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2020/4/15 18:30

リモートワークに「サブディスプレイ」を導入すべき3つの理由&高コスパの売れ筋ディスプレイ4選

新型コロナウイルス感染拡大で、一気に拡大したリモートワーク。初めての在宅勤務となった方々にとっては、この環境に慣れようと悪戦苦闘の日々になっているのではないでしょうか。

 

リモートワークの利点としては、出勤の手間が省けることはもちろん、自分のためだけの仕事環境を作れるという点があります。今後、いまの状況が長引く可能性もありますし、自分にとって最高の作業環境を、自宅にも備えておきたいものです。そこでこの記事では、リモートワークの効率を格段にアップさせるアイテムについて紹介していきます。

 

 

在宅勤務にサブディスプレイ導入する3つのメリット

家で仕事をする際、確実に持っておきたいと筆者が考えるのはサブディスプレイです。

 

というのも、リモートワークでは、基本的に外に出たりすることなく、デスクの前で黙々と作業をこなすことになります。一般的な場合、会社から貸与されているノートパソコンを家に持ち帰って作業することになりますが、その画面は当然ながら1面。もし、画面がもう1枚あって”作業スペース”がもっと広ければ、作業の幅がより広がります。

 

たとえば……

  • ノートパソコンの画面より大きなサブディスプレイを使えば、WordやExcelなどの細かい文字が見やすくなる
  • 多くのウィンドウを同時に閲覧しながら作業ができる
  • 大量のアイコンを、デスクトップ上に被らずに配置できる

といった感じに。

 

筆者はマルチディスプレイ信者なので断言できるのですが、一度この環境を構築してしまうとディスプレイ1枚だけの世界には戻れない快適さがあります。

 

サブディスプレイを導入する際の4つの注意点

サブディスプレイの有効性を語りましたが、これを初めて導入する際には4つ注意点があります。

 

まずは、「適度なサイズのものを買う」こと。

 

これは筆者の体験談ですが、大きすぎるサブディスプレイを使っていると眼前が眩しくなってしまい、長時間向かうと目が疲れます。また、机のサイズに見合わないサイズのディスプレイを配置すると、キーボードのスペースが圧迫されて、タイピングがしにくくなってしまったり…といった問題が発生します。

 

使っている机のサイズにもよりますが、個人的には21.5インチ程度のものが適切かなと考えています。筆者はバーゲン価格に魅せられて高スペックな27インチモデルを買ってしまったことがあるのですが、オフィスユースとするには大きめで、結局ゲーム用のモニターと化してしまいました。このようなミスをしないように気をつけましょう。

 

次は、「ノートパソコンおよび、ディスプレイが対応する入力端子に注意する」こと。

 

ノートパソコンからディスプレイに映像を入力するには、この2つを接続する必要があります。もし、双方が同一の端子に対応していない場合、アダプタやハブが必要になるので注意してください。筆者はMacBook Proを使っていますが、外部出力端子がUSB-Cのみなのでハブを利用してサブディスプレイに接続しています。

 

ハブやアダプタは多少ではありますがスペースをとるので、できればノートパソコンから直接接続できるディスプレイを選びましょう。

 

3点目は、「目にやさしいものを選ぶ」こと。

長時間デスクワークを行うことを考えると、目への負担は相当なものとなります。それを少しでも低減するため、目の負担に配慮したモデルを選ぶ必要があります。具体的には、光を反射しにくいノングレア(非光沢)液晶であるもの、ブルーライト軽減やちらつき(フリッカー)を防ぐ機能が付いていることを基準にしてください。

 

最後の注意点は「ノートパソコンのスペックに注意する」こと。

 

サブディスプレイに映像を出力する際は、ノートパソコンにいつも以上の負荷がかかります。現在、オフィスユースのノートパソコンの性能はかなり高くなってきているものの、いわゆるネットブック程度のスペックだと画面がカクカクしてしまって逆に使いにくくなることもあり得ます。

 

上記3つの注意点に比べればそれほど気に留める必要はありませんが、廉価な機種をお使いの方は気にしておくべきです。

 

以上の4点に気をつけて、コロナショックが終わったあとも活躍してくれるサブディスプレイを買いたいものですね。さて、ここからはサブディスプレイとしておすすめなモニターを4点紹介します。どれも売れ筋・お手頃価格のものを並べてみました。

 

全て売れ筋! サブディスプレイおすすめ機種4選

【その1】ゲームにも使える万能機

LG

22MK430H-B

実売価格1万2737円

目にやさしく、ゲーム用途にも使える21.5インチの万能モニター。目に負担をかけないノングレア液晶を採用し、ちらつきを抑えるフリッカーセーフ機能、ブルーライト低減機能も搭載しているため、目にやさしいです。滑らかな描画を可能にするFreeSyncや、映像出力のタイムラグを抑えるDASモードまで搭載し、ゲームにまで使える万能性を確保しています。ベゼルこそ細くありませんが、サブディスプレイとして使うのならあまり気にならないでしょう。

●入力端子:HDMI×1、D-Sub×1

 

【その2】HDMIを2本挿せる、スタイリッシュな1台

BenQ

GW2283

実売価格1万819円

ウルトラスリムベゼルによるシンプルな外見と、HDMIの2本搭載が特徴的な21.5インチディスプレイ。目にやさしいノングレア液晶でフリッカーフリー技術を搭載、使用環境にあわせた輝度の自動調整にも対応しています。HDMIのモニタースタンド内部にすべてのケーブルを隠せる収納も装備されており、机の上のスペースを確保できるのもうれしいポイントです。現在主流の入力端子であるHDMIが2本挿さるので、HDMI接続の機器を2つつないで使い分けたいケースにもおすすめできます。

●入力端子:HDMI×2、D-sub×1

 

【その3】重量わずか3kg!省スペースにこだわるなら

I-O DATA

EX-LD2071TB

実売価格1万1958円

20.7インチの省スペースモデル。重量はわずか3kgで、移動もしやすいアイテムです。バックライトのちらつきをなくしたフリッカーレス設計やディスプレイ本体でブルーライトを低減させる「ブルーリダクション」といった目にやさしい機能を搭載しています。特徴的なのは、D-sub、HDMI、VGA(アナログRGB)の入力端子を備えている点。近年では、VGA端子を搭載したモニターは減っているので、希少性があります。

●入力端子:HDMI×1、D-sub×1、VGA×1

 

【その4】持ち運び可能で、幅広い活躍が見込める

ASUS

MB168B

実売価格2万5877円

15.6インチのモバイルモニター。持ち運びができるので、仕事する部屋やスペースを選ばず活躍します。USB3.0で接続できるので、ノートパソコンから使いやすいのも便利です。USBによってパソコンから給電できるので、コンセントが不要。パソコン側のグラフィックス処理の負荷を軽減するASUS EzLink技術を採用しており、パソコンのスペックを気にせず導入できるのもうれしいところ。なお、解像度は1366×768(WXGA)で、フルハイビジョン非対応な点は注意してください。

●入力端子:USB3.0

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