グルメ
2018/4/23 21:00

4月29日は「ようニク」の日。超人気店の味が600円~で食せる「ラムバサダーフェスティバル」をどこよりも詳しく紹介

 

ラムチョップやジンギスカンも一流シェフメイドで味わえる!

日本人になじみのある羊料理といえば、ラムチョップやジンギスカンでしょう。豪快に焼き上げるブースからは、おいしい香りがプンプン漂ってくること間違いなし! 今年のメニューと作り手を紹介しましょう。

↑味坊の梁宝璋さん(左)と、テラ・アウストラリスの福田浩二さん(右)

 

↑昨年登場した「ラムチョップwithエゴマのソース」600円。肉のやわらかさとソース使いが絶妙!

 

梁さんは今年、日本味育協会の宮川順子代表理事とタッグを組み、「味坊を酸っぱくしてみました。」という気になる逸品を600円で提供。また、福田シェフは前述のシャンカールさんと手を組んで「チョップマン」という料理を800円で販売します。

↑左から3番目の方が宮川順子さん。そのほか、先日はラムバサダーが新たに任命。料理家でワインスペシャリストの沢樹舞さん、「REALBBQ」の井川祐介代表、「サッカパウ」の田淵拓シェフ、ジンギスカン店「羊SUNRISE」の関澤波留人オーナー、マスコットキャラクター・ジンギスカンのジンくんが加入しました

 

この「羊SUNRISE」は、羊肉業界だけでなく、グルメシーン全体で超注目を集めている一軒。最大の特徴は、豪州産や超希少な国産ラムに加え、マトンやホゲット(ラムとマトンの中間の月齢)を無冷凍の状態で扱っていることです。無冷凍ということは鮮度抜群。珍しいだけでなく、圧倒的においしいジンギスカンで人気が殺到しているのです。

↑「ラムバサダーフェスティバル」では関澤さん(左)が沢樹さんとコラボして「パスチャーフェッドラム & 土浦産レンコン」を1000円で提供してくれます

 

↑これがパスチャーフェッドラム & 土浦産レンコン!

 

なお、フード以外にもコンテンツは盛りだくさん。たとえば等身大パネルでジンギスカンのジンくんをツーショットが取れるコーナーや、人気ブロガーでラムバサダーのカレーマンと一緒にランニングとラム肉の魅力が一度に味わえる「We Love Lamb & Run!」などなど!

 

 

羊グルメのフェスはほかにも「羊フェスタ」という2014年から行われているイベントがあり、そこにもラムバサダーが出店することはありましたが、「ラムバサダーフェスティバル」はラムバサダーのみの大きな催しというのもポイントです。1年に1回の贅沢なグルメイベント、GWのお出かけ前に要チェックですよ!

 

 

【EVENT DATA】
ラムバサダーフェスティバル 2018 in なかのアンテナストリート
住所:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパーク周辺
アクセス:JRほか「中野駅」北口徒歩5分
開催日時: 4月29日(日)11:00~16:00 ※売り切れ次第終了

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