グルメ
2018/5/5 21:00

「たらレバ」の燻製は驚きの味! おつまみのマンネリ化を打ち崩すアマンダ「スモークドコッドレバー」

毎晩の晩酌がいつも同じ組み合わせになってしまう……。読者の方にもそのような悩みをお持ちの方はいらっしゃると思います。今回、そんな悩みを解消してくれるかもしれない、面白そうなつまみを発見しました。アマンダ「スモークドコッドレバー」。邦訳すると「タラの肝の燻製」です。

 

クセも臭みもまるでなし! これ、ほんとにレバー?

「スモークドコッドレバー」は、アイスランドで獲れたタラの肝を燻製し、オイル漬けにした缶詰です。しかし、魚のレバーの燻製というのはなかなか聞きません。これは晩酌のマンネリを打破するおつまみになるのでは? と手に取ってみたわけです。

さっそく開封してみたところ、缶のギリギリまでオイルと身が詰まっているとは知らず、缶詰内のオイルを少しこぼしてしまいました。みなさんも開封時にはお気をつけて。

 

さて、初めて食べるタラのレバー、おそるおそる口に運んでみましが、ひとくち目でビックリ。豚や鶏などのレバーとは違い、まったくレバーっぽくないのです。その要因は、驚くほどの淡泊さ。ツナにも似た魚介の風味があり、「これ本当にレバーなの?」と思うほどのすっきりした味で、クセや臭みをまったく感じませんでした。また、なお、意外にも燻製っぽさはあまり感じません。

総じてすっきり淡泊ですが、魚介ならではの味の深さは持っており、全く新しい珍味といえるおつまみでした。レバーが嫌いだという方にも自信を持っておすすめできるおつまみです。

さて、今回は魚介ということで、白ワインを合わせてみました。銘柄は「カーラ ソーヴィニヨン・ブラン」。安旨ワインとして支持を集めているチリワイン「カーラ」の白ワインです。「ソーヴィニヨン・ブラン」は、白ワインの原料として「シャルドネ」と並んで著名なブドウ。柑橘類を思わせるような甘酸っぱさと、柑橘類の皮にも似たほのかな苦みがあり、飲みやすく、魚介によく合うワインとされています。

 

実際に飲んでみると、こちらもフルーティで甘酸っぱく、後味が爽快な辛口のワインです。これを、タラレバーと合わせていただくと、ただでさえ飲みやすいワインの渋みが抑えられれ、さらにまろやかに。とにかくお酒が進む組み合わせです。タラレバーを少量ずつ口に運んで少しずつ白ワインを口に含んでいく、という楽しみ方がおすすめ。というのも、そのほうが長い間タラキモの風味を楽しめますし、ゆっくりと酔いを回すことができますから晩酌の幸福感も増すというわけです。

 

なお、本品は日本酒との相性も良し。その場合は淡麗なものほうが双方主張しすぎず、ほどよい味の濃さになるように感じられました。手軽に食べられる新たな珍味として、酒の肴のローテーションに加えてみるのはいかがでしょうか?

 

アマンダ
スモークドコッドレバー
実売価格321円

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