グルメ
立ち食いそば
2016/6/10 10:48

【昼は立ち食いそば】トラック&タクシー運転手の寄り所! 開店と同時に店が埋まる本牧の立ち食いそば屋「そば坊主」

立ち食いそば店の食べ歩きが趣味で、立ち食いそばムックも執筆したことがあるライター、平島憲一郎さんが気になるお店をレポートするコーナー。今回は、元町・中華街の「そば坊主」を紹介します。横浜・本牧ふ頭近くにのれんを構える同店は、トラックやタクシーの運転手によく知られる店。朝5時の開店と同時に、味にうるさい男たちが大勢で店に押し寄せてきます。

 

クセになるつゆと春菊天が絶妙のハーモニーを奏でる

↑白とオレンジを基調とした親しみやすい外観。垂れ幕のメニュー写真が食欲をそそる
↑白とオレンジを基調とした親しみやすい外観。垂れ幕のメニュー写真が食欲をそそる

 

同店のウリはなんといっても麺だ。そばは細麺で、毎日自社で製麺したものをゆでたてで出す。そばの香りが豊かに感じられ、適度な弾力があってとにかくうまいのだ。

 

そして、つゆも絶品。かつお節を中心に、さば、あじ、いわしなどのだしで作っており、甘さは控えめ。しょうゆの風味が立って独特なうまみの余韻が残る。要するに、「クセになる味」だ。

↑「冷しきつねそば」(350円)。辛口のつゆと甘めの油揚げのコントラストが絶妙
↑「冷しきつねそば」(350円)。辛口のつゆと甘めの油揚げのコントラストが絶妙

 

人気のトッピングは春菊天やかき揚げ。特に春菊天が人気で、固めの天ぷらをつゆに浸すとホロホロと崩れ、つゆ、麺と絶妙なハーモニーを奏でる。

↑かけそば+春菊天(470円)。がちっと固めの春菊天はそのうまさにハマる人が多く、一度に3枚の春菊天を入れるファンもいるとか
↑かけそば+春菊天(470円)。がちっと固めの春菊天はそのうまさにハマる人が多く、一度に3枚の春菊天を入れるファンもいるとか

 

絶品の麺とつゆを生かしたその極上の味は、ぜひ体験すべき。ただし、午後3時には閉店するのでご注意を。

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