おるたなChannel・ないとーが訪問!南青山の隠れ家カフェが「URIBO」一色に!【本誌連載番外編】

ink_pen 2025/7/24
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おるたなChannel・ないとーが訪問!南青山の隠れ家カフェが「URIBO」一色に!【本誌連載番外編】
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
GetNavi編集部

1999年創刊。「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる月刊の新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを中心に、モビリティ・雑貨日用品・グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に結論を出す、がコンセプト。

GetNavi本誌にて「マネーリアリティーショー 2000万円ガチ投資したらいくら増やせるか?」を連載中のおるたなChannel・ないとーさん。

ないとーさんが仕掛けるキャラクター「URIBO(うりぼー)」のコラボカフェが7月12日より開催中ということで、今回はないとーさんと一緒にお店を訪問してきました!

ないとー●動画クリエイター。2013年よりYouTubeチャンネル「おるたなChannel」を運営開始、チャンネル登録者数は270万人超。主に1人旅の様子を配信している個人チャンネル「ないとーVlog」も登録者数30万人を突破した。
おるたなChannelないとーVlogX(ないとーさん個人) 

URIBOとは?

ないとーさんの愛猫・うりぼーをモチーフとし、NFTアートとして誕生したキャラクター。2023年8月にリリースした7110体のジェネラティブNFTは完売。デジタルアートに留まらず、京都・五条にあるゲストハウス「不思議な宿」でのコラボルーム、LINEスタンプ&着せ替えの配信など幅広い展開を行っています。

会場は東京・南青山にある隠れ家カフェ

↑カフェ外観。階段で2階に上がると、カフェの入り口がある

会場は南青山にある「エレクトリックカフェ」。表参道駅・外苑前駅からともに徒歩圏内と、抜群の立地です。ミュージックバーとして、アーティストによるライブパフォーマンスが開催される日もあります(※)。

※:ライブイベント開催日はコラボカフェ利用不可のため、事前にカフェの公式HPにて「コラボカフェ専用カレンダー」をチェックしてからの来店がオススメ

↑店内の様子。落ち着いた雰囲気のなかで食事を楽しめます

――今回はどのような経緯で「エレクトリックカフェ」での開催に至ったのでしょうか?

「『エレクトリックカフェ』のオーナーさんよりコラボの打診をいただきました。一般的なキャラクターは使用規定が厳しかったり、ライセンス料が高額だったり、コラボのハードルが高いですよね。一方でURIBOは元々NFTアートということもあり、もっと自由に活用してほしいと思っていて。今回は最初のお問い合わせから数か月での開催が実現しました。僕自身、URIBOは『ないとーのキャラクター』ではなく、『かわいい猫のキャラクター』として認知を広げたいので、このようなコラボは本当にありがたいです!」(ないとーさん)

URIBOのイラストはすべて描き下ろし!

↑URIBOのパネルと一緒に記念撮影もOK!

――URIBOのイラストもお店の雰囲気にぴったりですね。

「今回のコラボカフェ用に描き下ろしたアートを使っています! お店のイメージカラーであるグリーンを基調とした、大人な雰囲気のURIBOがかわいいですよね。店内には5枚ほどパネルを用意しているので、ぜひチェックしてみてください。対象のフード、ドリンクメニューを注文していただいた方には、特典としてポストカードやペーパーコースターもお渡しします」(ないとーさん)

↑フードメニューの特典はポストカード(左)、ドリンクメニューの特典はペーパーコースター(右)

ポストカードやペーパーコースターのほかにも、①メニュー注文特典、②URIBOホルダー特典として、「Nコレ」アプリにて限定NFTの配布も行っているそうです。

こだわりのフード&ドリンクメニュー

「エレクトリックカフェ」はフード、ドリンクメニューも本格派。スイーツからおつまみ、アルコールまで用意しています。ここで、特典の対象となるメニューを紹介します。

※:実際のフードメニューにはURIBOのケーキピックが付きます

「URIBOロッケンロール&アイス」(1320円)

老舗「京はやしや」製の抹茶ロールとアイスクリームを使用。抹茶の濃厚な味わいを楽しめます。

「エレクトリックパフェ」(1760円)

「URIBO抹茶サンデー」(1100円)

暑い日にぴったりのパフェ&サンデー。「エレクトリックパフェ」(写真左)は牛乳・砂糖不使用で、最後まで飽きのこないやさしい甘さが特長です。「URIBO抹茶サンデー」(写真右)は「京はやしや」製のアイスクリームを使用。

「URIBOブレッド(2種のチーズと蜂蜜添え)」(990円)

クリームチーズ、ブルーチーズがのったサワーブレッドを、アガペシロップにつけていただきます。チーズの塩味とアガペシロップの甘みが相性抜群!

「URIBOご満悦フィッシュ&チップス」(1540円)

カリッと揚げたフィッシュ&チップスは、ビネガーを添えて本場イギリス風に。

「自家製国産牛のギネス煮込み」(1870円)

滑らかなマッシュポテトの上にかかっているのは、牛肉のギネスビール煮込み。ビールのほど良い苦みが感じられる大人の味わいです。

「ありがローズbyURIBO(クランベリー)」(1100円)

「URIBOの昼下がり(レモン&グレープフルーツ)」(1320円)

「URIBOの夜遊び(抹茶&カカオ)」(1320円)

ないとーさん(赤)、URIBO(白)、エレクトリックカフェ(緑)のカラーをイメージしたオリジナルカクテル3種。「URIBOの昼下がり(レモン&グレープフルーツ)」と「URIBOの夜遊び」はアルコールになります。

「有機ドリップコーヒー(ICE/HOT)」(880円)ほか、ソフトドリンク各種

エチオピア産のコーヒー豆「マザーツリー」を使用したフルーティーな味わいのコーヒーは、ホッと一息つきたいときにぴったりの一杯。その他ソフトドリンクも特典対象です。

今回しか手に入らない限定グッズも!

店頭では、コラボカフェ限定デザインの「コースター」、「ステッカー(トレーディング4種)」、「デジタルアート」のほか、既存の一部グッズも購入できます。グッズ購入のみの来店も可能です。

↑右上の「ステッカー(トレーディング4種)」、「コースター」はコラボカフェ限定販売

取扱いグッズ

「コースター」(1650円)※コラボカフェ限定

「ステッカー(トレーディング4種)」(330円)※コラボカフェ限定

「デジタルアート(NFT)」(500円)※コラボカフェ限定

「2連アクリルキーホルダー」(1210円)

「クリアファイル」(660円)

「ステッカー」(440円)

「ポストカード」(330円)

「缶バッジ(トレーディング12種)」(550円)

※:売り切れの場合あり

――実際にコラボカフェを体験してみていかがでしたか?

「コラボカフェの準備は『エレクトリックカフェ』の皆さんとURIBO運営チームに任せきりだったので、今回初めてお店に伺ったのですが、想像以上にオシャレな空間で驚きました!(笑) 元々のお店の雰囲気は生かしつつもURIBOのかわいさをプラスしてもらえて、食事もどれもおいしくて、ほかにないコラボカフェになっているかと。駅からのアクセスも良く、予約不要なので、ちょっと休憩したいときや友だちとの待ち合わせなど気軽に何度でも利用してもらえたらうれしいです。

限定グッズのラバーコースターもかわいくてお気に入り! 思い出としてぜひ手に取ってほしいですね。約3か月間の開催なので、内装やグッズなど新しいアイデアを思いついたらさらにアップデートしていく予定です。利用した感想や『もっとこうして欲しい!』という意見もお待ちしています!」(ないとーさん)

コラボカフェ詳細

開催期間:2025年7月12日(月)~3か月間(終了日未定)

場所:「エレクトリックカフェ」(東京都港区南青山3丁目4−2 BASE南青山 3F)

コラボカフェ営業時間:【昼】13:00~17:00、【夜】18:00~21:30

営業日は以下をご確認ください。

https://www.ele-cafe.jp/topics/6481

URIBOパートナー募集!

ジャストアイデアから実用的な運用まで、URIBOを使って一緒に楽しめるアイデアを募集。連載への感想や要望も大歓迎!

https://forms.gle/y8NDAS19YCB4fqRCA

撮影/鈴木謙介 文/保谷恵那


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