこそ楽しめる「お酒」の楽しみを描いた、今までありそうでなかった「酒×街歩き」コミックがついに単行本に。作中で登場する日本酒やワイン、クラフトビール、健康センターのサワーなど、全て実在のもの。お酒と共に、土地々々の隠れた顔に迫る「エモい街巡り」が描かれます。コロナ禍以降、お出かけの解放感とお酒の楽しみから遠ざかった人、また少しずつでも足を伸ばしてみようと思っている人に寄り添う酒マンガの新境地!

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