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2017/4/6 20:00

【2017春モデル】ノートPCのトレンドは“2in1”モデル! LTE対応にも注目

1kg未満の軽量モバイルパソコンとともに、最近のノートパソコンのトレンドとなっているのが、タブレットとしても使える「2in1」タイプ。この2in1には、ディスプレイを360度回転してキーボード部と背中あわせにくっつけることでタブレットのように使える“回転型”と、ディスプレイ部分をキーボード部と切り離して使える“着脱型”の2種類があります。いずれも、キーボード入力の利便性と、タブレットの軽快さを両立することを目指しており、出張や外回りの多いビジネスマンに適しています。

 

今回は、2017春モデルとして登場した2in1 PC7モデルをご紹介します。この春、パソコンの買い替えを検討されている方は、ぜひチェックしてみて下さい。

 

2in1パソコン 2017年春モデル7選

20170406-i02 (4)

NEC

LAVIE Hybrid ZERO HZ350/GA
実勢価格 12万4800円(直販サイトでの最少構成価格)~

13.3型のディスプレイを搭載した回転型。重量わずか769gながらタッチパネルを搭載。CPUはインテル第7世代の「Core i3-7100U」を搭載しているため、ハードな作業をこなしつつも、プレゼンなどでタブレット的使い方も可能。

 

 

20170406-i02 (5)

レノボ
ThinkPad X1 Tablet
4月上旬発売予定

タブレットとして単体でも使えるディスプレイに、カバー兼キーボードを付属した着脱型。キーボードには定評のあるトラックポイントを搭載。2160×1440ドットの12型ディスプレイを備え、LTEモデルも選択可能。ディスプレイのみの重量は約767g、キーボードを装着した状態では約1070g。

 

 

XPS 13 (Model 9365) 2-in-1 Touch notebook computer, codename Aventador.
DELL

New XPS 13 2-in-1
実勢価格 16万9540円

13.3型ディスプレイを備えた回転型。幅わずか5.2mmの狭額縁により、11型機なみのサイズを実現した世界最小モデル。フルサイズのキーボードや高速CPU、カスタマイズで選択できる超高解像度のディスプレイなど、メインマシンとしても活躍できるスペックを備えたモデル。

 

20170323-i02 (4)

パナソニック
Let’s note XZ6
実勢価格 26万9800円

タブレットにもなる12型のディスプレイを搭載した着脱型。本体の重量は約1kg、タブレット時は550g。レッツノートといえば、堅牢なボディが持ち味で、本モデルもそれを踏襲。別売りのペンを使用すればイラスト制作などに便利。

 

20170323-i02 (3)

パナソニック
Let’s Note RZ6
実勢価格 20万7400円

10.1型ディスプレイを備えた回転型。小型かつ軽量で、さらにはLTE搭載モデルも選択できるので、外出先での使用が多い方にオススメ。シリーズならではの堅牢性も備えている。

 

20170403-i01(7)

 

HP
Spectre x360
実勢価格 13万1000円

13.3型のディスプレイを備えた回転型。画面解像度は、フルHDのほかに4Kの高解像度モデルも選択可能。ディスプレイにこだわる人やクリエイティブな作業する人にオススメ。アルミ製ユニボディの洗練されたデザインも秀逸。

 

20170406-i02 (10)

Acer
Spin 7
実勢価格 19万4385円

同社のクラムシェル型「Swift 7」に対して、本モデルはその名の通り、ディスプレイが360度回転するタイプ。14型のディスプレイを搭載し、CPUはInterl Core i7を採用するなど、メインマシンとして使用できるハイスペックマシン。

 

今後メジャーになりそうなLTE対応機

さて、ここまで各メーカーのモバイルパソコンの春モデルをご紹介してきましたが、筆者的に今後主流になるであろうスペックについて大胆に予想してみようと思います。

 

CPUの高性能化や省電力化のおかげで、ノートパソコンはもはやデスクトップのサブ機という位置づけではなくなってきました。自宅やオフィスではデスクトップ、外出先だけノートパソコンという使い方ではなく、常にノートパソコンという人も多数いるのが現状です。そこで気になってくるのがモバイル通信。モバイルでパソコンを使用する多くの人は、モバイルルーターを持ち歩いて通信していますが、今後はSIMカードスロットを備え、モバイルルーターなしでもネット通信が行えるモデルが増えてくると予想します。今回紹介したモデルのなかでも、パナソニックのレッツノートRZ6やXZ6、レノボのThinkPad X1 TabletなどはLTE通信に対応していますね。

↑パナソニックのレッツノートXZ6
↑パナソニックのLet’s Note XZ6のようにSIMスロットを備えた機種が増加

 

LTE対応機が増えだした理由として、MVNO各社が通信量10GBオーバーのプランを提供し、とかく転送量の多いWindowsパソコンでも十分に使えるようになってきたことが背景にあります。ちょっとした空き時間にノートパソコンをサッと取り出して使う、という局面で、いちいちモバイルルーターの電源を入れてWi-Fi接続するというのが、面倒だと感じている人も多いと思いますが、。

 

その点、パソコン本体だけでLTE通信が可能であれば、パソコンの電源を入れるだけでほぼ即座に通信が可能となり、ルーターを持ち運ぶ手間が解消されます。また、ルーターのバッテリーの残量を気にする必要もなくなり、パソコンのバッテリーだけ注意しておくだけでOKとなるのもメリット。

 

唯一モバイルルーターのメリットとしては、パソコン以外にもタブレットやスマホなど、複数台の端末をルーター経由でモバイル通信する場合があります。ただし、格安SIMの多くには1契約で複数のSIMが使用できるプランが用意されているので、この際、モバイルで使用する全ての端末はLTE対応モデルにして、全ての端末にSIMを挿す使い方を筆者は大胆にも提唱します!

 

今後ますます増えてくると思われるLTE対応のノートPCも、ぜひチェックしておきましょう!

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