サラダ感覚で食べられる「プルコギビーフ入り生春巻き」
少し手間はかかるものの、挑戦してほしいのがプルコギビーフを使った「生春巻き」です。プルコギビーフのエキスをたっぷり含んだタレを、春雨にしっかり染み込ませるのがポイント。見栄えもいいので、ホームパーティーで振る舞っても良さそうです。
【材料(2人分)】
・プルコギビーフ 200g
・春雨(乾燥状態) 50g
・きゅうり 1本
・パプリカ 1?2個
・レタス 適量
・ブロッコリーの芽 1パック
・生春巻の皮 4枚
今回はブロッコリーの芽を使用しましたが、発芽大豆でも構いません。使用する野菜は、生野菜サラダに使うものなら何でもOKです。コス子さんによると、「パプリカなど濃い色の野菜が加わると、断面がキレイになるのでおすすめ」なのだそう。
まずは春雨をお湯で戻し、しっかり湯切りしておきます。フライパンでプルコギビーフを炒めたら、そこに春雨を加え、しっかり混ぜ合わせましょう。生野菜と一緒に巻くので、お肉はしっかり冷ましておきます。
あとは、生春巻きの皮の上にカットした野菜と先ほどの具を載せて、巻いていけば完成です。上手に巻くのが少し難しいので、具は少なめに入れたほうがいいかもしれません。
そのまま食べてもいいですが、私は少し味が物足りない感じがしたので、マヨネーズを付けて食べてみました。これはほとんどサラダ! スイートチリソースを使えば生春巻きっぽさが増しますし、オリジナルの組み合わせを探すのも面白そうです。
見栄えがいいだけでなく食べごたえもあるので、カロリー摂取を控えたいときのメニューとしても大活躍するでしょう。