2万円台で買える! 2020年春夏最注目の“高コスパ”スマホ「HUAWEI nova lite 3+」

ファーウェイ・ジャパンは、Googleモバイルサービス（GMS）に対応したAndroidスマートフォン「HUAWEI nova lite 3+」を5月29日に発売します。カラーはオーロラブルーとミッドナイトブラックの2色。実売予想価格は2万4800円（税抜）。家電量販店やECサイトのほか、IIJmioやイオンモバイル、LINEモバイルなどのMVNO各社でも取り扱われます。

同機は、2019年発売の「HUAWEI nova lite 3」の後継機種。ストレージ容量を32GBから128GBに大幅アップし、micro SDカードやクラウドストレージを利用しなくても、本体だけで写真や動画をたっぷり保存できます。また、RAMも3GBから4GBにパワーアップしたことで、一度に多くのアプリを立ち上げてのマルチタスクも、よりスムーズに行えるようになりました。CPU には「HUAWEI Kirin 710オクタコアCPU」を採用し、サクサクと動く快適な使用感を実現しています。

本体はセラミックのような上質な質感に、手になじむ3D湾曲デザインを採用。約6.21インチの大画面液晶ディスプレイ（2340×1080ピクセル）には、インカメラの面積などを最小限に抑えた「しずく型ノッチ」を採用。動画やゲームアプリも迫力のある映像で楽しめます。

アウトカメラは約1300万画素の超高解像度カメラと200万画素の被写界深度カメラで構成されたデュアルカメラシステムを採用。インカメラは約800万画素。いずれのカメラもAIがシーンに適したパラメーターを自動設定する機能により、ダブルカメラによるボケ感のある写真や、美しいセルフィー写真の撮影が可能。インカメラによる顔認証システムも搭載しています。