グルメ
2017/4/20 16:30

日本でコロンビアコーヒー買うならどれがいい? 成城石井&カルディのオススメ豆4選

みなさんは、おいしいコーヒー豆の3つの条件をご存知でしょうか。

 

それは、昼夜の気温差が激しい標高の高い土地。保湿性、水はけの良い肥沃な火山灰土壌。年間降水量が1600~2000mmの3つです。

 

標高の高い山地が多いコロンビアは、見事にこの条件を満たしています。たとえば、コロンビア最高峰のクリストバル・コロン山は標高約5800メートルです。ほかにも、3000メートル級の山が多数あります。このような環境だから、コロンビアのコーヒー豆はおいしいのです。

 

しかし、ひとくちにコロンビアコーヒーといっても、面積は日本の3倍。地域ごとに気候、コーヒー農家の栽培方法が異なり、味や香りも大きく違います。

 

本当においしいコロンビアコーヒーはどれか、日本人にはイマイチわかりづらいもの。そこで今回は、日本でも購入できるコロンビアの絶品コーヒー豆を、コロンビア在住の筆者が4種類ご紹介します。

 

【その1】

成城石井「エメラルドマウンテンブレンド」1690円

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コロンビアのコーヒー生産農家を取りまとめる団体FNC(コロンビアコーヒー生産者連合会)が、コロンビアで収穫される豆を品質検査し、3%未満の高級豆エメラルドマウンテンとして認定します。

 

成城石井はそのエメラルドマウンテンドをブレンドし、「エメラルドマウンテンブレンド」に仕上げました。飲みやすいマイルドなコーヒー豆で、缶コーヒーよりもずっと味わいが深いです。

 

【その2】

成城石井「コロンビア クリストバル」599円

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コロンビア最高峰クリストバル・コロン山(標高5700メートル)は、コロンビアの北端でカリブ海にも面するシエラネバダ山地に位置します。

 

成城石井「コロンビア クリストバル」はシエラネバダ山地の標高1600~1800メートルで栽培・収穫されるコーヒー豆。小規模農家が栽培するコーヒー豆が主体です。

 

ダークチョコレートのように甘みのある味で、独特のアロマを備えています。酸味はマイルドに抑制されており非常に飲みやすいコーヒーです。

 

この「コロンビア クリストバル」には、グリュイエールチーズ、シナモン、カボスが合うのでぜひ一緒に食べてみてください。

 

【その3】

成城石井「有機栽培珈琲 コロンビア・サンタマルタ」990円

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こちらは、成城石井「コロンビア クリストバル」と同じく、シエラネバダ山地の標高800メートル~1400メートルで栽培・収穫されるコーヒー豆です。

 

異なる点は、主に先住民の小規模農家が有機栽培しているコーヒー豆である点です。また、甘みがあり、独特のアロマ。酸味はマイルドで、非常に飲みやすいコーヒーです。

 

【その4】

カルディ「コロンビア ウィラ」718円

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ウィラはコロンビア南部に位置する標高1000~2200メートルのコーヒー産地。ウィラで栽培・収穫されるコーヒー豆はキャラメルのように甘い風味、フルーティーな香り、酸味はやや強めです。

 

これは、総合的に見てバランスのとれたコーヒーといえます。ちなみにウィラのコーヒーはダークチョコレート、ライチ、ゴルゴンゾーラチーズとの相性がいいです。

 

コロンビアのコーヒー豆といっても産地ごとに気候は異なりますし、コーヒー農家の栽培方法も異なっている点が面白いです。

 

たとえば、成城石井「有機栽培珈琲 コロンビア・サンタマルタ」などは先住民族の小規模農家が先祖代々の伝統的なコーヒー栽培方法を継承していて結果的に有機栽培コーヒーを栽培することになっているのです。

 

これからコロンビアコーヒーを飲む際は、ぜひコーヒーの産地、背景の人々のことを想像してみてください。すると、よりおいしくコーヒーを楽しめますよ。

 

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