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格安スマホの契約を検討している人の中には、「選ぶポイントは?」・「どこがいいのか」多くの選択肢の中でわからなくなっている方もいるのではないでしょうか。
キャリアの「格安プラン」をあわせた総称として、「格安スマホ」と呼んでるぞ!
実際に格安スマホを契約している方に、【格安SIM利用に関するアンケート】を行い。
格安SIMを利用しようと思った理由を調査しました。
スマホの利用料を節約するために、格安スマホを利用しようと思った方は96%となり、料金を重視されている方が多いです。
格安スマホは大手携帯電話キャリアよりも料金を安く抑えたい方や、自分にあったデータ容量を選びたい方におすすめのサービスです。
結論として、2024年4月最新の格安スマホをおすすめは以下の8社です。
※横にスライドできます
※1 別途所定の手数料等の費用がかかる場合があります。180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。0円0GB時は、送受信最大128kbpsとなります。
この記事でわかること
【結論】格安スマホはどこがいい?おすすめ8社紹介!
今回記事では、キャリアの携帯電話回線を借り受けてサービスを提供する「格安SIM会社(MVNO)」とキャリアの「格安プラン」をあわせた総称として、「格安スマホ」と呼んでいます。
結論として、格安SIMと格安プラン26社を比較して2024年4月におすすめしたい格安スマホは以下の8社です。
格安SIMと大手キャリア格安プランの26社比較表も、あわせてチェックしておいてくださいね!
契約先 | 楽天モバイル | UQモバイル | ワイモバイル | ahamo | povo | LINEMO | TONEモバイル | イオンモバイル | IIJmio | mineo | BIGLOBEモバイル | DTI SIM | b-mobile | y.u mobile | HISモバイル | エキサイトモバイル | QTmobile | J:COM MOBILE | LIBMO | BIC SIM | NUROモバイル | LinksMate | DMMモバイル | ロケットモバイル | NifMo | RepairSIM |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
使用回線 | ・楽天回線 | au | ソフトバンク | ドコモ | au | ソフトバンク | ドコモ | ・ドコモ ・au | ・ドコモ ・au ・ソフトバンク | ・ドコモ ・au | ・ドコモ ・au | ドコモ | ・ドコモ ・ソフトバンク | ドコモ | ・ドコモ ・ソフトバンク | ・ドコモ ・au | ・ドコモ ・au ・ソフトバンク | au | ドコモ | ・ドコモ ・au ・ソフトバンク | ・ドコモ ・au ・ソフトバンク | ドコモ | ドコモ | ・ドコモ ・au ・ソフトバンク | ドコモ | ・ドコモ ・ソフトバンク |
月額料金 | 0GB〜3GB:1,078円 3GB〜20GB:2,178円 20GB〜無制限:3,278円 | 4GB:2,365円 15GB:3,465円 20GB:3,278円 | 4GB:2,365円 20GB:4,015円 30GB:5,115円 | 20GB:2,970円 100GB:4,950円 | 使い放題 (24時間):330円 1GB(7日間):390円 3GB(30日間):990円 20GB(30日間):2,700円 60GB(90日間):6,490円 150GB(180日間):12,980円 | 3GB:990円 20GB:2,728円 | 【低速無制限】 1,100円 | 0.5GB:803円 1GB:858円 3GB:1,078円 5GB:1.298円 8GB:1.628円 10GB:1,848円 | 2GB:850円 4GB:990円 8GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 | 1GB:1,078円 3GB:1,320円 6GB:1,870円 12GB:3,740円 20GB:5,720円 30GB:8,195円 | 1GB:1,320円 3GB:1,639円 5GB:2,112円 10GB:3,080円 1日1.4GB (実質月間42GB) :3,190円 | 1GB:1,089円 3GB:1,529円 5GB:1,969円 10GB:3,069円 20GB:5,269円 | 5GB:1,070円 10GB:2.970円 20GB:4,170円 | 【ドコモ】 1GB:590円 5GB:1,190円 10GB:1,790円 【ソフトバンク】 2GB:1,562円 5GB:2,112円 10GB:3,102円 | ~3GB:880円 7GB:1,430円 12GB:1,980円 17GB:2,750円 25GB:3,245円 | 2GB:1,100円 6GB:1,760円 10GB:1,980円 20GB:2,200円 30GB:3,300円 | 1GB :1,078円 5GB:1,628円 10GB:2,178円 20GB:2,728円 | 3GB:980円 8GB:1,518円 20GB:1,991円 30GB:2,728円 | 2GB :550円 4GB:690円 8GB:1,200円 15GB:1,500円 20GB:1,700円 | 3GB:792円 5GB:990円 8GB:1,485円 20GB:2,699円 | 2GB:770円 5GB:1,210円 10GB:1,870円 20GB:2,970円 30GB:3,905円 50GB:5,500円 100GB:8,305円 | 低速無制限:1,254円 1GB:1,386円 2GB:1,518円 3GB:1,650円 5GB:2,101円 7GB:2,816円 8GB:2,948円 10GB:3,179円 15GB:4,378円 20GB:5,148円 | 【au】 低速無制限:1,043円 1GB:1,375円 20GB:5,038円 【ドコモ】 低速無制限:490円 1GB:765円 20GB:4,400円 【ソフトバンク】 低速無制限:1,309円 1GB:1,738円 20GB:5,467円 | 3GB:1,760円 7GB:2,530円 13GB:3,850円 30GB:4,730円 50GB:6,050円 | 〜3GB:980円 〜10GB:1,680円 〜20GB:1,980円 |
初期費用 | 0円 | 3,300円 | 3,300円 | 0円 | 0円 | 0円 | 事務手数料:3,300 円 SIMカード手配料:433円 | 3,300円 | 3,300円 (今なら1,650円) | 3,300円 | プラン申込手数料 :3,300円 SIMカード準備料:433円 | 事務手数料:3,300円 SIM発行手数料:433円 | 3,300円 | 事務手数料:3,300円 SIM発行手数料:400円 | 3,300円 | 事務手数料:3,300円 SIMカード発行手数料 :433円 | 事務手数料:3,300円 SIM発行手数料 :【ドコモ】375円 【au】235円 | 0円 | 0円 | 事務手数料:1円 SIMカード発行手数料 :最大446円 | 事務手数料:3,300円 SIMカード発行手数料 :440円 | 3,300 円 | 事務手数料:3,300円 SIMカード発行手数料 :433円 | 事務手数料:3,740円 | 3,300円 | 事務手数料:3,300円 SIMカード発行手数料 :最大433円 |
実測値 | 下り速度:45.53Mbps 上り速度:23.16Mbps | 下り速度:61.64Mbps 上り速度:12.2Mbps | 下り速度:65.47Mbps 上り速度:16.51Mbps | 下り速度:119.75Mbps 上り速度:14.25Mbps | 下り速度:99.3Mbps 上り速度:15.96Mbps | 下り速度:81.15Mbps 上り速度:16.69Mbps | 下り速度:24.19Mbps 上り速度:12.72Mbps | 下り速度:57.7Mbps 上り速度:14.71Mbps | 下り速度:52.77Mbps 上り速度:11.71Mbps | 下り速度:49.97Mbps 上り速度:9.01Mbps | 下り速度:19.57Mbps 上り速度:9.79Mbps | 下り速度:49.08Mbps 上り速度:13.11Mbps | 下り速度:22.04Mbps 上り速度:8.02Mbps | 下り速度:34.78Mbps 上り速度:9.03Mbps | 下り速度:43.26Mbps 上り速度:8.63Mbps | 下り速度:25.77bps 上り速度:4.96Mbps | 下り速度:71.14Mbps 上り速度:11.89Mbps | 下り速度:98.25Mbps 上り速度:11.78Mbps | 下り速度:30.1Mbps 上り速度:3.52Mbps | 下り速度:37.72Mbps 上り速度:6.53Mbps | 下り速度:46.16Mbps 上り速度:13.59Mbps | 下り速度:92.43Mbps 上り速度:13.38Mbps | 下り速度:43.31Mbps 上り速度:12.38Mbps | 下り速度:16.41Mbps 上り速度:3.97Mbps | 下り速度:21.93Mbps 上り速度:9.34Mbps | データなし |
格安スマホは使う人の希望や重視したいポイントによってもおすすめは変わるので、8社のくわしい解説も見ながら自分にあったサービスを見つけましょう。
楽天モバイル:月額3,278円で無制限!
楽天モバイルはドコモ・au・ソフトバンクに次ぐ「第4のキャリア」と呼ばれており、独自回線を使用していて速度も速く、楽天ポイント還元キャンペーンも多数開催しているため、楽天市場を利用されている方には特におすすめです。
通信回線 | 楽天回線 | |
---|---|---|
月額料金 | ||
0GB~3GB/月 | 1,078円 | |
~20GB/月 | 2,178円 | |
20GB~/月 | 3,278円 | |
初期費用 | 0円 | |
実測値 | 45.53Mbps | |
キャンペーン | ・YouTube Premium初回3カ月無料 ・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン(最大12,000pt還元)など |
※すべて税込み
楽天モバイルの料金プランは使ったデータ容量によって変動し、3GB未満の場合は月額1,078円、20GB以上使っても3,278円で使い放題です。
楽天モバイルを契約している方は、無制限で使っても月額3,278円は十分安くてストレスがたまらないと満足しているようです。
ケチるのはストレス
ストレスは人生楽しくない
楽天モバイル、データ無制限3,278円は十分安くてノンストレス 早くauから乗り換えないとだな… — あさひ (@siawasettenaniy)
無制限でインターネットができるので、固定回線を契約していない人からも支持されていますよ。
みっきー○(@Mikkie510)
楽天モバイルは楽天ポイントが受け取れるキャンペーンや、楽天市場で毎日ポイント5倍の特典が付与されるため、楽天市場でお買い物をする機会が多い人はお得に利用できるでしょう。
ただし、実測値は「ahamo」「LINEMO」「povo」といった3大キャリアの格安プランには及ばないため、料金よりも速度を重視する人にはおすすめできません。
- 月間3GBまでの利用なら月額1,078円で契約できる
- 無制限に使っても3,278円以上は請求されない
- キャンペーンが豊富に用意されている
UQモバイル:快適なau回線がセット割適用で4GB月1,265円~
UQモバイルはセット割を適用すると4GBを月1,265円、割引適用外でも4GBを月2,365円で利用できる格安SIMです。
通信回線 | au回線 | |
---|---|---|
月額料金 | 4GB/月 | 2,365円 |
15GB/月 | 3,456円 | |
20GB/月 | 3,278円 | |
初期費用 | 3,300円 | |
実測値 | 61.64Mbps | |
キャンペーン | ・SIM乗り換えで最大26,000円相当のau PAYを還元 ・YouTube Premium 3ヶ月間無料提供 ・Apple Music 6ヶ月間無料提供など |
※すべて税込み
UQモバイルの月額料金は4GBで2,365円ですが、「auでんき」または以下の対象インターネットサービスに同時加入することで、月額1,265円にまで割引されます。
<インターネットコースの主な対象サービス>
- auひかりなどの対象の光回線
- auスマートサポートまたはauホームルーター
- UQ WiMAXなどのWiMAX+5Gルーター
併用することはできませんが、自宅セット割り以外にも、ご家族でUQモバイルを利用いただくと永年550円/月割引になる「家族セット割」の割引もあるため光回線のインターネット契約を考えていない方にもおすすめです。
UQモバイルは親会社のau回線を使い実測値も61.64Mbpsと速いため、速度の速さを求める人にもおすすめです。
また、ミニミニプランんでは最大300Kbpsで無制限にインターネットできる「節約モード」にもアプリから簡単に切り替えられるので、使い勝手の良さを感じている人もいますよ。
余ったデータ容量の繰り越しも可能ですが家族とデータを分け合うことはできないので、データ容量を余らせてしまうことが多い人は注意しましょう。
- セット割適用で4GBを月額1,265円~利用できる
- 格安SIMとしては実測値が速い
- au PAYで最大26,000円還元
ワイモバイル:家族みんなで使えばさらにお得になる
ワイモバイルの特徴は「家族割引サービス」と「ワイモバ親子割」を適用できることで、家族みんなで使えばさらに月額料金がお得になります。
通信回線 | ソフトバンク回線 | |
---|---|---|
月額料金 | 4GB/月 | 2,365円 |
20GB/月 | 4,015円 | |
30GB/月 | 5,115円 | |
初期費用 | 3,300円 | |
実測値 | 65.47Mbps | |
キャンペーン | ・家族割引サービス ・ワイモバ親子割 ・60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン ・データ増量無料キャンペーン3 |
※すべて税込み
ワイモバイルに家族で加入すると、2回線目以降の月額料金が最大1,188円割引される「家族割引サービス」を適用できます。
家族割引サービスが決め手になってワイモバイルへ乗り換えたという方も多いですよ。
決め手は家族割 —ms(@ms06971)
また、1人でワイモバイルを契約する場合もソフトバンク光かソフトバンクエアーと同時利用するとセット割「おうち割光セット(A)」が適用され、1台あたり最大1,650円の割引が受けられます。
「おうち割光セット(A)」も家族間で最大10台まで割引が適用されるので、家族が多いほど割引額は高くなりますよ。
ソフトバンク光とのセット割だけでなくソフトバンクでんきなどの割引も適用され、ソフトバンクの高速回線を安く利用できているという人もいました。
自分のとこは電気がソフトバンクだからそっちでもちょい安くなる仕様
何よりIIJや楽天みたく電波の不安一切無しなのが強み
-ひすまる@エナドリ中毒運転士(@Hys22978629)
ただし、各種割引を適用できない場合、同じデータ容量でさらに安く契約できる他社回線があるため注意しましょう。
- 「家族割引サービス」で家族の通信費が節約できる
- 固定回線とのセット割「おうち割光セット(A)」も利用可能
- データ増量オプションの月額550円が1年間無料になる
ahamo:現ドコモユーザーにおすすめ
ドコモの新料金サービスとして登場した「ahamo」は、現在ドコモを契約中の方が料金をさらに安くしたいという方におすすめです。
通信回線 | ドコモ回線 | |
---|---|---|
月額料金 | 20GB/月 | 2,970円 |
100GB/月 | 4,950円 | |
初期費用 | 0円 | |
実測値 | 119.75Mbps | |
キャンペーン | ・ディズニープラス最大6か月間割引 ・dカードGOLD支払いでデータ容量を5GB増量 |
※すべて税込み
キャリアスマホで利用するドコモのメイン回線がそのまま使えるので、速度も劣ることなく安心して高速通信ができます。
月額2,970円でデータ容量20GBと国内通話5分間無料のサービスを利用でき、20GB超過後も1Mbpsの中速でインターネットに接続できるのが魅力ですよ。
また、2022年6月9日からスタートした大容量データ追加オプション「ahamo大盛り」の登場で、月額4,950円で月間100GBまでたっぷりとインターネットができる点も注目を集めています。
WiFiいらんの助かる…
ニコとつべ三昧で
時間足らんくて無理…
家事が手につかん!(廃人) — 月菜(@Runa_Luna)
高速通信できるahamo大盛りオプションで動画視聴も快適になり、「時間が足りない」と嬉しい悲鳴をあげている人もいました。
「DAZN for docomo」など、これまでにドコモで利用してきたサービスは月額料金据え置きでそのままahamoに移行できるため、ドコモユーザーにとって魅力的なサービスであることは間違いありません。
ドコモのギガライトプランからahamoへ乗り換えるとスマホ料金が大幅に安くなると期待する声もあります。
もこ(@mkkmlv)
ただしドコモショップなどの実店舗ではサポートをしていないことや、キャリアメールを契約できなくなることには注意しましょう。
- データ容量20GB&国内通話5分間無料を月額2,970円で利用できる
- ahamo大盛りオプションの登場で月間100GBまでたっぷり高速通信が可能
- ドコモの割引サービスを料金据え置きで継続できる
povo:現auユーザーにおすすめ
auの格安プランであるpovoは基本料金が0円で、必要な機能だけを追加していく「トッピング」というシステムを採用しているサービスです。
通信回線 | au回線 | |
---|---|---|
月額料金 | 3GB/月 | 990円 |
20GB/月 | 2,700円 | |
初期費用 | 0円 | |
実測値 | 99.3Mbps | |
キャンペーン | ・Google ストア限定 povo2.0キャンペーン |
※すべて税込み
基本プランとしては月間3GBで990円のプランと月間20GBで2,700円のプランがあり、これに5分以内通話かけ放題(550円)、スマホ故障サポート(830円)などのオプションを追加できます。
24時間データが使い放題になるオプションも1回330円で利用できるため、「土日にドラマを一気見したい」「休日はオンラインゲームを集中的にプレイしたい」という方にもおすすめです。
ただし、データ使い放題を利用したとしてもネットワークの混雑時間帯や動画・クラウドゲームの利用時には通信速度が制限される場合もあることに注意しましょう。
- 欲しい機能だけを組み合わせて無駄のない料金プランで契約できる
- 24時間データ使い放題になるオプションを契約できる
\povoの詳細をチェック/
LINEMO:現ソフトバンクユーザーにおすすめ
ソフトバンクの格安プランとして誕生したLINEMOは3GBと20GBの2つのプランから好きなタイプを選べ、データ容量が足りなくなった場合は550円/1GBで追加購入が可能です。
通信回線 | ソフトバンク回線 | |
---|---|---|
月額料金 | 3GB/月 | 990円 |
20GB/月 | 2,728円 | |
初期費用 | 0円 | |
実測値 | 81.15Mbps | |
キャンペーン | ・ミニプラン基本料最大半年間割引 ・LINE MUSIC6カ月無料キャンペーン ・通話オプション割引キャンペーン2 ・追加申込でPayPayポイント最大5,000円相当プレゼントキャンペーン |
※すべて税込み
LINEMOは「LINEギガフリー」に対応していて、一部の機能を除くLINEのサービスをデータ消費なしで利用できるのが特徴です。
LINEを使ったトークや動画・画像の送受信、ビデオ通話といった大多数のLINE機能をギガ消費なしで使えます。
ただし、「おうち割 光セット」などソフトバンクで受けられていた一部の割引サービスは引き継げないため、ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えを検討している方は注意しましょう。
- 3GB(990円)、20GB(2,728円)の2プランから選べる
- LINE利用時にギガを消費しない「LINEギガフリー」を利用できる
- データが不足した場合は550円/1GBでギガを追加できる
TONEモバイル:子ども向けの格安スマホにおすすめ
TONEモバイルは独自の見守りシステム「TONEファミリー」を搭載しており、子ども向けの格安スマホをお探しの方におすすめです。
通信回線 | ドコモ回線 | |
---|---|---|
月額料金 | 1,100円 | |
初期費用 | 3,300円 | |
実測値 | 24.19Mbps | |
キャンペーン | ・TONEファミリーオプション3ヶ月0円 ・Androidプラン限定 シニア割:月額基本料最大1年間0円 |
※すべて税込み
TONEファミリーは東京都を含む9つの都市から推奨されている見守り機能で、ネットもリアルもTONE AIが自動で見守り、子どもをスマホにまつわるさまざまな危険から守ってくれます。
月額料金は1,100円の一律で、どれだけインターネットに接続したとしても原則として通信制限がかかることはありません。
実際にお子さんにTONEモバイルを持たせているという人も、見守り機能が充実していて満足しているようです。
見守り機能もバッチリだし、アプリの制限もガチガチにできるし。通信量の制限も無く安心。— Tadashi Taniguchi(@tadashi1971)
ただし、WiFiに接続するか、オプションの「動画チケット」を購入しなければ、YouTubeなどの動画を視聴できないことには注意しましょう。
- 自治体からも推奨されるほど優れた見守り機能を利用できる
- 月額料金が1,100円で使い放題と安い
イオンモバイル:サポートが豊富でシニア世代に優しい
イオンモバイルは全国200以上の店舗でサポートをおこなっており、面倒な初期設定が完了した状態で端末が提供されるため、はじめてスマホを使うシニア世代に優しい会社です。
通信回線 | ドコモ回線、au回線 | |
---|---|---|
月額料金 | 0.5GB/月 | 803円 |
1GB/月 | 858円 | |
2GB/月 | 968円 | |
3GB/月 | 1,078円 | |
4GB/月 | 1,188円 | |
5GB/月 | 1,298円 | |
6GB/月 | 1,408円 | |
7GB/月 | 1,518円 | |
8GB/月 | 1,628円 | |
9GB/月 | 1,738円 | |
10GB/月 | 1,848円 | |
12GB/月 | 1,958円 | |
14GB/月 | 2,068円 | |
20GB/月 | 2,178円 | |
30GB/月 | 4,158円 | |
40GB/月 | 5,258円 | |
50GB/月 | 6,358円 | |
初期費用 | 3,300円 | |
実測値 | 57.7Mbps | |
キャンペーン | ・リニューアルキャンペーン ・イオンモバイル紹介トク ・イオンスマホ→イオンモバイル乗り換えキャンペーン |
※すべて税込み、音声プランの場合
実店舗が少ない格安SIMの中でもイオンモバイルはサポート面で安心できることから、一度乗り換えた人も戻ろうと考えているようです。
イオンモバイルの料金プランは500MBから1GB単位で提供されていて、自分が必要としているデータ容量をピンポイントで選べます。
他社からイオンモバイルへ乗り換え&月額料金をイオンカードでお支払いすることで6,000WAONポイントがプレゼント、さらに対象スマホを同時購入で5,000WAONポイントがプレゼントされるためよりお得に契約できます。
ドコモ回線かau回線のいずれかを選べることもメリットですが、実測値がそれほど速くないことには注意すべきです。
- 500MBから好きなデータ容量を選べる
- 実店舗でのサポートが充実している
- 乗り換えで最大11,000円相当のWAONポイントを受け取れる
格安スマホとは?キャリアから乗り換えるメリットと注意点
格安スマホとは格安SIMや格安プランを含めた、格安で利用できる携帯電話サービスの総称です。
格安SIMとは?キャリアではないMVNO(格安スマホ会社)
格安SIMとは、ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアよりも安くSIMカードを提供する会社のことで、キャリアと比較して1/5程度の料金でスマホを利用できることが特徴です。
格安SIMを運営する会社は「MVNO」とも呼ばれ、自社で新しく回線を引くことはせず、ドコモやau、ソフトバンクといったキャリアの回線を借りることでサービスを提供しています。
回線の新設や維持には多額のコストがかかり、格安SIMはそれらの費用を削減できるため、大手キャリアと比べて割安な料金プランを実現できるのです。
ただし、大手キャリアと比較するとサービスが簡素化されている場合も多く、基本的には手続きから設定までのすべてを自分自身でおこなわなければなりません。
格安プランとは?キャリアスマホでも安いプラン
格安プランとは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3大キャリアが提供している格安料金プランのことで、ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO」が格安プランに該当します。
大手キャリアが提供している通常プランと比べると、料金が安いことに加えてデータ容量が多いケースも目立ち、これまでと同じ品質の回線をお得に利用することが可能です。
注意点としては、通常プランよりもサービス内容が簡素化されており、実店舗でのサポートが対象外になっていることや、通常プランで利用してきた割引サービス・無料サービスを利用できなくなることがあげられます。
大手携帯キャリアから格安スマホへ乗り換えがおすすめな理由
格安スマホはドコモ・au・ソフトバンクといった3大スマホから乗り換えると、以下のメリットがあるのでおすすめです。
- キャリアから格安スマホへ乗り換えるメリット
- キャリアスマホより月額料金が安くなる可能性が高い
- 自分にあったデータ容量を細かく選べる
たとえば、ドコモの「5Gギガライト」とドコモの格安プラン「ahamo」、ドコモ回線を使う格安SIMの「OCNモバイルONE」で月額料金の違いを比較してみましょう。
ドコモ 5Gギガライト | ahamo | OCEモバイルONE 新規受付停止 | ||
---|---|---|---|---|
月額料金 | ~1GB | 3,465円 | - | 770円 |
~3GB | 4,565円 | - | 990円 | |
~5GB | 5,665円 | 1,320円 ※~6GB | - | |
~7GB | 6,765円 | - | - | |
~10GB | - | - | 1,760円 | |
~20GB | - | 2,970円 | - | |
~100GB | 7,315円 ※5Gギガホ プレミア | 4,950円 ※ahamo大盛り オプション | - |
また、格安スマホの契約先を自分にあったデータ容量で選ぶことができるので、本当に使う分だけを安く利用できるのは大きなメリットです。
大手携帯キャリアから格安スマホへ乗り換える際の注意点
料金面でみると、基本的にキャリアスマホから格安スマホへの乗り換えはおすすめできますが、いくつか注意点があると理解しておきましょう。
- キャリアから格安スマホへ乗り換える注意点
- キャリアスマホより速度が遅くなる可能性がある
- 光回線とのセット割など割引サービスが適用外になる場合がある
- キャリアメールが使えなくなる
- 店舗でのサポートが受けられないことがある
上記の注意点は格安スマホすべてに共通するわけではなく、契約する会社によってはキャリアと同じメイン回線を使って高速通信できたり、セット割などの割引も適用されたりします。
しかし、契約前にしっかり調べたうえで申し込まなければ、思った通りのサービスが受けられず後悔することもあり得ると知っておきましょう。
格安スマホではなくキャリアスマホを使い続けている人の中には、セット割などを加味するとドコモを継続したほうが安いという口コミもあります。
— てぃーしー@18-19九州突貫(@overdrive_02)
キャリアスマホから格安スマホへ乗り換えるデメリットや解決策をさらにくわしく知りたい方は、以下の記事も参考にしてくださいね。
格安スマホを選ぶ際の6つの比較ポイント
多くの選択肢から自分に合った格安スマホを選ぶためには、以下の6つのポイントに注目しましょう。
それぞれの項目をわかりやすく解説していきます。
①データ通信量
格安スマホが用意しているデータ通信量は、小容量の500MBから大容量の100GB以上とさまざまです。
もし、自分が使う容量よりも少ないデータ通信量のプランを選ぶと、容量を使い切って速度制限がかかったり、接続できなくなってしまったりする可能性があります。
反対に自分が使う容量よりも多すぎるデータ通信量のプランを選ぶと大量のギガを余らせてしまい、損をするため注意しましょう。
もし、ご自分がどれくらいのデータ容量が必要かわからないという方は、1GBでインターネットを利用する目安をまとめたので参考にしてくださいね。
利用目的 | 1GBの目安 |
---|---|
メール送信 | 約2,000通 |
LINE電話 | 約50時間 |
Twitter (140文字でツイート) | 約3,100回 |
YouTube (低画質) | 約3時間 |
YouTube (高画質) | 約1.5時間 |
オンラインゲーム (SwitchやPS4) | 約6時間 |
オンラインゲームのアップデート (SwitchやPS4) | 1回未満 (1.5GB~10GB以上) |
Hulu (ハイビジョン画質) | 約1時間 |
ZOOMでのビデオ通話 | 約1.5時間 |
どの程度のデータ通信量が必要なのかは、インターネットの使い方によって異なります。
大容量のデータ容量を消費する動画の視聴やオンラインゲームで遊ぶ機会が多い人や、テレワークをする人は余裕のあるプランを選ぶとよいでしょう。
②料金
格安スマホの料金は契約する会社や選ぶプランによって異なりますが、1ヶ月あたり1,000円~3,000円前後が相場です。
ただし、同じデータ容量でも契約する格安スマホによって月額料金は違うので、複数の会社で料金を比較して安いのはどこか調べましょう。
また、契約時には初期費用として事務手数料やSIMカード発行手数料がかかる場合もあるので、あわせてチェックしておいてくださいね。
契約先 | 楽天モバイル | UQモバイル | ワイモバイル | ahamo | povo | LINEMO | TONEモバイル | イオンモバイル | IIJmio | mineo | BIGLOBEモバイル | DTI SIM | b-mobile | y.u mobile | HISモバイル | エキサイトモバイル | QTmobile | J:COM MOBILE | LIBMO | BIC SIM | NUROモバイル | LinksMate | DMMモバイル | ロケットモバイル | NifMo | RepairSIM |
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月額料金 | 0GB〜3GB:1,078円 3GB〜20GB:2,178円 20GB〜無制限:3,278円 | 4GB:2,365円 15GB:3,465円 20GB:3,278円 | 4GB:2,365円 20GB:4,015円 30GB:5,115円 | 20GB:2,970円 100GB:4,950円 | 使い放題 (24時間):330円 1GB(7日間):390円 3GB(30日間):990円 20GB(30日間):2,700円 60GB(90日間):6,490円 150GB(180日間):12,980円 | 3GB:990円 20GB:2,728円 | 【低速無制限】 1,100円 | 0.5GB:803円 1GB:858円 3GB:1,078円 5GB:1.298円 8GB:1.628円 10GB:1,848円 | 2GB:850円 4GB:990円 8GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 | 1GB:1,078円 3GB:1,320円 6GB:1,870円 12GB:3,740円 20GB:5,720円 30GB:8,195円 | 1GB:1,320円 3GB:1,639円 5GB:2,112円 10GB:3,080円 1日1.4GB (実質月間42GB) :3,190円 | 1GB:1,089円 3GB:1,529円 5GB:1,969円 10GB:3,069円 20GB:5,269円 | 5GB:1,070円 10GB:2.970円 20GB:4,170円 | 【ドコモ】 1GB:590円 5GB:1,190円 10GB:1,790円 【ソフトバンク】 2GB:1,562円 5GB:2,112円 10GB:3,102円 | ~3GB:880円 7GB:1,430円 12GB:1,980円 17GB:2,750円 25GB:3,245円 | 2GB:1,100円 6GB:1,760円 10GB:1,980円 20GB:2,200円 30GB:3,300円 | 1GB :1,078円 5GB:1,628円 10GB:2,178円 20GB:2,728円 | 3GB:980円 8GB:1,518円 20GB:1,991円 30GB:2,728円 | 2GB :550円 4GB:690円 8GB:1,200円 15GB:1,500円 20GB:1,700円 | 3GB:792円 5GB:990円 8GB:1,485円 20GB:2,699円 | 2GB:770円 5GB:1,210円 10GB:1,870円 20GB:2,970円 30GB:3,905円 50GB:5,500円 100GB:8,305円 | 低速無制限:1,254円 1GB:1,386円 2GB:1,518円 3GB:1,650円 5GB:2,101円 7GB:2,816円 8GB:2,948円 10GB:3,179円 15GB:4,378円 20GB:5,148円 | 【au】 低速無制限:1,043円 1GB:1,375円 20GB:5,038円 【ドコモ】 低速無制限:490円 1GB:765円 20GB:4,400円 【ソフトバンク】 低速無制限:1,309円 1GB:1,738円 20GB:5,467円 | 3GB:1,760円 7GB:2,530円 13GB:3,850円 30GB:4,730円 50GB:6,050円 | 〜3GB:980円 〜10GB:1,680円 〜20GB:1,980円 |
初期費用 | 0円 | 3,300円 | 3,300円 | 0円 | 0円 | 0円 | 事務手数料:3,300 円 SIMカード手配料:433円 | 3,300円 | 3,300円 (今なら1,650円) | 3,300円 | プラン申込手数料 :3,300円 SIMカード準備料:433円 | 事務手数料:3,300円 SIM発行手数料:433円 | 3,300円 | 事務手数料:3,300円 SIM発行手数料:400円 | 3,300円 | 事務手数料:3,300円 SIMカード発行手数料 :433円 | 事務手数料:3,300円 SIM発行手数料 :【ドコモ】375円 【au】235円 | 0円 | 0円 | 事務手数料:1円 SIMカード発行手数料 :最大446円 | 事務手数料:3,300円 SIMカード発行手数料 :440円 | 3,300 円 | 事務手数料:3,300円 SIMカード発行手数料 :433円 | 事務手数料:3,740円 | 3,300円 | 事務手数料:3,300円 SIMカード発行手数料 :最大433円 |
③通信速度
通信速度が遅いと、WebページやSNSを更新する際に時間がかかったり、動画をスムーズに読み込めなくなったりします。
「最大速度」はあくまでも理論上の数値なので、実際の速度は「みんなのネット回線速度」で公開されている「実測値」を使って比較しましょう。
利用目的ごとに必要な回線速度(実測値)は以下のとおりです。
利用目的 | 下り | 上り |
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Webページの閲覧 | 1Mbps | – |
YouTubeでHD画質 | 5Mbps以上 | – |
Huluをテレビで見る | 6Mbps以上 | – |
NetflixでUHD画質 | 25Mbps以上 | – |
ZOOMでオンライン会議 | 3Mbps以上 | 3Mbps |
オンラインゲーム | 30~100Mbps以上 | 30Mbps以上 |
LINEやメールの送信 | 1Mbps | 1Mbps |
写真をSNSに投稿 | – | 3Mbps |
動画をSNSに投稿 | – | 10Mbps |
YouTubeでの生配信 | – | 10Mbps以上 |
動画の視聴だけで十分ならば下り25Mbps以上、オンラインゲームをスムーズに楽しむためには30Mbps以上の実測値が必要と考えましょう。
今回比較した26社の格安スマホの中で、とくに実測速度が速かったベスト5は以下の会社です。
格安スマホ実測速度ランキング
- ahamo:下り119.75Mbps/上り14.25Mbps
- povo:下り99.3Mbps/上り15.96Mbps
- J:COM MOBILE:下り98.25Mbps/上り11.78Mbps
- LinksMate :下り92.43Mbps/上り13.38Mbps
- LINEMO:下り81.15Mbps/上り16.69Mbps
また、データ容量を使いきったらデータ通信量を使い切ると速度制限がかかったり、通信できなくなったりするため注意しましょう。
④通信回線
格安スマホはドコモ・au・ソフトバンクの回線を借り受けてサービスを提供しますが、どの回線に対応しているかは契約する会社によって異なります。
現在使っている通信回線と同じ回線を使う格安スマホへの乗り換えれば、乗り換えの手間が少なくスムーズに開通したり、キャリアで使っていた端末をそのまま使えたりしますよ。
また、ドコモ回線からau回線に乗り換える場合は通信回線が異なるため、現在契約している回線の解約手続きが必要になったり、電話番号を引き続き利用するためにMNPの手続きが必要になったりします。
たとえば「ドコモ」から「ahamo」に乗り換えたり、「au」から「povo」に乗り換えたりする場合は、同じ通信回線同士なのでスムーズに乗り換えることが可能です。
⑤サポート内容
格安スマホでは実店舗でサポートを受けられたり、動画配信サービスを割安で契約できたりするなど、サポートやサービスの内容もそれぞれの会社で異なります。
たとえば「イオンモバイル」では全国にある200以上の実店舗でサポートを受けられるため、スマホの使い方がわからないときなどはスタッフに直接相談できます。
また、「povo」はサッカー中継や野球中継が充実している「DAZN」が7日間視聴できるオプションを760円で付帯できたり、「LINEMO」はLINEのサービスがノーカウントで利用できたりできるので、自分が使うサービスにあわせてよりお得に契約できる格安スマホを選びましょう。
⑥ユーザーの口コミ・評判
格安スマホはキャリアスマホと比べるとまだまだ始まったばかりのサービスなので、サービス面やサポート面で不安を感じる方も多いでしょう。
実際に格安スマホへ乗り換えるとどうなのかは、ユーザーの口コミや評判をSNSなどでチェックしてみるといいですよ。
今回おすすめした8社の格安スマホの解説項目でも、実際に利用している方の口コミを交えて紹介しているのであわせて参考にしてくださいね。
格安スマホに関するよくある質問
格安スマホに関する、よくある質問にお答えします。
格安スマホに乗り換えて問題ない?
格安スマホへの乗り換えを検討している人にとって、以下の不安があり契約に踏み込めないという声はよく聞かれます。
- 通信速度が遅くなるのではないか
- 何かあったときに満足いくサポートが受けられるか
- 現在と同じようなサービスが引き続き受けられるか
速度面に関して、確かにキャリアスマホから格安スマホへ乗り換えて「遅くなった」「つながりにくい」といった口コミも多く見受けられます。
しかし、UQモバイルやワイモバイルなどキャリアのサブブランドとして運営している格安SIMや、キャリアの格安プランの場合はメイン回線を使えるので、変わらず高速通信で利用できますよ。
また、サポート面においても格安スマホによっては日本全国に実店舗が設けられている会社もあり、直接スタッフに問い合わせたり設定などの相談ができたりします。
専用のメールアドレスがもらえたり、キャリアと同様に固定回線とのセット割が適用できたりする格安スマホもあるので、しっかり比較して自分にあった満足できる契約先を選べば問題ありませんよ。
ただし、格安スマホには注意点があるのも事実なので、【大手携帯キャリアから格安スマホへ乗り換える際の注意点】の項目もあわせて確認しておいてくださいね。
格安スマホを快適な速度で選ぶならどこがいい?
格安スマホを速度で選ぶならキャリアを解約せずにメイン回線をそのまま利用できる「ahamo」、「povo」、「LINEMO」の3つがおすすめです。
大手キャリアの回線を借りている格安SIMは回線速度が出にくい場合も多いのですが、大手キャリアによる格安プランなら実測値が速く、快適な速度で利用できます。
格安スマホ26社の実測値を比較した速度ランキングは【こちら】の項目で紹介しているので、チェックしてくださいね。
格安スマホをお得に使うにはどこがいい?
格安スマホをお得に使うためには、自分にあったデータ容量をより安く利用できる会社を選びましょう。
今回は26社の格安スマホを比較し、データ容量の選択肢が豊富で月額料金が安く、速度も満足できるコスパの高い契約先をランキングで8社紹介しました。
くわしくは【結論】格安スマホはどこがいい?おすすめをランキング形式で紹介!の項目で紹介しています。
格安スマホでメールアドレスがもらえる会社はある?
キャリアスマホで利用できる@docomo.ne.jpなどのメールアドレスは、格安スマホへの乗り換えで利用できなくなってしまいます。
格安スマホでは基本的に専用のメールアドレスが用意されていない会社が多いですが、以下の3社はメールアドレスが無料で利用できますよ。
もし、メールアドレスがもらえない格安スマホに乗り換えたとしても、Gmailなどのフリーメールを利用したり、固定回線で契約しているプロバイダのメールサービスを利用するという方法もあるので工夫してみてくださいね。
まとめ
結論として、26社の格安スマホを比較して2024年3時点でおすすめは以下の8社です。
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※1 別途所定の手数料等の費用がかかる場合があります。180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。0円0GB時は、送受信最大128kbpsとなります。
また、格安スマホを比較する際は以下の6点に注目すると、失敗せずに自分にあったサービスを見つけられますよ。
格安スマホはキャリアスマホに比べて月額料金が安く抑えられ、契約先によっては速度が低下したり割引が受けられなくなったりする心配もないので、ぜひ記事を参考に満足のいく契約先を見つけてくださいね!
参考サイト
総務省
消費者庁
国民生活センター
日本データ通信協会
電気通信事業者協会
電気通信消費者相談センター
電気通信サービス向上推進協議会
一般財団法人 インターネット協会
一般社団法人 無線LANビジネス推進連絡会
楽天モバイル公式サイト
UQモバイル公式サイト
ワイモバイル公式サイト
ahamo公式サイト
povo公式サイト
LINEMO公式サイト
OCNモバイルONE公式サイト
TONEモバイル公式サイト
イオンモバイル公式サイト