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2021/8/17 16:30

総額50万円の「オンライン飲み会装備」でそこまでやるの!? 「麦とホップ」と「ゴールドスター」で夏のオンライン家飲みを楽しみ尽くす

GetNaviチームでは2021年夏、「おうちキャンプ」をキーワードにしたお酒の飲み方を提案しています。雑誌版GetNaviでは「そこまでやるのか!?」をキーワードにバイきんぐ・西村瑞樹さんとコラボ。「サッポロ 麦とホップ」と「サッポロ GOLD STAR(ゴールドスター)」を美味しく飲めるガチ対決を実施。キャンプグッズが当たる6缶キャンペーンパックも8月31日(火)より数量限定発売されます。

 

本稿では少し視点を変えて、いまや定番となった「オンライン飲み会」で「麦とホップ」と「ゴールドスター」を最高に美味しく飲める方法を紹介します。ここでもキーワードは、「そこまでやるのか!?」。編集長・山田佑樹は、この1年半近くオンライン家飲みを追求した結果、おうち時間やオンライン飲み会の関連装備が50万円近くにまで膨れ上がった「オンライン飲み会ラバー」。

 

「そこまでやるのか!?」という装備を自慢しつつも、注目家電を組み合わせて「麦とホップ」と「ゴールドスター」を飲む方法を伝授、蘊蓄も併せて紹介していきましょう。

 

【Part.01:まずはオンライン飲み会のインフラ編】

昨年は、会社・取引先を含めて様々な人とオンライン飲み会をした、という人も多いのではないでしょうか。それが2021年になって、気が知れた仲間や友人と行う「プライベートなもの」に移り変わっています。であれば、かしこまる必要はありませんが、随所にこだわりを入れていくことで、いっそう充実した時間に。リアルで会えないからこそ、お互いに有意義だったと思える環境作りが大切なのです。

 

ここではまず、私ヤマダが普段オンライン飲み会で使用しているアイテムたちを紹介しましょう。

【オンライン飲み会で活躍するアイテムをギャラリーで見る(画像をタップすると拡大写真と説明が表示)】

オンライン飲み会は、ひとつひとつは気にならない些細なストレスが積み重なって、大きなストレスにつながることが多く、「次はもういっか」となりがち。アイテムを上手く使いこなしていくことで、やって良かったと思えるお酒時間になります。

 

【Part.02-1:続いて「麦とホップ」と「ゴールドスター」の味わい解説】

↑パナソニック「うま冷えプレート」。蓄冷剤が搭載されており、「麦とホップ」と「ゴールドスター」それぞれの美味しさを飲み会の間、ずっとキープします

 

では、飲み会の主役となるお酒へ。今回用意したうちのひとつ麦とホップ」は、新ジャンルビールテイストのなかでも2008年デビューのロングセラーブランド。多くのファンから愛され続ける大きな理由は、商品名にあるように、徹底的な素材へのこだわりから生まれる「ビールらしいうまさ」にあります。

 

そして、その素材の持ち味を最大限に生かすために研究を重ね、進化し続けています。最新作では独自の技術「うまみ麦汁製法」を新採用。うまみが凝縮した濃い麦汁を閉じ込めるとともに圧倒的な飲みごたえを実現しました。

↑麦とホップの製法のイメージ図

 

もうひとつのブランドは、2020年に誕生するやいなや、発売1か月で売り上げが100万ケースを突破した新星「ゴールドスター。こちらは、サッポロビールの二枚看板である「サッポロ生ビール黒ラベル」と「ヱビスビール」のDNAを生かした、いわば新ジャンルのサラブレッドです。

 

「黒ラベル」からは香味耐久性の高い「旨さ長持ち麦芽」、「ヱビス」からは華やかな香りの「ドイツ産アロマホップ」を一部に使用。さらに両ブランドに採用されている「ダブルデコクション製法」で仕込んでいます。

 

「ダブルデコクション製法」とは、仕込工程における煮沸を2回繰り返すことで、濃厚な麦汁を生む製法。そこから生まれた「ゴールドスター」は、麦芽本来のうまみとコクが引き出され、力強く飲み飽きないおいしさに仕上がっています。

↑ダブルデコクション製法のイメージ図

 

【Part.02-2:まだある!麦とホップとゴールドスターの蘊蓄解説】

オンライン飲み会で鉄板といえるネタのひとつが「何を飲んでるの?」ではないでしょうか。仕事柄、そのお酒のストーリーを語ることも珍しくありません。そこでいえば、「麦とホップ」と「ゴールドスター」にはまだまだ語れる要素は盛りだくさん。

 

例えば、「ビール好きのための新ジャンル。」が「麦とホップ」のキャッチコピー。振り返ってみると、いまや「まるでビールな味わい」をうたう新ジャンルは珍しくありませんが、その元祖と言えるのが「麦とホップ」です。デビュー時、名優・田村正和さんが「私には、ビールです。」と言って紹介したCMは実に革新的でした。ビールファンの心を長年つかみ続けている新ジャンルが「麦とホップ」だと言っていいでしょう。

 

「ゴールドスター」のバックグラウンドに「黒ラベル」と「ヱビス」があることは前述しましたが、双方のDNAはデザインにも宿っています。

 

↑ゴールドスターの缶デザイン

堂々とした大きな星は「黒ラベル」譲りであり、クラシカルな陰影を施した「SAPPORO」のロゴは「ヱビス」に表記されている「YEBISU」がモチーフ。そのうえで、大きな星の色は両ブランドのゴールドを融合させたグラデーションとなっています。

 

【Part03:最後は「麦とホップ」と「ゴールドスター」のペアリング解説

↑今回は前菜的なおつまみに、メインディッシュの肉料理、締めのカレーライスも用意。この5皿はすべて、下記の調理家電を駆使して作りました

 

【写真に写っている料理ができる家電をギャラリーで見る(画像をタップすると拡大写真が表示されます)】

 

オンライン飲み会あるあるのひとつに、「料理を準備する時間がない!」があります。その結果、序盤から2次会のような乾きものだらけということに。おつまみが充実すると飲み会も充実するし、メインディッシュがあれば話のネタになるだけでなく、飲み会が後半に突入したことをやんわり伝える切り替えスイッチにもなります。絵力の強い料理たちを簡単に作れる時短調理家電があるとベストです。

 

また、締めの炭水化物も、あるのとないのとでは達成感や満足感が段違い。オンライン飲み会の場合は、伸びてしまう麺類よりもご飯ものがベター。お茶漬けのようなクイックメニューでもいいですが、せっかくならより映えるものを。白飯にサッとかけてワンプレートになるカレーなど、ご飯に合う料理を作れる自動調理家電があると便利です。次のパートでは今回作った料理と、麦とホップゴールドスターとのペアリングを紹介していきましょう。

 

【「麦とホップ」「ゴールドスター」×「飲み会おつまみ」】

前菜のおつまみに用意したのは、パナソニックの「ビストロ」で作った3皿。「ピーマンとツナの塩昆布あえ」は和風、「きのこのナムル」は韓国風、「ズッキーニのチーズ添え」は洋風と、それぞれ味の方向性にバラエティ感を出しましたが、「麦とホップ」と「ゴールドスター」は繊細から濃厚までどんなテイストにも寄り添ってくれます。

 

もう少し詳しく説明していきましょう。「麦とホップ」と「ゴールドスター」は、野菜の青々しい苦味にも、昆布やツナのうまみにも、ゴマ油やチーズの濃厚なコクにも、素材本来のおいしさを生かしつつ調和し、爽快な飲み心地で料理の余韻をすっきり。また次のひと口を美味しく食べさせてくれます。

 

なお、山田的にはこれらの前菜を多めに作り、翌日のおつまみに食べて味わいを振り返る「オンライン飲み会便乗作り置き」が定番です。

 

【「ゴールドスター」×「ローストビーフ」&「麦とホップ」×「無水カレー」

次はメインディッシュと締め。前述したように「麦とホップ」と「ゴールドスター」はどちらもオールマイティ型で、どんな料理にも合います。ただここはあえて、ローストビーフには「ゴールドスター」を、カレーライスには「麦とホップ」を合わせてペアリングしてみました。

 

シンプルに塩とこしょうで味付けしたローストビーフは、「BALMUDA The Toaster」で調理。熱をじっくり入れることで、閉じ込められた牛肉のうまみがよりダイレクトに感じられます。このパワフルな肉汁をしっかり受け止めるのが、「ゴールドスター」の力強いコクと華やかな香り。そして鼻に抜ける上品な余韻は、ビーフのリッチな味わいとマッチし、より贅沢な気分へといざないます。

 

カレーは、シャープ「水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクック」で無水調理。水を使わないことでトマトや玉ねぎといった素材本来の味が凝縮し、コントラストも豊かに。辛さやとろみも自然で、麦のうまみがふくよかな「麦とホップ」が見事に調和します。また、「麦とホップ」は十分な飲みごたえがありつつも、バランスがいいので飲み疲れがありません。スパイスの刺激をすっきりリセットしてくれ、食後の爽快感もひとしおです。

なお、ヤマダがオンライン飲み会用にメインや締めを調理する際には、家族の夕食ぶんまで多めに作ります。これは、いわば飲み会の騒がしさを許してもらう罪滅ぼし。山田家では「オンライン飲み会兼今日の料理係」が定着しています。

 

【まとめ】

「麦とホップ」と「ゴールドスター」は汎用性が高く、オンライン飲み会のレベルを一歩引き上げる

今回は、山田流のオンライン飲み会における本気モードで、多彩な機器と料理を紹介しましたが、改めて感じたのは「麦とホップ」と「ゴールドスター」のクオリティと汎用性の高さ。

 

しっかり作ったご馳走に合うのはもちろん、一方でコンビニ総菜や乾きものだとしても、美味しさの満足度を高めてくれるふところの広さがあります。オンライン飲み会にはもちろん、ふだんの晩酌やアウトドア飲みでもぜひペアリングを試してみてください。お酒の時間がアップデートして、より良いひとときが過ごせますよ。

 

冒頭でも触れましたが、GetNaviチームでは今夏、「おうち飲み」をテーマにしたお酒の飲み方を提案中。様々な記事を公開しています。気になる方は下記からアクセスしてみてください。

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提供:サッポロビール

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