グルメ
2016/8/12 13:46

“No.1ハンバーガー”の座を懸けた熱き戦いが六本木で開催中! 国内唯一の評論家がグルメバーガーグランプリを大胆予想!!

7月16日から8月31日までの47日間、六本木ヒルズを舞台に熱戦が繰り広げられています、真夏の一大イベントーー六本木グルメバーガーグランプリ2016!

 

開幕から4週間が経過し、レースはいよいよ後半戦へ。今後の優勝争いを占いつつ、ここであらためて大会の概要や注目のバーガーなどをご紹介して参ります。

 

■グルメバーガーグランプリとは?

今年で3回目を迎えます、六本木グルメバーガーグランプリ。参加店は昨年よりさらに増え、27店舗がエントリーしています。部門は2つーー普段から提供しているグランドメニューのハンバーガーで競う「レギュラーメニュー部門」全9品。グランプリに合わせてレストラン各店が考案した「特別限定メニュー部門」全23品。合計32品のエントリーバーガーにより2部門のグランプリを争います。

 

■投票方法

 グランプリはハンバーガーを食べた人による投票で決まります。投票方法は簡単。参加店でエントリーバーガーを注文すると1個につき1枚、投票用紙が配られます。「TASTE」「IMPACT」「CREATIVITY」の3項目を評価して、各店の店頭に置かれた投票箱に投票して完了です。

 

投票はエントリーバーガーを食べるたびに、その都度おこないます。期間中いくつのバーガーが食べられるか、ぜひチャレンジしてみてください。上記3つの評価の平均点の高さでグランプリを決定。投票の結果は9月に六本木ヒルズの公式WEBサイトで発表されます。

【URL】

六本木グルメバーガーグランプリ http://www.roppongihills.com/sp/burger_2016/

 

昨年はのべ約2万人を動員したという夏のバーガー甲子園!  ではさっそく優勝候補の有力店を見て参りましょう!

 

 

■ハンバーガー評論家・松原好秀が選ぶ本命2

 

昨今のトレンドであるチリに注目!

<レギュラーメニュー部門>

エーエス クラシックス ダイナー

「チリチーズバーガー」 1350円

こちら「AS CLASSICS DINER」は東京のグルメバーガーを代表する名店です。駒沢公園そばに2005年に創業。六本木ヒルズには13年に出店しました。14年の第1回グランプリでは特別限定メニュー部門でトップに輝いています。

 

ベーコン、ローストビーフ、コーンビーフ、ハム、ケチャップに至るまで「自家製でないものを探すのが難しい」というくらい、主要な食材はホームメイドを徹底しているお店です。付け合わせのフレンチフライも自家製。北海道の契約農家から送られるジャガイモを、洗って、ゆでて、手で切って……という作業を毎朝続けています。多いときはジャガイモ20キロ入りの寸胴鍋をゆでること1日4回!

 

ハンバーガーは常時20品の品揃え。今年は特別限定メニュー部門「アメリカンスタンダードバーガー」、レギュラーメニュー部門「チリチーズバーガー」で挑みます。

 

「チリチーズバーガー」をエントリーさせた理由を聞いたところ、モスやバーガーキングでも売り出すなど「いまバーガー界ではチリが流行っているので」との田中美智子副店長のコメントでした。

 

パティはオージービーフをハンドチョップしたサイズ130グラム。コリッと噛みごたえがあります。チリは細かな牛挽肉を数十種類のスパイスと野菜で煮込んだもので、サラッとなめらかな口当たり。仕上げにチョコレートソースを回しがけしてコクを出しています。そのチリミートがパティの上に大さじ約1杯半。「多すぎてもダメ」と田中副店長。キュッと酸味の混じった、カレーにも通じる辛味が強くきいています。

 

バンズは日本のバンズ作りの第一人者、新宿「峰屋(みねや)」特製の酒種天然酵母バンズです。際立つ酒種の旨味、そして挟む具材の味を受け止める包容力が特徴。これを250℃のオーブンでカリッとトーストして使います。口当たりなめらかなチリミートに、辛味を中和させるジューシーなグリルドオニオン。派手なようでいて整った味わい。確かな食べごたえ。ハンバーガーを専門とする店の実力が遺憾なく発揮された一品です。王座復活なるか!?

 

【SHOP DATA】

エーエス クラシックス ダイナー

エリア: メトロハット/ハリウッドプラザ B1F

提供時間: 11:00~LO22:00

 

 

口中をにぎわすトリュフの香りが絶妙!

<特別限定メニュー部門>

ロティ六本木

「サマートリュフマッシュルームチーズバーガー」 2500円

つづいては、ハリウッドプラザから2分ほど外を歩いたピラミデビル1階のお店です。六本木ヒルズ開業前の2001年から「ROTI ROPPONGI」はここで営業していました。

 

オープン当初は客層に占める外国人の率が9割ともいわれた、在京外国人の「社交場」のような店でした。いまでは日本人客の姿も多く見られます。

 

料理長はイギリス人イアン・トーザー氏。アメリカで10年ほどキャリアを積んだ後、活躍の場を日本に移し、以来、東京のアメリカンダイニングシーンを牽引し続けています。店名の由来である「ロティサリーチキン」は創業当時爆発的な人気を博しました。

 

グランプリには昨年の第2回より参加し、上位につけています。「バーガー」と付くメニューは現在7品。今年はレギュラーメニュー「ブルーチーズバーガー」、特別限定メニュー「サマートリュフマッシュルームチーズバーガー」で参戦。「頂点をねらいたい」とフロアマネージャー宮城”Hiro”さんは意気込んでいます。

 

「サマートリュフマッシュルームチーズバーガー」は、パティサイズを200グラムに増量して臨んだ特別メニュー。肉はオージービーフ100パーセント。焦げ目も鮮やかな直火焼きです。バンズはセサミウィートとバターブリオッシュから選べます。トップの写真は後者。

 

コリコリ歯ごたえのよいキノコは、しめじ・エリンギなどを合わせたマッシュルームミックス。これをサマートリュフバター(=黒トリュフ)で炒めたのち、仕上げに白トリュフオイルをかけた、黒白「ダブルトリュフ」で風味付けした贅沢な一品です。添えられたソースはトリュフガーリックマヨーーこれでトリュフの三重奏!

 

キノコに絡むチーズはグリュイエール(スイスチーズ)。パティの下にミックスリーフ。トリュフマヨを加えると、甘味が増して味わいが「つややか」に変化します。キノコの旨味とバンズの甘味がほんのり後引く一品。その後味にはロティらしい品格が漂います。ヒルズから2分の距離のハンデを跳ねのけ、初の栄冠を手にすることができるか!?

 

【SHOP DATA】

ロティ六本木

エリア: ピラミデビル 1F

提供時間: 11:30~17:00, 18:00~LO22:00

 

以上、優勝候補2店の紹介でした。明日も引き続き有力店と、さらに編集部注目のバーガーなどを六本木ヒルズよりお伝えします!

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