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2019/6/26 16:00

プロのPCライターがその実力を徹底検証! LAVIE Pro Mobile のスゴい トコロ!

「世界一軽い」「CPUは○○」といったスペックに目がいきがちなPC選び。しかし「働きやすさ」に必要なのは、本当にそこだろうか? ここではLAVIE Pro Mobileの実力をチェック。CPUやストレージなどの性能面、そして携帯性やキー入力の快適さといったユーザービリティの両面から迫った。

 

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PCライター 後藤 宏さん

生来のオタク気質を生かした深掘り記事に定評のあるライター。モバイルPCにもこだわりが強い。

 

 

【検証 モバイル性】

約837g(※1)で約20時間駆動(※2)のバランスは最高!
端子類も充実しており、使い勝手に優れる

薄軽設計と長時間駆動の両立でいつでもどこでも持ち歩ける

モバイルPCで最も気になるのは携帯性だ。本機は、900gを大きく下回る軽さを実現しており、薄さは15.5㎜とカバンにも収まりやすい。それでいて、バッテリー駆動時間は約20時間と、丸一日余裕で使えるスタミナを確保。極めて実用性の高い一台になっている。

↑質量は約837gと軽量。これくらいの軽さなら常にカバンに入れて持ち歩いても、負担はあまり感じない

 

↑薄軽設計ながらも、バッテリー駆動時間は約20時間を確保。日帰りの出張程度なら、充電なしでこなせる

 

 

従来型と最新型のUSB端子を備え幅広い周辺機器に対応する

USB端子はType-AとType-Cの2種類をカバー。左側面のUSB Type-C端子はPD対応となっており、外出中にバッテリー残量が足りないといった状況に陥っても、モバイルバッテリーなどで充電できる。HDMI出力やSDメモリーカードスロットも備え、使い勝手は良好だ。

↑USB PD対応のUSB 3.0(Type-C)を装備。電源端子と兼用で、状況に合わせてマルチに活用できる

 

↑USB 3.1(Type-A)も搭載。パワーオフUSB充電機能(※3)を備え、電源オフでもスマホなどを充電できる

 

東レの新構成カーボンにより軽さと頑丈さを両立した

天板には東レが開発した新構成のカーボン素材を採用。軽さを保ちつつ、優れた点加圧耐性とねじり強度を実現している。

 

人工衛星やF1マシンにも採用される高品質カーボン

炭素繊維に樹脂を染み込ませたプリプレグは、人工衛星やF1なども採用するもの。この新構成カーボンにより、軽くて厚みのある天板が可能になった。

 

※1:平均値。質量は記載の値と異なる場合があります
※2:バッテリー駆動時間は、JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定しためやす時間です。設定やご利用のアプリなどの使用環境によって、実際のバッテリー駆動時間は異なります
※3:ACアダプターをPC本体に接続した状態で、利用できます。なお、ACアダプターをPC本体から外した状態で利用する場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定を変更する必要があります。スマホなどの機種によっては、本機能を使用できない場合があります

 

十分な打鍵感が得られるうえ静音性にも優れたキーボード

キーの押しはじめの負荷をわずかに上げるなど、より手応えが感じられるようにキータッチを細かく調整。また、静音性にも優れており、文字入力が快適だ。

 

15型同等のキーサイズでサラサラな高品位コートも

キーの大きさやピッチは15型ノートと同等の余裕あるつくり。手触りがサラサラでキズや摩擦に強い「プレミアムUVコーティング」も施されている。

 

 

【検証 生産性】

充実のスペック&装備で起動も処理も超高速!
新提案「ミーティングモード」でウェブ会議も快適

 

最新テクノロジーの積極的な採用によりモバイル機なのにパワフル&快速!

メインマシンとしても十分使える高性能CPUの第8世代Core iシリーズを採用。メモリも8GBを確保し、スリムボディにパワフルな性能を凝縮している。また、ストレージには高速なPCIe接続のSSDを搭載。OSが約8秒(※4)で起動するなど、快速仕様に仕上がっている。

↑CPUは、4コアCPUのインテルCore iシリーズを採用。モバイルPCの枠を超えた性能を発揮する

 

↑キーボードの右上の電源ボタンは指紋センサーも兼備。タッチするだけで、Windowsにサインインできる

 

 

音声が聴きやすくなる機能を備えヘッドセットなしでも会話できる

ヤマハと共同で開発した「ミーティングモード」を搭載。スピーカーから出力する音声の周波数成分を調整することにより、会話を聴き取りやすくしてくれる。ひとりで利用するパーソナルモードと、複数人が聴きやすくなるマルチユーザーモードの2種類を用意。

 

↑指向性の少ない周波数に調整され、音声が均等に広がるマルチユーザーモード。どの方向にいても聴きやすい。青:ミーティングモードOFF、赤: ミーティングモードON

 

↑パソコン正面に絞って音声を届けるパーソナルモード。周囲が騒がしい環境でも、相手の声が聴き取りやすい。青:ミーティングモードOFF、赤: ミーティングモードON

 

※4:電源を入れてから、Windows 10の壁紙が表示されるまでの時間の測定(指紋認証機能を使用しない場合)。5回測定し、そのうち最上位・最下位を除いた3回の平均値。NECパーソナルコンピュータ調べ。なお、開発段階の測定値であり、OSやBIOSなどのバージョンアップにより、記載の値と異なる場合があります

 

NEC
LAVIE Pro Mobile
PM750/NAシリーズ
PM550/NAシリーズ
ともにオープン価格

約837gという軽さと約20時間のバッテリー駆動を両立した13.3型モバイルノート。天板にカーボン素材を新採用することで、点加圧耐性やねじれ剛性を向上している。CPUやストレージ容量の違いで2モデルを用意。どちらのモデルもCPUに最新の4コアプロセッサーを搭載するほか、SSDはアクセス速度が高速なPCIe接続となっている。なお、NECウェブ直販サイトでは、LTEやタッチパネルを搭載するカスタマイズにも対応している。

 

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