グルメ
2019/3/15 18:00

その発想はなかった! 築地に斬新なアンテナショップ&スタンドバー「ONAKA PECO PECO」が誕生

豊洲に市場機能が移転したあとも、観光客を中心ににぎわう築地。そこに、ありそうでなかった画期的なアンテナショップが3月13日に誕生しました。その名も「ONAKA PECO PECO by るるぶキッチン」。

↑場所は築地の交差点に近い晴海通り沿い。スタイリッシュな外観が目印です

 

本稿では、斬新性を中心にお店の魅力を紹介。併せて、プロジェクトの背景などもお伝えしていきます!

 

対象が期間で変わり、美食と世界観で地域の魅力を発信

名称からもわかるように、ここは旅行情報誌で有名な「るるぶ」を運営するJTBパブリッシングと、ECやデジタルマーケティングでの活用支援を通じて地域活性をサポートするmode、そしてエンターテインメント分野において幅広い事業を展開するツインプラネットの3社のコラボで立ち上がったお店。「るるぶキッチン」はすでに赤坂などで展開されていますが、コラボレーションによって新たな魅力を発信しているのが特徴です。

↑おむすびを通じて各地のソウルフードを発信するのがひとつのテーマ。店内にはおむすびのほか、様々なご当地グルメが並んでいます

 

印象的なのが、スタイリッシュな世界観。確かに、お洒落にデザインされたアンテナショップはこれまでもありました。ただ同店はよりファッショナブルで、写真映えする仕掛けが盛りだくさん。

↑まるでファッション誌やカタログのようなデザインのパンフレット。中身はテーマとなっている地域の名所やグルメが美しい写真とともに紹介されています

 

↑カフェ風の店内には、地域をPRする動画が流れています。映像やBGMもお洒落に作られていて、現地まで行ってみたくなる要素が満載です

 

ちなみに、対象となる地域が期間ごとに変わるのも特徴。よくあるアンテナショップは○○県など特定の都道府県に特化するケースが多いですが、「ONAKA PECO PECO by るるぶキッチン」は市や町といった、より小規模の自治体も対象に。また自治体に限らず、地方の企業の商品やサービスなどのプロダクトに特化した展開にも意欲的とのこと。

↑第1弾の特集地域は「岩手県宮古市」。多くのウミネコが飛び交う浄土ヶ浜や5億年前の地層を見学できるジオパークなど、美しい自然が魅力のひとつです

 

もちろん、おむすびには宮古市の名産が盛りだくさん。「岩手ぅんめぇ~もん!!グランプリ2017」で最優秀賞&特別賞を受賞した「わかめソルト」や、宮古産の「塩うに」をふんだんに活用。いくつかを紹介していきましょう。

↑写真はイメージですが、おむすびは300円~

 

↑宮古市のご当地グルメ「瓶ドン」。ウニ、イクラ、ホタテなどが牛乳瓶に入ったもので、同店ではおつまみとして1200円で提供されています

 

↑うずまき状にねられた見た目もキュートな「うずまきかりんとう」。バニラアイスを添え、350円で販売

 

なお、時間に寄って表情を変えるのも特徴。昼は各地の食材を具材としたおむすびをメインにテイクアウトで。夜は物産品をおつまみにしながらお酒を楽しむことができます。

↑飲み物も、オススメはもちろん岩手産。左の2本はしそジュースと黒豆ジュースで各750円、宮古産の米焼酎「壱穂」は500円、宮古産の大吟醸酒「鴻」は1050円

 

場所が築地というのも、ほかにはないポイントでしょう。冒頭で述べたように、ここは国内外から多くの観光客が集まるスポット。築地に集まる東京名物や絶品魚介のほかに、各地のご当地美食を昼夜気軽に楽しめるのです。

↑店内は白・黒・ウッドをベースにしたブルックリン風のスタイリッシュでフォトジェニックな空間

 

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