今春、大人気の「『ISAINA(イサイナ)』芋焼酎ソーダ5% 350ml」にレモン味の「『ISAINA』芋焼酎ソーダ〈レモン〉」が仲間入り! 従来のフルーティな味わいにレモンが香る、キリッと爽やかな味わいが魅力です。
前回、「『ISAINA』芋焼酎ソーダ5%350ml」に合う「さつまいも」つまみを披露してくれた料理研究家・ゆり子さんが、今回は「フルーツ」をテーマに「『ISAINA』芋焼酎ソーダ<レモン>」にマッチするつまみを考案。新フレーバーの魅力やペアリングのコツとともにお届けします!
目次
フルーティ焼酎ブームを牽引する「ISAINA」って?
昨今、お酒の業界では“フルーティな香りの焼酎”が注目を集めており、それを代表するブランドのひとつが2022年発売の全量芋焼酎(※)「ISAINA」です。
※全量芋焼酎:麹(こうじ)にも芋を使用した、芋原料100%の本格芋焼酎。手間暇をかけた全量芋焼酎は、より芋本来の甘い香りを楽しめる。
ISAINAは、ソーダで割るとりんごを思わせる瑞々しいフルーティな香りが立ち、ロックやストレートでは芋の甘い香りが立つ、まさに“異才な”酒質の焼酎。発売とともにフルーティ焼酎ブームを牽引する商品へと成長しました。
2025年2月には「『ISAINA』芋焼酎ソーダ5% 350ml」が誕生し、こちらも大ヒット。そして今年4月7日には、そのレモン味「『ISAINA』芋焼酎ソーダ<レモン>」がデビューします。

宝酒造
「ISAINA」芋焼酎ソーダ<レモン>
参考小売価格222円(税別)
ISAINAならではの果実味と、明るく爽やかなレモンの柑橘感。そこに芋の甘みも調和した、上品な芋焼酎のソーダ割りです。
今回は、GetNaviのグルメ&お酒担当の鈴木翔子とお酒好きの料理家・ゆり子さんが、「『ISAINA』芋焼酎ソーダ<レモン>」を試飲しながら、その魅力について語り合いました。

「『ISAINA』ソーダ<レモン>」の魅力とおいしさをより引き出す果物選びのコツ
それでは早速、「『ISAINA』芋焼酎ソーダ<レモン>」で乾杯!
鈴木 わぁー、フルーティなのにすっきり! 今回、レモンフレーバーが発売されると聞いたとき、「ISAINAソーダ」のりんごのような風味とレモンがケンカしないかな?と思ったんですが、むしろそのフルーティさとレモンの果実味がうまく調和しています。
ゆり子 プレーンの「ISAINAソーダ」を飲んだとき、その軽やかな甘味に「芋焼酎=こっくり濃厚」というイメージが変わって驚いたんですが、レモンはそこにキレが加わった爽やかな味わいですよね。

鈴木 今ってレモンサワーも甘い系ではなく、無糖のキリッとしたタイプがトレンドなので、そのニーズにもマッチしますし、晩酌だけでなく食中酒としても活躍する味わいです。リラックスタイムには「ISAINAソーダ」、爽やかな気分を味わいたいときは「ISAINAレモン」など、シーンで使い分けてもいいかもしれない。おつまみの種類によっても、おすすめは変わりますか?
ゆり子 そうですね。唐揚げにレモンが合うように、揚げ物には「ISAINAレモン」のような選び方をしてもいいと思います。
鈴木 たしかにレモンを搾って食べる料理はなんでも合いそう。実際に今回考案いただいた3品のうち1つは、レモンを使ったおつまみです。ところで残りの2品にオレンジとドライいちじくを選んだのはなぜでしょう?

ゆり子 「ISAINAレモン」は甘やかな香りと酸味のバランスがいいので、基本的にはどんな果物とも合うんですが、特に相性がいいのは酸味が豊かなフルーツ。そのなかでオレンジを選んだのは、手に入れやすく読者の方に試していただきやすいと思ったからです。
鈴木 たしかにオレンジは季節問わず入手できますし、どこのスーパーでも売っていますもんね。ちなみに“酸味が豊かなもの”となると、やっぱり柑橘類が合うのでしょうか? グレープフルーツやライム、ゆずなど。

ゆり子 柑橘類はどれでも合うと思いますよ。酸味という意味では、いちごやキウイもいいと思います。そしてもうひとつの果物のいちじくですが、これは芋焼酎の甘みにいちじくのコクが合うと感じたので選びました。
鈴木 なるほど、それを聞いてすごく腑に落ちました。しかもそこに「ISAINAレモン」の酸味が加わるから、後味が重くなりすぎずバランスよくまとまりそう。
ゆり子 そうですね。ちなみにドライタイプにしたのはオレンジ同様、入手のしやすさを考慮してです。
鈴木 ドライなら保存もきくからストックしておいてもいいですしね。しかも普段あまり料理に使うイメージのない食材なので、人を招いたときなどに出すと「お!」って思ってもらえそう。食べるのが楽しみです!
「ISAINAレモン」との親和性が高いだけでなく、ひと捻り効かせたツウな料理に見えるのも果物を使った料理のいいところ。それでいて料理が苦手でも作れる、技術不要のお手軽おつまみを3品考案してもらいました。早速ご紹介しましょう。
【1品目】切って和えたら5分待つだけ! 和洋折衷のリッチな味わい 「タコとオレンジの和風マリネ」

ゆり子’s Comment
「オレンジのフレッシュな果肉と、隠し味の醤油がタコの甘みを引き出し、『ISAINAレモン』の爽やかなキレとマッチ。『刺身をそのまま食べるのは飽きたなぁ』という夜に、作っていただきたい新感覚のマリネです」(ゆり子)
【材料】
オレンジ……1個
タコ(刺身用)……100g
<A>
オリーブオイル……小さじ2
レモン汁……小さじ2
醤油……小さじ1
【作り方】
1. オレンジの皮をむいたら、薄皮にそって包丁を入れ果肉を取り出す。

2. タコは包丁を寝かせて薄いそぎ切りにする。表面積が広がることで味が染みやすくなる。

3. ボウルに<A>を入れてよく混ぜ合わせる。
4. 3のボウルに1と2を加え、軽く和えたら5分ほどおき、味を馴染ませる。
【いざ実食!】
鈴木 タコとオレンジって初めて食べる組み合わせなんですが、ものすごく合いますね! 醤油ダレがオレンジに合うのも意外でびっくり!
ゆり子 実はグレープフルーツも試したんですけど、甘みのあるオレンジのほうがタコに合ったんです。お醤油もオレンジの甘みが加わることで、九州のお醤油のような甘い味わいになるんですよね。
鈴木 芋焼酎の甘みともつながりますね! 芋焼酎といえばやはり九州ですし、九州の醤油と合わないわけないですもんね。オリーブオイルの香りも絶妙で、和洋のハイブリットな味がおしゃれ。
ゆり子 オリーブオイルとオレンジの風味が「ISAINAレモン」のレモン感と重なると、リッチな味わいになりますよね。そして隠し味のレモン汁と「ISAINAレモン」の炭酸がオイリーなうまみをすっきり流してくれます。

鈴木 10分もかからずに作れちゃうのに、サクッと作ったように見えないのもいいですね。火を使わないどころか、切って和えて待つだけ。
ゆり子 調味料も特別なものはいらないですから。レパートリーに入れておくと便利ですよ!
【2品目】甘香ばしくてほろ苦い大人の味「ドライいちじくのキャラメルアーモンド」

ゆり子’s Comment
「ちょっと贅沢気分を味わいたいときにおすすめのナッツアレンジ。ドライいちじくのプチプチとした食感とキャラメルソースの深いコクが、『ISAINAレモン』の爽快感と好相性。ひと粒食べればお酒が進み、飲めばまたひと粒。そんな無限ループが楽しめますよ!」(ゆり子)
【材料】
ドライいちじく……60g
アーモンド……60g
バター……5g
<A>
砂糖……大さじ3
水……大さじ1と1/2
【作り方】
1. ドライいちじくをナッツの大きさに合わせて小さく切る。

2. フライパンに<A>を入れて弱火にかけ軽く混ぜる。砂糖が満遍なく混ざったら、とろみがついて写真のようなチョコレート色になるまで触らずに見守り、火を止める。

3. すぐにアーモンドといちじく、バターを2に加え、手早く混ぜ全体に絡める。
4. クッキングシートに重ならないよう薄く広げて冷ます。

【いざ実食!】
鈴木 火にかけているときから香ばしいいい香りがしていて、早く食べたいって思っていました。砂糖と水を煮詰めるだけで、こんなにおいしいキャラメルナッツが作れるなんて!
ゆり子 レモンフレーバーに限らず「ISAINAソーダ」には、ほろ苦いキャラメルフレーバーも合うなって思ったんですよね。そこにドライいちじくの凝縮された果実味と酸味を加えることで、より「ISAINAレモン」に合うようにしました。
鈴木 キャラメルソースがいちじくの中までしっかり染み込んでいてほんとおいしい〜。こんなに染み込んだのもドライフルーツゆえですね。ほんのりビターなので甘いつまみは苦手という人も、これはハマる気がします!

ゆり子 より香ばしく仕上げたいときは、ナッツを乾煎りしてから使うといいですよ。ロースト香がキャラメルと一体化して、「ISAINA」のふんわりした芋の香りとさらに調和するようになりますから。
鈴木 甘香ばしい濃厚ナッツだからこそ、「ISAINAレモン」のシュワッとした爽やかさが合いますね。ソファで映画やドラマを観ながらこれと「ISAINAレモン」をつまんだら、いいチルタイムになる気がします。多めに作っておいてちびちび食べるのもよさそうですね。
【3品目】レモンが香る甘酸っぱいソースとパリパリのチキンがナイスタッグ!「レモンバターソースのチキンステーキ」

ゆり子’s Comment
「おつまみとしてはもちろんメイン料理にも! フルーティなレモンが溶け込んだ醤油ベースの特製ソースは、『ISAINAレモン』と相性抜群。皮をパリパリに焼いたチキンの香ばしさが甘酸っぱいソースによく合い、ペロリとたいらげてしまうはず」(ゆり子)
【材料】
鶏もも肉……1枚(250g)
塩こしょう……少々
片栗粉……大さじ1
油……大さじ1
フリルレタス……適量
レモン(輪切り)……1枚
粗びき黒こしょう……少々
<A>
バター……5g
酒……大さじ1
レモン汁……大さじ1
醤油……小さじ1
砂糖……小さじ1
【作り方】
1. 鶏もも肉に塩こしょうを振り下味をつけ、片栗粉をまぶす。
2. フライパンに油を熱し、1を皮目を下にして中火で焼く。ヘラやトングでフライパンにぎゅっと押しつけるようにし、皮がこんがりと焼けたら裏返す。

3. 中まで火が通ったら余分な油をキッチンペーパーなどでふきとり、<A>を加えて炒め合わせる。時々スプーンでソースを鶏もも肉にかけながら、照りよく煮絡める。

4. フリルレタスを敷いた器に盛り、レモンの輪切りを添えて粗びき黒こしょうをふる。
【いざ実食!】
鈴木 予想よりもしっかりとレモンの酸味が効いていますね。酸味の効いた甘じょっぱい味わいが、「ISAINAレモン」によく合います。
ゆり子 レモン汁を生のまま使うのではなく、あえてお醤油や料理酒と一緒に煮詰めたんです。そうすると酸味にコクが加わり、味に奥行きが出るんですよ。
鈴木 宮崎名物のチキン南蛮の甘酢ソースを思わせるような味わいで、宮崎がふるさとの「ISAINA」にピッタリです! 鶏皮のパリッとした食感もいいですね。

ゆり子 皮をパリッと仕上げるコツは、片栗粉をまぶすことと、焼くときにフライパンにギュッと押しつけること。そうすれば簡単に香ばしく仕上げられますよ。
鈴木 「ISAINAレモン」の酸味と炭酸が、口の中をリフレッシュさせてくれるので、箸が進みますね。
和洋中にエスニック。合わない料理を探すほうが難しい、それが「『ISAINA』ソーダ<レモン>」だ!

鈴木 「果物を使った料理×缶チューハイ」のペアリングってあまり聞かないので、どういう料理が合うのかイマイチ想像できていなかったんですが、どれも「ISAINAレモン」によく合っていました。実は私、タコが苦手なんですよ。でもマリネと「ISAINAレモン」の組み合わせがおいしすぎて率先して食べていました(笑)。オレンジのみずみずしい風味がいいアクセントになっていたし。
ゆり子 まさか苦手だったとは! そうおっしゃっていただけて嬉しいです!
鈴木 レモンフレーバーと炭酸で口の中がすっきりするので、揚げ料理はもちろん口に臭みが残りやすい魚介料理にも合うと思いました。そもそも「ISAINAレモン」って食中酒としてのポテンシャルが相当高いですよね。
ゆり子 そうですね、今回は和洋だけでしたが中華料理やエスニック料理にも合うと思いますし、合わない料理を探すほうが難しいかも(笑)。なかでも特におすすめなのは、酸味の効いた料理や濃厚な味わいの料理ですね。

鈴木 今日はペアリングがテーマでしたが、単体で飲んでもすっきり味わえていいなと思いました。
ゆり子 そうですね! 私はお風呂上りに飲みたいです。
鈴木 少し気が早いですが、暑い日の仕事終わりに飲むのもおいしそう!
ゆり子 冷蔵庫に常備しておかないとですね。
鈴木 ご紹介いただいた料理がどれもおいしかったので、私も作ってみたいと思います。今日はありがとうございました!
撮影/中川朋和 取材・文/中山秀明
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