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2024/4/15 18:00

「iOS 18」でSafariに「AIアシスト機能」が搭載される?

例年通りなら今秋にリリースされる「iOS 18」では、「Safari」ブラウザに「ブラウジングアシスタント」機能が搭載される可能性があると、開発者のNicolás Álvarez氏が報告しています。

↑とにかくAIに注目

 

iOS 18ではAI機能により、「Siri」の機能強化や「生産性アプリ」でのオートコンプリート機能、「Apple Music」でのプレイリストの作成機能、「Xcode」でのプログラムの補完機能などの登場がされています。

 

Álvarez氏が発見したアップルのサーバー上のコードによれば、Safariのブラウジングアシスタントは「iCloud」のプライベートリレーのインフラを利用し、プライバシーを守った状態でデータをアップルに送信するとのこと。この仕組みにより、同機能は「iCloud+」のサブスクリプションの購読が必要となる可能性があります。

 

現時点では、Safariのブラウジングアシスタントがどのようなものなのかは判明していません。なお、OpenAIの「GPT-4」を内蔵したマイクロソフトの「Copilot」や、「Edge」ブラウザの「Arc Search」機能では、Webページを要約して簡潔な情報を取得することができます。Safariのブラウジングアシスタントは、これと似たような機能を含んでいるのかもしれません。

 

さらにÁlvarez氏は、iOS 18では「暗号化ビジュアル検索(Encrypted visual search)」ができるとも指摘しており、これはヘッドセット「Apple Vision Pro」に関連したものとなりそうです。

 

アップルは6月10日から開発者向け会議「WWDC24」を開催する予定。今回明らかになったSafariのブラウジングアシスタントを含め、同社のAIに関する取り組みに注目が集まります。

 

Source: Nicolás Álvarez / X via MacRumors