提供:ファーウェイ・ジャパン株式会社
今年ももうすぐ夏がやってきますね。年々暑さが厳しくなってくる日本の夏ですが、やはり旅行やスポーツなどのアクティビティに行きたくなるのはこの季節から。アウトドアの計画を立てている人もいるのでは?
一方で、薄着になることで体のシルエットがあらわになるのを気にしてしまうのも、この季節のあるある。「夏本番が始まる前に体を絞りたい……」と考えている人もいることでしょう。ですが、運動や筋トレはモチベーションが続かないのも事実……。
運動はしたい、でもモチベーションややる気が続かない。そんなときこそ便利なガジェットの出番です。なかでもHUAWEI(ファーウェイ)の新しいスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 3」は、スタイリッシュな見た目と機能性のおかげで、モチベーションを継続させる仕組みがたっぷり詰まっているんです。
よりスタイリッシュに進化した最新モデル
モチベーションが続くかも大事ですが、毎日身に着けるものなので気になるのは見た目。HUAWEI WATCH FIT 3で、まず目を引いたのが赤色のクラウン(リューズ)です。ラインナップにはブラック、ピンク、ホワイト、グレー(ナイロン)、ホワイト(レザー、EC限定)の5カラーが用意されています。カラバリごとにケースとクラウンのカラーリングが調整されており、ムーンホワイトはクラウンが赤色ですが、ブラックはケースもクラウンもブラックで統一されています。アクセントとして魅せたいか、あるいは自然なコーディネートとして魅せたいか、ユーザーのファッションに応じた選び方ができるのは面白い要素ですね。
【カラーラインナップ】
画面サイズは1.82インチで、HUAWEI WATCHシリーズでは初となるHybrid OLED(有機EL)ディスプレイを採用。347ppiという非常に高い解像度も相まって、小さな文字もくっきりと読み取れました。最大画面輝度は約1500ニトで、真っ昼間の晴天化でも視認性は充分。
ケースの厚みは約9.9mm。腕時計の厚みは10mmを下回ると薄型と呼ばれる部類に入りますが、スマートウォッチはおおむね10mm台が一般的です。そのなかでギリギリ10mmを下回っているのはかなり薄型と呼べる部類でしょう。
健康管理のための便利な機能
また、2023年10月に発売された「HUAWEI WATCH GT 4」で追加された新アプリ「ボディメイカー」にも対応しています。消費カロリーと摂取カロリーをグラフィカルに表示してくれる機能で、ダイエットを心がけている人の強い味方となる機能です。今回のHUAWEI WATCH FIT 3に合わせて、摂取カロリーの入力が項目を選ぶだけで完了でき、より使いやすく進化しました。
摂取カロリーについてはスマホアプリ「HUAWEI ヘルスケア」に入力する必要があります。朝食、昼食、夕食、間食と、その日そのとき食べたものをキーワードで検索して、該当する食品を登録すればOK。消費カロリーはスマートウォッチを装着しているだけで自動計算されます。「摂取カロリーのわりに運動量が少ないな」と数値で理解できれば、ウォーキングや運動のモチベーションにつながりますね。
そして、忘れてはいけないのが睡眠モニタリング機能。分析アルゴリズムは「HUAWEI TruSleep 4.0」へとバージョンアップし、より精度の高い睡眠ログが取れるようになりました。データ項目にも「呼吸数・心拍数・血中酸素の範囲」と「昼寝の測定」が新しく追加され、健康管理のために必要な情報をより詳細に知ることができます。
コンパクトで薄型のHUAWEI WATCH FIT 3なら、睡眠時に着けていても違和感なし。休息は運動と同じくらい大事とも言いますし、自分がどれだけ休めているのかを知るのは良い習慣になるはずです。
運動についてもHUAWEI WATCH FIT 3は100種類を超えるワークアウトの計測に対応。GPS搭載だからランニングのコースも記録できますし、前モデルから新たにサッカー、バスケ、パデル、eスポーツ、運動場ランニングにも対応しました。
GetNavi web編集部員が⼀週間使ってみた
では体を絞るモチベーションは続くのでしょうか。このパートでは、GetNavi web編集部員・野田がHUAWEI WATCH FIT 3を使ってみて、カロリー管理機能やワークアウト、睡眠管理機能の感想を述べてもらいました。
◾️カロリー管理機能
「ボディメイカーは摂取した食品のカロリーが記録できるので、昼食ではこれだけ摂取したから今日は間食を控えようなど、1日の食事量目安も立てやすくなります。または1日のカロリーバランスを見ながら、ウォーキングなど体を動かそうという気持ちにもなり、より健康的に目標の体型に近づくことができます。自身でカロリー算出する面倒な手間も省けるため、体型管理に集中できますね」(野田)
「また、食べたものの栄養バランスを視覚的に確認できる点にも注目。脂肪が多い、タンパク質が足りていない、といった状況が一目でわかります。今まで自由気ままに食べたいものを食べていましたが、スーパーやコンビニで食品を選ぶとき『炭水化物が多かったから、もう少しタンパク質を摂取しよう』などと、意識が改善されました」(野田)
◾️ワークアウト
「今回は屋外ランニングを選択しました。まずはケガの予防のため、ランニング前の準備体操。HUAWEI WATCH FIT 3は推奨ストレッチを案内してくれるので、アニメーションガイドに従ってストレッチします。日本語音声で丁寧な解説もしてくれるのはビックリしました。写真は『ダイナミックグルートストレッチ』をしているときです」(野田)
「準備体操を終えた後、ランニングスタート! HUAWEI WATCH FIT 3は軽量なので腕の振りや動作の妨げにならないので、装着していても気になりません。それと、視認性の高いディスプレイのおかげで日中の明るい屋外や日が落ちた暗い環境でも、ランニング中のデータをはっきりと確認できました。また、心拍数が一目でわかるディスプレイなので、心拍数から自身の状態やコンディションを把握することもできます。コンディションが悪く体力を温存したい場合は心拍数とスピードを抑えるなど、運動の内容をコントロールできます」(野田)
「ランニング終了後は、整理体操もコーチしてくれます。ランニングやウォーキングなど毎日の運動を記録しつつ体重の変化もわかれば、ダイエットやトレーニングのモチベーションアップにもつながりますよね」(野田)
◾️睡眠モニタリング
「睡眠の質を100点満点で採点する睡眠モニタリング機能。睡眠状況がわかるだけでなく、スコアを改善するために必要な睡眠時間や、睡眠を改善する自分に合わせたアドバイスをしてくれました。深い睡眠/浅い睡眠/レム睡眠といった睡眠段階や仮眠も計測。睡眠を知ることで、自分の健康状態をより深く理解できます」(野田)
運動を「続けたくなる」ギミックが盛りだくさん
薄型の本体は装着感も軽やか。なおかつ美しいデザインは装着していてもテンションが上がるものがあり、ファッションとしても楽しめます。画面も大きく見やすいため、運動中でも手首からさまざまな情報にアクセスが可能です。バッテリーは通常使用で最長10日間とかなりタフネス。
HUAWEI WATCH FIT 3は5月22日発売予定で、価格は2万3980円〜2万5080円(税込)。正直、これだけの使いやすさとデザインに対してリーズナブルなお値段だなと感じます。AndroidやiOSにも対応しているので、HUAWEIユーザーでなくとも利用可能ですよ。
たるんでしまった体型は、すぐには戻りません。健康的に体を引き締めつつ体重を減らすには、長期的な視点で食生活や運動習慣、そして睡眠の質を変えることが重要です。HUAWEI WATCH FIT 3を相棒にして、夏向けのカラダを作っていきませんか?
撮影/湯浅立志
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