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2021/7/22 19:15

もはやお店!アサヒビールのサブスクサーバー「THE DRAFTERS」で家飲みに革命が起きちゃった!

店でしかなかなか体験できなかった“天使の輪”に大感動!

ちなみに、ミニ樽は事前に冷蔵庫で12時間以上冷やしておくとスムーズに飲めます。ぬるいままだとおいしさが低減するうえ、泡だらけになってしまいます。「本格泡リッチサーバー」は本体のスイッチを入れることで冷却機能が働き、常時キンキンに冷えた生ビールが飲めるように。

↑この電源ボタンを押してスイッチオン。青く光るデザインがクール

 

モードについては後述しますが、ミニ樽セッティング後は「スタンダード・コールドモード」の場合1~2時間冷やしておくのがベター。そして、いよいよビールをサーブ。レバーを手前に引くとビールが、奥側に押すと泡が出ます。使い心地は飲み放題のビアガーデンにあるようなサーバーとほとんど同じで、特に難しさを感じません。

↑うまく注ぐコツは、グラスを45度傾けて、グラスの内側にノズルを密着させること

 

↑泡はきわめてシルキー。※撮影用にグラスから離しています

 

半分ほど注いだら徐々にグラスを起こし、最後に“付け泡”で調整。初めてでも簡単に注げました。しかも手前味噌ながら、完成度は驚くほどハイクオリティ。

↑「ウマいに決まっている!」ビジュアルで、実際飲んでみると至福のおいしさ。中身は350ml缶などの普通の「アサヒスーパードライ」と一緒ですが、サーバーから注ぐとやはり格別

 

前記の電源ボタンのところでチラッと写りましたが、「本格泡リッチサーバー」は温度帯の違う2つのモードがある点も魅力。一つは「スタンダード・コールドモード」で、一般的なビールの飲みごろである約4℃で抽出します。もう一つは「エクストラコールド・モード」。こちらは“氷点下のスーパードライ”でおなじみの、飲食店などで楽しめる「アサヒスーパードライ エクストラコールド」同様、-2~0℃で抽出するモードです。

↑電源ボタンを軽く押すとモードが切り替わります(オン/オフの際は長押し)

 

「エクストラコールド・モード」は切り替えてから3~4時間で氷点下の世界へ。キンキンが大好きな人は常にこのモードでもいいでしょう。ということで、エクストラコールドのグラスを用意して注いでみました。

↑注ぎ方は慣れればあっという間。こちらも感動的な仕上がりです

 

当然ながらこちらも激ウマ。しっかり温度コントロールされた氷点下のビールはお店でしか飲めないので、この体験だけでも貴重な価値があると言えるでしょう。また、意外に知られていないかもしれませんが、「アサヒスーパードライ」は辛口のウマさやシャープなキレだけではなく、クリーミーな泡もおいしさが特徴。缶ビールをそのまま飲むのではなかなか分かりづらい泡の魅力が、「本格泡リッチサーバー」なら存分に体感できるのです。

↑飲み終えた後は、なんと“おいしいビールの証”として知られる泡の「エンジェルリング」が!

 

時代は便利になったもので、昨今大人気のポータブル電源を使えばテラスやキャンプなど屋外でも激ウマの生ビールが楽しめます。また、聞いたところによると「ドラフターズ」の会員には特典があるようで、多くの驚きやおいしさがあるはず。日本一売れているビールが「アサヒスーパードライ」なので、常に箱買いしている人も多いでしょう。あなたも、「ドラフターズ」で、ワンランク上の家飲みライフを始めてみてはいかがでしょうか。

 

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