超ハードな硬さと鼻がスースーするレベルのストロングミント
歯磨きの代用となるグミということで、フレーバーは食べた後に強い爽快感を得られるストロングミント味とのこと。筆者は以前、ドイツ産のホップ味のグミを食べたことがあり、なんとなくミントっぽい味だった気がしますが、ミントそのもののグミは食べたことがないので興味深いところです。
ということで、いよいよ試食。開封して袋の中身をかぐと、確かにミントの香りがします! そして食べてみると、非常に個性的なフレーバー。ハードグミということですが、これは非常に硬い部類に入るはず。歯はしっかり入るものの押し返す弾力がハンパなく、噛みちぎるのはなかなか大変だと思います。個人的にグミはハードタイプの方が好きなので、これはナイス。
味はミント系なので、甘さは控えめで酸味はほぼなし。そしてミントならではの“スースー感”は非常にストロングで、鼻の奥までスーッと抜けるほどのパワーがあります。そしてクールな感じの持続性も強靭。確かに、かなりミントの強い歯磨き粉を使って歯を磨いたような後味で、ものすごく爽快です。
なお、サブ的な要素として「麹菌S-03株発酵大豆エキス」と「乳酸菌LP28株」を配合しており、サプリメント的な要素ももっています。腸活などに興味がある人にはうれしいといえるでしょう。
売っているお店は、全国のカルビーアンテナショップ「カルビープラス」や「カルビーキッチン」のほか、東北、甲信越、首都圏エリア、広島県の一部コンビニエンスストアや駅売店などでも販売されます。日常的に食後にミントタブレットやガムを食べている人は、ぜひ「ランチグミ―」も試してみてください。
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