グルメ
2016/8/18 16:41

【回転寿司の名店】“いいもの”をデカネタで提供する心意気が粋な「豊魚 大船店」

本稿では、“名店”と評判の立ち食い寿司店や回転寿司店を紹介していく。首都圏を中心に安定した人気を誇る店、北海道や石川など地方から鳴り物入りで進出してきた店、町場の店に匹敵するサービスと味を提供する店など、様々な営業スタイルをもつ店を網羅。店舗の看板メニューやサイドメニュー、店内・外観の写真を豊富に織り交ぜ、店のこだわりと魅力を余すところなくお伝えしよう。

 

■本日のお店

20160818-a05 (4)

20160818-a05 (6)

回転寿司 豊魚(ほうぎょ) 大船店

住所:神奈川県鎌倉市大船1-20-1 大船ジャンボ市場2F

交通:JR横須賀線ほか 大船駅徒歩3分

スタイル:回転寿司

 

相模湾の地魚やまぐろを気前よくデカネタで握る!

↑本鮪中トロ/二貫(615円) 高級なネタを大きく厚く切って提供する、粋な心意気にびっくり。ネタからあふ れ出る脂はしつこさがな く、赤身のうまみは豊かに 感じられる。食べ応え満点 のひと皿といえる。
↑本鮪中トロ/二貫(615円) 高級なネタを大きく厚く切って提供する、粋な心意気にびっくり。ネタからあふれ出る脂はしつこさがなく、赤身のうまみは豊かに感じられる。食べ応え満点のひと皿といえる

 

鎌倉市大船の回転寿司「豊魚」は、鮮度のよい魚をデカネタで提供する太っ腹な店。鮮魚部門とまぐろ部門を持つ水産会社が運営するため、ネタの質と価格への自信は絶対だ。

↑塩マグロ/二貫(302円) めばちまぐろを塩水で〆た一品。まぐろの水分が適度に抜け、うまみが凝縮している。しかも、塩加減がちょうどよく、さっぱり食べられるのが特徴だ
↑塩マグロ/二貫(302円) めばちまぐろを塩水で〆た一品。まぐろの水分が適度に抜け、うまみが凝縮している。しかも、塩加減がちょうどよく、さっぱり食べられるのが特徴だ

 

鮮魚は築地と横浜中央市場から、地魚は三崎漁港から仕入れる。いわしやあじは、3枚におろした切り身1枚をまるごと一貫に使用。まぐろは三崎港から揚がる本まぐろを仕入れ、中とろは大とろ並みに脂の乗ったものを肉厚に切って握りにする。シャリは会津産コシヒカリを使い、すし酢の甘さは控えめ。また、しょうゆは高級割烹用の「本膳」。

↑金目鯛/二貫(399円)三崎漁港から仕入れた地 の金目。ほどよい弾力があり、噛みしめると芳醇なうまみがどんどん出てくる。新鮮なネタだからこその爽やかな甘みに唸るはずだ
↑金目鯛/二貫(399円) 三崎漁港から仕入れた地の金目。ほどよい弾力があり、噛みしめると芳醇なうまみがどんどん出てくる。新鮮なネタだからこその爽やかな甘みに唸るはずだ

 

板前はこの道30年以上の熟練者揃い。客との会話も軽快に、注文に応じてくれる。ネタは町場の一流店で出せる品質だが、それで上級回転寿司価格なのだからうれしい限りだ。

↑一本穴子(615円) 特大サイズの穴子の下には、シャリが二貫。2人で食べられるようにという配慮だ。ふっくら煮たあと炙った穴子は、魚自体のうまみがきわめて濃厚だ
↑一本穴子(615円) 特大サイズの穴子の下には、シャリが二貫。2人で食べられるようにという配慮だ。ふっくら煮たあと炙った穴子は、魚自体のうまみがきわめて濃厚だ

※価格やネタは変動する場合があります。