第11世代のインテル(R) Core(TM) i7-1165G7 プロセッサーを搭載し、世界最軽量の約634g(※)という軽さを実現した新「UH-X」が登場した。本機は、目に優しく、バッテリー性能に優れた電子ペーパー「クアデルノ」と一緒に持ち歩いても、その重さは1㎏以下。このコンビネーションが仕事を変える!
※:13.3型ワイド液晶搭載ノートPCとして世界最軽量。2020年9月1日時点、
世界最軽量ボディにパワフルCPUを搭載
富士通クライアントコンピューティング
実売予想価格22万円前後
狭ベゼル化や、フットプリントの縮小、部材の見直しなどを実施することで、約634gという世界最軽量ボディを実現したモバイルノート。グラフィック性能が大幅に向上した第11世代Core i7プロセッサーを搭載する。
SPEC●OS:Windows10 Pro●CPU:インテル(R) Core(TM) i7-1165G7 プロセッサー●メモリ:8GB●ストレージ:約1TB SSD●バッテリー駆動時間:約11時間●サイズ/質量:約W307×H15.5×D197mm /約634g
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膨大な資料を手軽に持ち歩き、直感的に書き込みできる!
富士通クライアントコンピューティング
QUADERNO(クアデルノ)
実売価格3万9800円(A5)、5万9800円(A4)
紙のような書き味を実現した薄さ約5.9mmの電子ペーパー。A5サイズで約251g、A4サイズで約350gという軽さを誇る。1回の充電で最長約3週間の利用が可能(※)で、内蔵メモリに約1万ファイルのPDFを保管できる(ファイルあたり約1MBとした場合)。
SPEC●ディスプレイ:10.3型1404×1872ドット(A5)、13.3型1650×2200ドット(A4)●内蔵メモリ:約16GB●対応無線LAN:IEEE 802.11a/b/g/n/ac●充電時間:約5.5時間●サイズ/質量:約W174.2×H243.5×D5.9mm/約251g(A5)、約W224×H302.6×D5.9mm/約350g(A4)
※:Wi-Fi機能およびBluetooth(R)機能オフの状態で、PDFドキュメントを1日60分間/30ページを閲覧し、閲覧中にペンによる書き込みを計1分間行った場合(使用時以外、本体はスリープモードに入れる)
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<QUADERNO×新UH-Xは「だから」働き方改革に強い!>
資料にペンで直接、直感的に書込める!
在宅勤務時は、なるべくペーパーレスで済ませたいもの。そんなとき、PDFに直接書き込めるクアデルノがあれば、印刷やスキャンといった手間ナシで、PC単体ではやりにくいチェック作業やコメント付けなどを快適に行える。
PCとの連携性に優れ、オールデジタル化も容易
PC用アプリ「Digital Paper PC App」を用いることで、UH-Xとクアデルノの連携性は格段に向上する。初期設定を済ませれば、PC内のフォルダとクアデルノの同期が可能で、データのやり取りも一瞬。スマホ用アプリも用意されている。
大量の資料を収納可能でフリーアドレスに強い!
クアデルノの利点は「書く」ことだけではない。16GBのメモリを内蔵しており、PDF化した紙資料を大量に保管し、持ち歩けるのも大きなメリットだ。フリーアドレスのオフィスでも資料確認時などに重宝する。
【開発チームに聞く「新UH-Xのココを見て」】
「軽さ」の価値がますます高く
働き方改革により、PCを持ち運ぶ機会が増加。昨今では、PCを使うシーンも多様化し、軽さの価値はますます上がっていると考えています。新UH-Xでは、天板にカーボンを採用したほか、筐体サイズを縮小。さらにユニット類や基板類などのぜい肉をそぎ落とし、世界最軽量の更新を実現しました。また、新UH-Xではキーボードの打鍵時の自然な打ち抜き感や「押した感」、Enterキーの静音性などもさらに進化しています。
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撮影/高原マサキ(TK.c) イラスト/勝間田しげる