グルメ
2017/3/1 19:00

すべての料理がタイ料理に変わる! いま注目の「パッポンカリー」ってナンだ?

パクチーのトレンドやトムヤムクンヌードルの定番化など、日本におけるタイ料理は一定の市民権を得たといっていいでしょう。なかでも、おなじみのタイ料理といえばグリーンカレーやガパオですが、いま最も注目されているのは「パッポンカリー」だということをご存知でしょうか?

 

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これは大手旅行業者「H.I.S.」が2016年5月に行った「バンコクに行ったら絶対食べたい絶品グルメ」と題した調査で、いま日本人がタイに行ったら食べたいグルメとして第1位に輝いたとのこと。あまりタイ事情に詳しくない人にとっては、いまいちイメージが湧かないかもしれませんが、そんな人たちにうってつけの商品が3月1日に発売されました!

 

まずレシピ通りに海老入りのパッポンカリーを作ってみた!

それが万城食品の「パッポンカリーソース」。万城食品はワサビをメインに扱う会社ですが、なんともエッジの効いたこの調理キットをリリースしたということで、個人的にもかなり興味津々。そこで、手軽さやウマさをチェックするべく実際に作ってみました。

↑パッポンカリーソース 参考価格198円(税抜)/1袋
↑パッポンカリーソース 参考価格198円(税抜)/1袋

 

パッケージには「海老がおすすめ!」と書いてあるので、まずはそのレシピを再現してみることに。用意する材料は、メインの食材、卵、水、油だけ。ソースは3~4人前とのことで、海老は200~300g、卵は1個、油は大さじ3、水は50ccを準備しました。

 

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筆者は殻付きの海老を購入しましたが、殻をむく手間がおしいときは殻のないものでもOK。また、背ワタはなるべく取った方が良いとのことですが、それもマストではありません。今回は念のため、背ワタを取って水気もふき取るなど、レシピの調理法を忠実に再現してみました。

 

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袋のなかには調味ソースが2パック入っていて、片方がメインのパッポンカリーソース、もう片方がカリーパウダー。このパウダーは辛さを調節するものではないので、全部入れて混ぜてしまえばOKです。また、パウダーはダマになりやすいので、注意しながらよく混ぜるようにしましょう。

 

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このソースに海老を漬けてから焼くのではなく、まずは海老だけをフライパンで両面を焼き、再度よくかき混ぜたミックスソースを投入。そして海老にソースを絡め、グツグツと煮立てていきます。

 

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十分に混ざったら、次は卵。これはあらかじめ溶いておき、スクランブルエッグを作るように回しかけ、全体に絡めていきます。なお、卵を加えたらすぐに混ぜることが、ふんわり仕上げるコツだとか。

 

実食&サバ入りのパッポンカリーも作ってみることに

ついに海老入りのパッポンカリーが完成しました。キッチンは独特なエスニック香に包まれ、どことなくリゾート気分。そしてご飯と生野菜を添えてワンプレートに盛り付け、いざ実食です。

 

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味は、タイ料理特有の甘みとスパイシーな風味が相まって激ウマ! ほんのりとした酸味がある一方、辛みはほとんどないので小さなお子さんでもパクパクと食べることができるでしょう。特に印象的なのが、ココナッツミルクの豊かなコク。これがカレー全体をマイルドにさせているので、オリエンタルな香りと相まってヤミツキのおいしさに。ご飯も非常に進みます!

 

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ちなみにパッポンカリーとは、現地の言葉で「パッ=炒める」「ポン=粉」「カリー=カレー」という意味。炒める具材は、海老のほかにカニ、イカ、ホタテなどが一般的だそうです。確かにこのソースで海老がおいしいカレーになることはわかりました。でも、ちょっと意外な食材を使って、もっと簡単に作れないかを考えてみることに。そこで思いついたのが「サバ缶」です。

 

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ということで、準備してみました。サバ缶は水煮で、1個では足りないかもということで2つ用意。海老のように殻をむいたり背ワタを取る必要がないので、非常に簡単です。

 

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調理する際のポイントですが、味が薄くなったり水っぽくなったりしないように、缶詰めのなかのエキスはなるべく入れないほうがいいでしょう。フライパンに投入する際も、缶の中身ごと一気にドバーっではなく、箸でサバをつまんで入れるほうがベターです。

 

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基本的な調理法は、海老入りのレシピとほぼ変わりません。ただサバ缶は調理済みなので、焼き加減をみたりひっくり返したりという必要がなく、ソースと絡めてグツグツ煮立ったら溶き卵を入れて混ぜて完成です。ということで詳細ははしょります。

 

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味は、素材が違うだけでかなりの別物に。海老入りに比べて甘さは控えめな印象がある一方、サバのシャープな旨みが際立っているように思いました。なお、筆者はどちらかというと海老入りのほうが好みかも。とはいえ、いずれにせよウマいことに変わりはありません!

 

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おそらく、こういったエスニック料理は夏が近づくにつれてもっと食べたくなるでしょう。また、量が3~4人前なのでパーティで料理をふるまう際にもオススメです。これまで家庭料理としては難易度が高いメニューだっただけに、いま話題の「パッポンカリー」ならセンスがいいと褒められるかも。公式サイトには、ほかにもさまざまなレシピなどが紹介されているので、まずはお試しを!

 

【URL】

万城食品 http://www.banjo.co.jp/

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