ファッション
バッグ
2017/3/29 16:20

新作を買うならどっち? パタゴニアとザ・ノース・フェイスの「ダッフルバッグ」をプロが採点した結果……

そろそろ、春用バッグがほしくなる時期。これから暖かくなるにつれて旅行やアウトドアの機会が増えるので、収納力抜群のダッフルバッグがほしくなりませんか? 荷物をたっぷり詰められて、急な雨でも濡れないものがあると便利。

 

ただ、これから新作バッグを買うなら「パタゴニア(Patagonia)」と「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」のどっちがいいのでしょうか? アウトドアやスポーツの枠を越えて街でも大人気の2大ブランドの、機能性や使い勝手をスタイリストの宮崎 司さんに採点してもらいました。

 

【ダッフルバッグ】パタゴニア「ライトウェイト・ブラックホール・ ダッフル 45L」1万4580円

20170311-de01(19)
↑サイズ:W560×H330×D280mm、質量:510g、容量:45ℓ

 

軽量化に特化したサイズ感も抜群のシンプルなダッフル

機能を極限まで省いたシンプルな形状とほど良いサイズ感は、普段使いに最適。丈夫な管状ウェビングのハンドルは長さを自由に調整でき、手提げと肩掛けの両方で使えます。

 

 

↑開口部には、大きく開く斜め型ジッパーを使用。中の荷物の視認性と取り出しやすさを確保している
↑開口部には、大きく開く斜め型ジッパーを使用。中の荷物の視認性と取り出しやすさを確保しています

 

↑外側からも内側からもアクセスできるジップポケットを搭載。ポケット内に本体を丸め込んで収納できる
↑外側からも内側からもアクセスできるジップポケットを搭載。ポケット内に本体を丸め込んで収納できます

 

[宮崎’s CHECK]総合:92点(持ちやすさ:20点、収納力:20点、サイズ感:20点、アクセス性:16点、ファッション性:16点)

 

宮崎さんは「ライトウェイト・ブラックホール・ ダッフル 45L」を「一見シンプルながら、内ポケットに外部のジッパーからアクセスできるなど使い勝手が良好。バックパックとしても使えて便利」と評価。細部の仕様で大容量と 使い勝手の良さを両立できるダッフルバッグです。

 

【ダッフルバッグ】ザ・ノース・フェイス「BC ダッフル M」1万9440円

20170311-de01(16)
↑サイズ:W645×⌀355mm、質量:1590g、容量:71ℓ

 

定番人気のダッフルがさらに使いやすく進化

ショルダーハーネスなどの細かな部分を改良し、より背負いやすく、さらに収納しやすく進化。4か所のグラブハンドルでラクに持ち上げられます。XS~XXLまでサイズ展開も充実しています。

 

↑大きく開き、荷物の出し入れがしやすいU字型の開口部。上ぶたの裏には大型のメッシュポケットを備える
↑大きく開き、荷物の出し入れがしやすいU字型の開口部。上ぶたの裏には大型のメッシュポケットを備えています

 

↑サイドにはメッシュポケット付きのセカンドコンパートメントを配置。頻繁に出し入れするモノの収納に最適だ
↑サイドにはメッシュポケット付きのセカンドコンパートメントを配置。頻繁に出し入れするモノの収納に最適です

 

[宮崎’s CHECK]総合:96点(持ちやすさ:16点、収納力:20点、サイズ感:20点、アクセス性:20点、ファッション性:20点)

 

宮崎さんは「BC ダッフル M」を「BCシリーズを代表する大ヒットアイテム。多くの登山家・冒険家にも愛されるなど、収納力とタフさは折り紙付きです」と評価。山のプロも愛用する BCシリーズの人気モデルです。

 

比較した結果、宮崎さんの評価が高かったダッフルパックは、ザ・ノース・フェイス「BC ダッフル M」となりました。しかし、パタゴニア「ライトウェイト・ブラックホール・ ダッフル 45L」は絶妙サイズでバックパックとしても使用可能なので、普段使いとして買っておいてもよさそうですよ。

 

ちなみに、パタゴニアは、1973年にアメリカのカリフォルニア州で創業。登山用品などのアウトドアウエアやバッグを中心に、シンプルで機能性に優れた製品をラインナップしています。自然環境に配慮したモノ作りでも定評あるブランドです。

 

ザ・ノース・フェイスは、1968年の同じくカリフォルニア州での設立以来、過酷な自然に耐えうる様々なアウトドアアイテムを提案。近年は都市生活にフィットするアイテムも各種展開しており、幅広い層の人気を集めています。

 

【解説してくれた人】

スタイリスト 宮崎 司さん

メンズファッション誌を中心に活躍。誰もが取り入れやすいスタイリングの提案に定評がある。

TAG
SHARE ON