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2021/9/2 18:30

ちょうど良すぎる「モバイルバッテリー」のさじ加減が良すぎてヘビロテになりそうな一品

スマートフォン、タブレットをはじめ、ノートPC、ゲーム機、スマートウォッチ、モバイルルーター、イヤホン、加熱式たばこ……この“モバイル時代”、生活必需品となったモバイルバッテリー。

 

しかし、容量が多すぎるものは、けっこう持て余したり、モバイルバッテリー自体の重さもあったりで、意外と嵩張ります。かといって、逆に小型タイプだと、今度は容量が足りなくなることがあったり……と、コンパクトさを取るか大容量を取るかの取捨選択に悩むところ。

 

そんな悩みを解決できそうな“ちょうどいい”モバイルバッテリーが、オウルテックから発売されました。

 

今回発売された「OWL-LPB15012-WH」は、同社の「OWL-LPB5012」シリーズ、「OWL-LPB10012」シリーズの追加ラインナップ。最大3A入出力に対応のUSB Type-C×1ポートとUSB Type-A×2ポートを備えた15000mAhのモバイルバッテリーです。税込価格は6080円。

 

「スマートフォンのバッテリーの大型化、外出先でのゲームや動画視聴によるスマホの長時間利用により、市場で人気が高い5000~10000mAhよりも大容量で、20000mAhほど大きくないモバイルバッテリーの需要が増えてくると予想し、製品開発に至りました」(オウルテック担当者/以下同)

 

SmartICを搭載し、オウルテック製品ではおなじみの「かしこく充電」にも対応。充電残量確認LEDも搭載しており、どのくらい使えるのかが一目でわかります。iPhone SE 第2世代を例にした場合、スマートフォンは約5.5回満充電できます。

 

「他社さんのモバイルバッテリーが10050mAhで7000円台だったので、差別化をはかるために、15000mAhで税込6080円という価格にしました」

 

15000mAhの大容量ながら、サイズは約65×102.5×34mmと、手のひらよりもコンパクトなサイズ感で、バッグやポーチに入れても荷物になりません。

 

容量重視か、サイズ感重視か……で悩む時代はもう終わり!? どちらも両立させた、新しい時代のモバイルバッテリーです!