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2016/6/22 12:25

“日本酒100種類飲み比べし放題”の大人気店に売れ筋TOP5を聞いてみた

最近多くのメディアで話題になるとともに、都内を中心に次々と新店がオープンしている「KURAND SAKE MARKET」。その魅力は、3000円で約100種類の日本酒を時間無制限で飲み比べし放題という驚きのサービスにあります。そこで気になるのがどんな日本酒が人気なのかということ。そこで、KURAND SAKE MARKET 新宿店を直撃し、人気銘柄TOP5を教えてもらいました!

↑店長の坂本大輔さん
↑店長の坂本大輔さん

 

レアな日本酒ばかりがザックザク

すると、面白い事実が明らかになりました。同店では「獺祭」や「新政」といった、一般的な人気銘柄をはじめ、有名な日本酒が置いてありません。なぜなら、コンセプトは“全国のまだ見ぬ美味しい日本酒をみなさまにお楽しみいただくお手伝いをする”だからです。つまり、蔵元のある現地に行かないと飲めないような希少な日本酒や、醸造量が少なくて都会には出回らないような日本酒ばかりがあるということ。

 

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そして、店が各地の蔵元にカスタムオーダーして造ったプライベートブランド(PB)も多数。しかも今回聞いたTOP5は、そんなPB日本酒ばかりです。ということで、それらのランキングを紹介していきましょう!

 

クールなラベルも注目の人気銘柄を大紹介!

ひと目でわかるのは、ラベルのデザインが斬新なこと。1位と2位の日本酒はほぼロゴのみでパッケージングされており、3位に関しては絵画です。またこの1~3位はPBなのですが、アルファベットが積極的に用いられているのもポイント。個性が強いことや前衛的であることが、ラベルからも伝わってきます。

 

【5位】 越後雪紅梅 吟醸 初聲(はつごえ)

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蔵元:長谷川酒造(新潟県)

種類:吟醸酒(精米歩合55%)

原料米:越淡麗

酵母:明利M310

アルコール度数:15%

 

初聲とは、新年の朝に初めて聞く鳥や虫の鳴き声の意味。契約栽培米の越淡麗を55%に磨き、じっくりと寒仕込みされた吟醸酒で、口に含むと広がる華やかな香りとキレのある辛さ、爽快な飲み口が特徴です。

 

【4位】 寒梅 純米吟醸 さけ武蔵

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蔵元:寒梅酒造(埼玉県)

種類:純米吟醸酒(精米歩合60%)

原料米:埼玉さけ武蔵

酵母:埼玉F

アルコール度数:16%

 

埼玉県で10年かけて開発された酒造好適米「埼玉さけ武蔵」と、埼玉生まれの酵母「埼玉F」、そして利根川伏流水で仕込んだこだわりの“彩の地酒”。糖化するタイミングの見極めが難しい米ですが、見事な技術でバランスよく仕込まれています。旨味と甘味が豊かで、華やかな吟醸香も十分ですね。

 

【3位】 三芳菊 阿波五百万石60 直汲み

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蔵元:三芳菊酒造(徳島県)

種類:純米吟醸酒(精米歩合60%)

原料米:阿波産五百万石

酵母:非公開

アルコール度数:16%

 

白ワインのように上品でフルーティな香りに加え、甘酸っぱさも感じられる一本で。清涼感があり、いまの季節にぴったりではないでしょうか。女性にもオススメです。

 

【2位】 KAZMA 2016

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蔵元:数馬酒造(石川県)

種類:特別純米酒(精米歩合60%)

原料米:能登産五百万石

酵母:協会1801号

アルコール度数:16%

 

米・水・技のすべてを石川県・能登産にこだわり、能登の風土を伝える究極の地酒を追求。変化を恐れず、様式に囚われず、毎年仕込みの段階で酵母菌を変えるという新しい日本酒です。2015年は金沢酵母の協会14号で、今年は協会1801号を使用。ほんのり甘く、米の旨味が広がる味わいです。

 

【1位】 蔵人蔵舞(くらんどくらぶ) 2015

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蔵元:竹野酒造(京都府)

種類:純米吟醸酒(精米歩合60%)

原料米:京の輝き

酵母:協会1801号

アルコール度数:16%

 

京都・丹後の若き造り手、竹野酒造の行待佳樹氏が「モノづくりは人ありき」というコンセプトのもと、ワインでいうテロワールの概念を日本酒にも適用したもの。米の甘みを感じられる、フルーティな香りと飲みやすさが特長です。

 

肉、チョコ、チーズなど超個性的なPB日本酒も飲むべし!

さらに伺うとTOP5以外にもPBは豊富とのことで、イチオシを聞いてみました。すると、より個性的な日本酒がたくさんあるではありませんか! そのなかから、筆者が「これは!」と思った銘柄を5種類選んでみました。

 

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PBだからか、やはりラベルがグラフィカルです。左から、日本酒に親しんでもらうことをテーマに、アルコール度数を12%にしてフルーティに仕上げた「CRAFT SPARKLING SAKE」。チョコレートの風味とまろやかさを引き出す、9年熟成の“山廃熟成古酒”「I Love Choco」。チーズにマッチする日本酒として、南青山のチーズレストラン「DAIGOMI(ダイゴミ)」監修で生み出された「MatCheese(マッチーズ)」。肉の油をスッキリと流すようなキレのよさと、肉の風味を邪魔しない控えめな香りが特徴を持つ、肉料理に合うよう開発された純米吟醸酒「29(ニク)」。日本酒を初めて飲む人のために8%という低アルコールで爽やかな甘味と、柑橘系の果物のような酸味を際立たせた「Te-hajime(テハジメ)」。

 

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ラインナップは100種類と非常に多岐にわたりますが、これから日本酒を楽しんでみたいと思っている人に向けた商品やサービスがそろっているのはうれしいですよね! フードは持ち込み自由で、簡単なおつまみは200円から、デリバリーによる注文も可能です。

 

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そんなKURAND SAKE MARKETは現在、新宿、渋谷、池袋、浅草に4店舗展開中。今回取材したのは新宿店ですが、どこもターミナル駅にあって駅からも近いので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか!

 

【SHOP DATA】

KURAND SAKE MARKET 新宿店

所在地:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル4F

アクセス:東京メトロ丸の内線ほか「新宿三丁目駅」C6出口徒歩1分

営業時間:平日17:00~23:00(22:00LO)、土日12:00~16:00(15:30LO)/17:00~23:00(22:00LO)

定休日:なし

 

【URL】

KURAND SAKE MARKET  http://kurand.jp/sakemarket/

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