あの大河原邦男もデザインに協力。ガンダム…というか、“勇者”なロボ
「J-deite RIDE」プロジェクトには、自動変形ロボットの開発・製造を専門に行う株式会社BRAVE ROBOTICS、ソフトバンクグループでロボット・ソフトウエア事業を行うアスラテック株式会社、そこに加わったパートナーである三精テクノロジーズ株式会社の3社が参加しました。
その上で特筆すべきは、メカニックデザイナーとして、「タイムボカン」シリーズや「機動戦士ガンダム」を筆頭に、日本で愛され続けるアニメロボットを数多くデザインしてきた大河原邦男さんが参加していること。
大河原デザイン…ということもあり、その風貌はトランスフォーマーというよりは、大河原氏デザインによる1990年代のTVアニメ “勇者シリーズ”(「勇者エクスカイザー」、「太陽の勇者ファイバード」など)のロボに近い印象になっています。