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2021/11/12 11:30

ウイスキー好きにぜひ薦めたい!麦焼酎ベースの「いいちこ下町のハイボール」が新しくて美味しかった

コロナ太りが叫ばれる昨今、ヘルシー志向の高まりで糖質ゼロや甘味料ゼロのお酒が人気を集めています。そしてそのさなか、ビッグネーム初の缶チューハイがデビューしていたことをご存知でしょうか。それが「いいちこ下町のハイボール」。潜在ニーズを掘り起こし、新フレーバーも登場した同ブランドの2本を今回はレビューします。

 

↑左から、「いいちこ下町のハイボール」「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」。ともにアルコール度数7%、350mlで税抜175円(希望小売価格)です

 

 

麦焼酎のトップランナーが満を持して新発売

「いいちこ」は、お酒好きの人なら聞いたことがあるでしょう。これは大分を拠点とする三和酒類の看板ブランドで、原材料が大麦であることも大きな特徴。大麦、大麦麹と大分の良質な水からつくられた本格焼酎で、日本はもちろんいまや世界30か国以上で愛され続けています。

 

名実ともに、三和酒類は大麦をベースとした焼酎のトップランナー。その知見を生かした和のスピリッツ「TUMUGI」や、世界的なバーテンダー後閑信吾さんとのコラボ焼酎「The SG Shochu MUGI」なども手掛けています。

 

↑全麹造りの本格麦焼酎に5種類のボタニカルを漬け込んだ、「WAPIRITS TUMUGI」税抜1850円(希望小売価格)

 

↑バーで楽しめる焼酎をコンセプトにした「The SG Shochu」。KOMEとIMOもあり、三和酒類は「The SG Shochu MUGI」3500円(希望小売価格)を後閑さんと共同開発

 

そんな、芋焼酎のスペシャリストである三和酒類の看板ブランドが「いいちこ」。1979(昭和54)年発売のロングセラーでもあります。一方で若い世代からは「知っているけど飲んだことがない」「親世代や祖父母世代が飲んでいるイメージ」などの声があったそう。

 

そこで、どうすれば「いいちこ」をもっと幅広い世代に飲んでもらえるか検討したときに、「気軽さ」「飲み切りサイズ」がポイントになると考え、さらには缶チューハイ市場の盛り上がりも追い風となり、「いいちこ下町のハイボール」が誕生したのです。

 

↑「いいちこ下町のハイボール」は2020年9月に誕生。シンボリックな「い」を中心に「いいちこ」ブランドを主張しつつ、潜在層に親和性のあるポップなデザインに仕上げられています

 

デビューから約半年。味わいを選べる楽しさをプラスしたいという狙いで、2021年2月に発売された第2弾が「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」です。こちらは豊かな香味が魅力の、樽熟成樽貯蔵酒をブレンドしているのが味わいの特徴。デザインは、温かみや力強さを感じさせる世界観となっています。

 

↑2021年2月発売の「いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND」。歌舞伎をモチーフにしたデザインは、伝統と革新がつくり出した商品であることを表現しているのだとか

 

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