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2023/4/11 10:30

編集長推薦! 場所を問わない仕事環境づくりにおすすめのMOTTERUモバイルグッズ7選

直近でこそ出社が増えつつありますが、コロナ禍の影響もあり、リモートワークやハイブリッドワーク(オフィスと自宅など働く場所を柔軟に選べるワークスタイル)が普及しつつあります。GetNavi web編集長の山田佑樹も、その日の業務によって働く場所を変えている一人。今回は、ハイブリッドワークの達人である山田編集長がオススメする仕事環境づくりに便利なモバイルグッズ7選を紹介します。

 

↑現在は、出社とリモートワークが半々のワークスタイル

 

リモートワークのパフォーマンスを上げる4アイテム

山田編集長は、その日の業務に応じて「自宅でのリモートワーク」「オフィス出勤」の2つの場所を使い分けているそう。そんな山田編集長に、場所によってうまく働き方を使い分けるコツを聞くと、その答えはズバリ「機動力」とのこと。

 

「自宅とオフィス、さらにはオフィスのフリーアドレススペースや会議室、ロケ場所、カフェやテレワークスペースなど、色々な場所を行き来しているため、すぐに動き出せてササッと仕事空間を作り出せるように持ち物も厳選しています。そういったデバイスを駆使して機動力を上げ、移動のたびに仕事のパフォーマンスやモチベーションを下げないのが大事ですね」(山田編集長)

↑“機動力”を考えて持ち歩くアイテムは必要最低限に

 

例えば上の写真は、午前中は在宅勤務で午後は出社勤務の日のアイテム。ノートPCとスマホとタブレットと周辺機器、マウス&マウスパッドで構成されていて比較的シンプルなスタイルになっています。

 

「新製品ニュースや業務チャットは常に見えるようにしてパフォーマンスは落とさないようにしつつ、バッグに放り込んだらすぐに移動できるように機動力を確保。マウスパッドやマウスを除けば、この構成でフリーアドレススペースやカフェでも作業しています」

↑自宅でのリモートワーク時はマルチモニター環境で。スマホやタブレットはスタンドを利用して見やすく設置

 

「リモート会議をしながら資料を作ったり、原稿を確認しながら情報を調べて校正したりと、とにかくマルチモニター環境が必須なので、パソコンやサブモニターに加えスマホやタブレットも常時チェックできるようにしています。スタンドを使えばいちいち筐体を手に取らず画面を表示できますし、ちょっとした操作もやりやすいのでオススメですね」(山田編集長)

 

【山田編集長のお気に入りアイテム その1】

MOTTERU

スライド可動式スタンド(MOT-SPSTD05)

実売価格1650円

端末のサイズに合わせて底面やネック部分をスライドすることで、スマートフォンから13インチのタブレットまで対応可能。高さと角度を調整できるので、使い方に応じて自由に画面の位置を変えられます。コンパクトに折りたたんで持ち運びもOK。カラーは全4色。

 

「パッと開いてスマホを置けるのが気にいってます。以前使っていたものは多機能だけど構造が複雑で、こうだっけ? とセッティングに迷うことがあったんですけど、これなら急いでいるときでも迷わず使えます。スタンドはシンプルが命!」(山田編集長)

 

【山田編集長のお気に入りアイテム その2】

MOTTERU

360度回転式スタンド(MOT-SPSTD12)

実売価格3980円

台座が360度回転する機構を採用し、端末を載せたまま自由に向きを変えられるスマホ・タブレット用スタンド(4~13インチ端末対応)。スタンド底部にはシリコンパッドを備え、回転させてもグラつかずしっかり支えます。折りたたみ時は厚さ45mmになるのでコンパクトに収納できます。

 

「このスタンドはタブレット用に使っています。普段はリビングで仕事していて、昼休憩のときはパソコンはそのままに反対側の椅子に座るのですが、そのときにタブレットを180度回転させれば、くつろぎスペースの出現。休憩しながら動画見たり電子コミックを読んだりしています」(山田編集長)

 

【山田編集長のお気に入りアイテム その3】

↑シリコンケーブルとケーブルバンド

MOTTERU

しなやかで絡まない シリコンケーブル

実売価格1380円~(端子やケーブル長によって異なる)

やわらかく絡みにくいシリコン素材を採用した充電・データ転送対応のUSBケーブル。専用コーティングを施すことで気になるホコリも付きにくくなっています。5万回の折り曲げ試験を実施しており、断線に強い構造を採用。オリジナルカラーのケーブルバンド1本が付属します。カラーは全5~7色(モデルによって異なる)。

 

「このUSBケーブルはカラバリが豊富なので、自宅用・持ち歩き用と複数本使ってますね。自宅では端子の種類ごとにケーブルカラーを分けているんですが、色が違うと一目でわかるので便利です。あと、カラートーンに統一感があるので、ごちゃつきがちなデスク周りがスッキリ見えるのも気に入っています」(山田編集長)

 

【山田編集長のお気に入りアイテム その4】

↑画像はラテグレージュ

MOTTERU

デスクマット(MOT-DESKMAT/SDESKMAT)

実売価格2490円

傷や水に強い素材を採用したデスクマット。表面はサラッとした肌触りでマウスの使用も可能。裏面は滑りにくい素材でズレを防ぎます。デスクの大きさに合わせてラージサイズ(9色)とミニサイズ(2色)の2サイズをラインナップ。

 

「デスクマットは最近使うようになったのですが、敷くだけで雰囲気が簡単に変えられるので、気持ちを仕事モードに切り替えやすくていいですね。自宅でのリモートワークは仕事に集中しにくい、とお悩みの方はぜひ試してみてほしいです」(山田編集長)

 

デジタルならではのあの悩みに効く3アイテム

仕事柄、とにかくたくさんのデジタルガジェットを使うという山田編集長の一番の悩みは「充電」。スマホは仕事用と私物の2台持ち、それに加えてタブレット、ノートパソコン、電子ノート、ワイヤレスイヤホンと常に複数台のガジェットを持ち歩くため、それらの充電も欠かせないそうです。

 

【山田編集長のお気に入りアイテム その5】

↑画像はラテグレージュ ※写真の充電ケーブルは別売です

MOTTERU

PD65W対応AC充電器(MOT-ACPD65WU1)

実売価格4480円

USB AとUSB Type-Cの2ポートを備えたAC充電器。PD65W出力に対応(USB Type-C単体使用時)し、ノートパソコンの充電も可能。2ポート同時使用時は45W+18Wの合計63W出力で、スマホの急速充電も可能です。 デバイスに合わせて最適な給電を可能にする「かしこく充電」対応。カラーは全7色。

 

「自宅では常に何かを充電しているので、AC充電器は最低でも2ポートは欲しいですね。これは出力最大65Wでノートパソコンの充電もできるので重宝しています。カラーも落ち着いたくすみ系でお気に入り」(山田編集長)

 

【山田編集長のお気に入りアイテム その6】

↑画像はラテグレージュ ※写真の充電ケーブルは別売です

MOTTERU

10,000mAh モバイルバッテリー(MOT-MB10001)

実売価格3990円

重さわずか174gで、同容量のモバイルバッテリーでは国内最小・最軽量となるコンパクトモデル。USB AとUSB Type-Cの2ポートを備え、2台同時充電も可能。スマホなら約2~3.5回のフル充電が可能な10,000mAhの大容量バッテリーを内蔵しています。デバイスに合わせて最適な給電を可能にする「かしこく充電」対応。専用ポーチと本体充電用のUSBケーブル1本が付属。カラーは全7色。

 

「以前は外出先でコンセントのある場所を探し求めてウロウロすることもありましたが、モバイルバッテリーを使うようになってからは気にせず仕事できるようになりました。1日中外出することは少ないので、容量より持ち歩き重視でコンパクトなサイズのものをセレクト。このモバイルバッテリーは容量とサイズのバランスがよく、充電ケーブルとカラーを合わせて持ち歩いています」(山田編集長)

 

【山田編集長のお気に入りアイテム その7】

↑画像はラテグレージュ ※写真の充電ケーブルは別売です

MOTTERU

20,000mAh モバイルバッテリー(MOT-MB20001)

実売価格7990円

PD60W対応で、スマホからノートパソコンまですばやく充電可能。20,000mAhの大容量バッテリーにより、一般的なスマホなら約4回フル充電できます。USB AとUSB Type-Cの2ポートを備え、2台同時充電にも対応。本体の充電もPD対応なので、PD対応のAC充電器なら約3時間で充電できます。デバイスに合わせて最適な給電を可能にする「かしこく充電」対応。専用ポーチと充電用ケーブル2本付属。カラーは全2色。

 

「こちらは大容量20,000mAhモデル。PD60W出力対応なのでノートパソコンの充電もできちゃいます。1日中外にいる人や出張が多い人にはこちらがオススメ」(山田編集長)

 

MOTTERUの製品はスペックが優秀なだけでなく、どのアイテムもカラバリ豊富で色味をまとめやすいところも気に入っているそう。

 

「ケーブルを色で使い分けたり、逆に充電器やバッテリーの色を統一したり、用途によって色々と遊べるのがいいですよね。やっぱり持ち歩くものはデザインや色にもこだわりたいですし。こだわりのアイテムでまとめると仕事にも集中しやすいので、自宅やオフィスのデスク環境を整えたい人はチェックしてみてください」(山田編集長)

 

≪その他のこだわりアイテムも≫

今回紹介したMOTTERU製品に合わせて、山田編集長はこんなアイテムを愛用しているそう。こちらも参考にしてみてください。

 

・ディスプレイ用ウェットティッシュ

「自宅でもオフィスでもとにかくリモート会議に参加することが多いので、ウェブカメラやスマホのカメラレンズなどをこまめに拭いています。皮脂で汚れてしまうと画面が白っぽくくもったりして印象があまりよくないですからね」

 

・USBマルチハブ

「対面ミーティングの機会も増えてきて、先方の会議室で資料投影しながら話すとき、MacBookだとHDMI端子がなくて困ることも。そんなときに備えて様々な端子に対応したUSBマルチハブを持ち歩いています。ケーブルレスで本体にドッキングするタイプがお気に入り」

 

・芯なしガムテープ

「仕事柄、出先の撮影スタジオなどで荷物の梱包・発送をする機会が多いので、備え付けのものがなくても困らないようにガムテープを持ち歩いています。芯なしタイプはかさばらないので便利」

 

・バッグインバッグ

「持ち歩くものは厳選しているとはいえ、そのままカバンにつっこむとぐちゃぐちゃになってしまうので、そのままカバンに入れられるバッグインバッグを愛用しています。バッグから取り出してスタンドとしても使えるアイテムだと使い勝手がよいです」

 

ワーキングスタイルの多様化が進み、仕事の環境づくりは大きなポイントになっています。今回、山田編集長のスタイルを紹介しましたが、用途に合ったサイズやカラーバリエーションが豊富なMOTTERU製品は、自分の好みに合ったオリジナルな環境が作れます。仕事のパフォーマンスやモチベーションを下げない環境づくりをサポートしてくれるはずです。

 

レコメンドポイントのおさらい

↑シンプルな構造なので、迷わず使えて便利。13インチまでの端末に対応。折りたたむとコンパクトになるので持ち運びしやすい点も◎

 

↑360度回転するので、置いたまま反対側の席に座っても移動させなくて済む。家族に見せたいときにも便利

 

↑カラバリが豊富なので、色で使い分けると便利。カラートーンに統一感があるので、ごちゃつきがちなデスク周りもスッキリ見える

 

↑気持ちを仕事モードに切り替えるのに役立つ。表面がなめらかなので何か書くときも便利

 

↑PD65W出力でノートパソコンの充電も可能。2ポートあるので2台同時に充電できて便利

 

↑バッテリー容量と本体サイズのバランスが◎。持ち運び重視ならこちら

 

↑20,000mAhの大容量なので、外出や出張が多い方にオススメ。PD60W出力でノートパソコンの充電も可能

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

撮影:高原マサキ