デジタル
2017/2/14 23:07

これからはドアホンが防犯の核となる! センサーとの連携で鉄壁のセキュリティ網を構築できる「どこでもドアホン」

パナソニックは、ワイヤレスモニター付テレビドアホン 「どこでもドアホン VL-SWD220K」を4月20日に発売します。実売予想価格は2万9000円前後(税抜)。

 

 

来訪者を自動録画でき各種センサーとの連動も可能

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本機は、モニター親機に全面クリアパネルを採用し、奥行き約23.5mmの薄型を実現。従来機種と比べ約15%薄型化することで、圧迫感を与えず、スッキリと見せることができます。

 

モニター親機は、来訪者の画像を8枚連続で内蔵メモリーに自動録画(最大50件、400枚)。留守中の来訪者も確認できるので、不審者が来ていないか、確認することが可能です。また、モニター中は手動で録画することもできます。

 

本機は別売の開閉センサーやドアセンサーとの連携に対応。センサーを設置した窓やドアが開くと本機に通知され、親機と子機が報知音とモニター画面表示でお知らせします。本機1台につき、最大20台まで開閉センサーやドアセンサーが登録可能で、親機、子機のモニター画面で窓やドアの開閉状態を確認することもできます。また、住宅用火災警報器との連動させることが可能なので、窓、ドアが開いたことや、火災が発生したことをドアホンから音や表示でお知らせすることができます。

 

このほか、ファクスや電話機で音声での来客応対ができる「ワイヤレスアダプター機能」を内蔵し、「ボイスチェンジ機能」や「モニター機能」などのあんしん機能も搭載しています。

 

本機は、充実したドアホン機能に加え、異常事態を知らせ、音で不審者の侵入を抑止する役割も果たしてくれます。単なるドアホンとしてではなく、家庭のセキュリティの核として便利に使ってみてはいかがでしょうか。