グルメ
立ち食いそば
2016/6/16 11:29

【昼は立ち食いそば】日暮里の人気店「一由そば」は30種類の天ぷらが美味!

立ち食いそば店の食べ歩きが趣味で、立ち食いそばムックも執筆したことがあるライター、平島憲一郎さんが気になるお店をレポートするコーナー。今回は、東京・日暮里の「一由そば 日暮里店」を紹介します。日暮里は「六文そば」というお店が2店舗あるなど、立ち食いそば店が充実した町。なかでも人気なのが「一由そば」です。

 

日暮里で働く人々においしいそばを24時間作り続ける

↑ちょっとレトロな「一由そば」のロゴがいい味を出している。店先には「ジャンボいかげそ天そば」をはじめとした名物メニューの写真が貼ってある
↑ちょっとレトロな「一由そば」のロゴがいい味を出している。店先には「ジャンボいかげそ天そば」をはじめとした名物メニューの写真が貼ってある

 

↑店には学生など若者も多く来店。外国人がそばに舌鼓を打っている姿もよく見かける
↑店には学生など若者も多く来店。外国人がそばに舌鼓を打っている姿もよく見かける

 

同店のご主人は日暮里でおいしいそばを作り続けて40年の大ベテラン。平成20年の「一由そば」開店前は「六文そば」で長いこと働いていたそうだ。

↑揚げものをはじめ多彩なトッピングはリーズナブル。ちなみに、かき揚げや紅しょうが天、春菊天などは、大きさも価格も半額の「半分メニュー」もある
↑揚げものをはじめ多彩なトッピングはリーズナブル。ちなみに、かき揚げや紅しょうが天、春菊天などは、大きさも価格も半額の「半分メニュー」もある

 

店の特徴は天ぷらの数が多いこと。カウンター上のショーケースには、あじ天、いも天、ピーマン天など約30種類がズラリと揃っている。そばの一番人気は「いかげそ天そば」。大ぶりなゲソがゴロゴロ入って、衣もカリッと香ばしい。味もボリュームも大満足の一品だ。また、天ぷらで麺が見えない「ジャンボいかげそ天そば」も人気。2つの人気メニュー用に、いかげそ天は毎日500枚以上揚げているという。

↑ジャンボいかげそ天そば(340円)。アカイカのゲソを使った巨大かき揚げをトッピングした人気メニュー。コリコリした食感がよく、食べ応え満点だ
↑ジャンボいかげそ天そば(340円)。アカイカのゲソを使った巨大かき揚げをトッピングした人気メニュー。コリコリした食感がよく、食べ応え満点だ

 

麺は太めでモチッと食感のゆで麺。つゆは色が濃く、しょうゆが強めで甘みは少ない。宗田節、さば節、かつお節から取っただしはほどよい酸味とコクがあり、つゆに深みを与えている。

↑紅しょうが天そば(300円)。辛味と酸味がクセになるおいしさが特徴の人気メニューだ
↑紅しょうが天そば(300円)。辛味と酸味がクセになるおいしさが特徴の人気メニューだ

 

客層はビジネスマンや学生、タクシー運転手など様々。荒川区と共同で、栄養満点かつヘルシーな料理「あらかわ満点メニュー」を開発するなど、地域活動にも積極的だ。日暮里の町に根を下ろして24時間休まず営業する同店は、市民にとって頼りになる存在だ。

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