グルメ
2018/7/6 20:28

【週末の表参道デート】「森永アロエヨーグルト」を使った女子受け抜群のスイーツが人気カフェ5店に限定登場

表参道といえば、話題のカフェがこぞって出店するスイーツ激戦区。そんな表参道の5軒の人気カフェだけで食べられるスイーツが7月4日~17日までの期間限定で登場します。

 

各店のスイーツに共通して使われるのは森永乳業の「森永アロエヨーグルト」。程よい酸味とアロエの食感が心地よい定番ヨーグルトをアレンジしたメニューが楽しめるんです。今回は5種類のコラボメニューのうち、3メニューを試食してきました!

 

甘いお米のデザートに爽やかさをプラス

アロエといえば、昔から薬としても珍重されている万能フード。水分含有率が約99%もあり、猛暑が予想される今夏では、”クーリング”に最適な食材でもあります。

↑森永乳業「森永アロエヨーグルト」

 

そんなアロエがたっぷり入ったアロエヨーグルトとお米を組み合わせた斬新なスイーツを提供するのは「bio ojiyan cafe 原宿本店」。もともと”おじや”の店である同店では、七穀米、あずき、タピオカ、チアシード、白玉、パイナップル、ソフトクリーム、もなか、さらにアロエヨーグルトを使った「七穀米とあずきとタピオカアロエヨーグルトパフェ」が食べられます。

↑七穀米とあずきとタピオカアロエヨーグルトパフェは980円(税抜・以下同)

 

ぷちぷちしたタピオカやチアシードは食感のアクセントになっており、あずきや白玉が加わることであんみつのような感じもします。味のつなぎとしてオレンジピールを使用しており、アロエヨーグルトの爽やかさを引き立てている印象です。

 

インド料理には「キール」という甘いお粥がありますが、キールよりもお米の食感がしっかり残っていて、アロエヨーグルトならではのさっぱりした味わいが特徴。パフェの食感に飽きてきたら、もなかに乗せてサクサク感を楽しんでみてください。

 

さっぱりした和スイーツは暑い日にぴったり

「表参道 リバーカフェ」では、同店の女性スタッフのアイデアを募り、女性がよろこぶスイーツに挑戦。それがこちらの「大人の抹茶のアロエヨーグルト大福 黒蜜ゼリー添え」です。

↑「大人の抹茶のアロエヨーグルト大福 黒蜜ゼリー添え」は620円

抹茶とアロエヨーグルトをムース状にしたアイスクリームを柔らかい求肥で包み、華やかな見た目に仕上がっています。黒蜜ゼリーと一緒に食べれば、ヨーグルトの酸味と和の甘みが混ざりあい、不思議な味わいに変身。「女性が1人でも定食を楽しめる」というコンセプトの同店では”一汁六菜”の定食も楽しめるので、ランチのデザートとして注文するのも良さそうです。

 

インスタ映え間違いなしのメロンソーダが登場

原宿・表参道界隈で流行中の「わたあめソーダ」は、インスタ映えするかわいらしい見た目が特徴。「ZipZap」ではそんなわたあめソーダとアロエヨーグルトを融合させた「原宿アロエヨーグルトソーダ」が提供されています。

↑「原宿アロエヨーグルトソーダ」694円

 

単なるメロンソーダにわたあめが載っているだけでなく、凍らせてフローズン状にしたアロエヨーグルトが入っていて、一気に爽やかさがアップ。底にもアロエヨーグルトが入っているので、かき混ぜて飲むとよりクリーミーになります。

 

甘そうだなと思いながら飲んでみたのですが、メロンソーダとアロエヨーグルトの組み合わせは嫌な甘ったるさがなく、夏の暑い日に飲みたくなる1杯です。

 

ほかにも、SUZU CAFE jingumaeでは「アロエヨーグルトと苺、マンゴーのレイヤーヴェリーヌ」(780円)、表参道 Bacchusでは「ビーツとアボカドのスイーツカクテル〜大粒アロエヨーグルトソース〜」(580円)が楽しめます。

 

森永アロエヨーグルトは1994年発売のロングセラーブランド。身近なアロエヨーグルトが華やかに変身したスイーツを、表参道にお立ち寄りの際はぜひ食べてみてください!