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2020/5/12 17:30

結局、外出自粛の「自宅トレーニンググッズ」はどれがいいんだ? プロトレーナーによる解説&おすすめのアイテム4選

新型コロナウイルスの再流行や第二波が予想される現在、引き続き、外出自粛の日々が続きそうです。これまでになかったほどに外へ出ない生活の影響で、身体がなまってしまった、という方は多いでしょう。

 

自宅でじっとしていると、筋力や柔軟性が気づかないうちに衰え、肥満や体力低下だけではなく、ストレス、慢性的な肩こり、腰痛、偏頭痛などの原因にもなります。そういった身体の不具合を防ぐべく、この記事では、プロのトレーナーがお墨付きを与える、”イエナカトレーニング”アイテム4点を紹介します。家という限られたスペースのなかでも、ジムで運動するときと近い効果を得られるものを紹介してもらいました。

 

ナビゲートしてくれたのは、先日の自宅でできる疲労回復特集シリーズでも登場してくれた、瀧本銀次朗さんです。

 

【ナビゲータープロフィール】

瀧本銀次朗さん

体育大学卒業後、バレーボールチーム「千葉ゼルバ」などのトレーナーを歴任。そののち、24時間営業ジム各店舗のマネージメントを行う。現在は、千葉県市川市に疲労回復専門ジム「LOHASKIN(ロハスキン)」を開業、”鍛えないジム”として新時代のフィットネス普及のために活動している。

 

カギは、邪魔にならないサイズと、複数の使い道

瀧本さんが提唱する、家をジムに近づけるためのグッズには、下記2つの共通点があります。

 

  • 収納に困らない大きさと形である
  • ひとつのツールで複数の使い方ができる

 

通販ではトレーニングバイクなどの大型のトレーニングアイテムも売られていますが、そういったものだと場所が大きすぎて設置できない人も多いでしょう。イエナカトレーニングアイテムを選ぶうえでは、マンションの一室でも使えるような手軽さは大切です。

 

また、サイズが小さなアイテムであっても数をたくさん集めてしまうと、”塵も積もれば山”となります。ある程度、種類は絞りたいものです。そこで重視したいのが、「複数の使い道があること」。たとえば、ダンベルを選ぶにしても、色々な重さのものを複数揃えるのではなく、負荷を可変式で切り替えられるものを買えば1点で事足ります。

 

下記に紹介するのは、上の2条件を満たす4点のグッズ。特に手軽なものを中心に並べてみました。

 

どんなトレーニングにも必須!

Reodoeer

ヨガマット 10mm

実売価格2980円

身体への負担を軽減し、床に傷がつくことなどを防ぐヨガマットは、筋トレ、ストレッチ時には必ず欲しいツールであり、家トレのクオリティを上げるためには真っ先に導入するべきアイテムです。値段も手軽なものが多く、導入しやすいのもポイントです。

 

「床に直接寝転がったり膝立ちになることで、背中や肘、膝などを痛めてしまうことがあります。ヨガマットはそれらを防ぎ、さらに大きな音が立つことや、床に傷がつくことまで防止します。できるだけ分厚く、滑り止め効果のあるものを選ぶと良いでしょう」(瀧本さん)

お手軽度:★★★★★

 

全身の筋肉のコリをほぐせる

プリマソーレ

エクササイズポール

実売価格3580円

トレーニングの前後に必要なのが、運動不足で凝り固まった筋肉を緩めるコンディショニングです。そこで役立つのがこのエクササイズポール。これさえあれば、全身ほぼ全ての関節に関わる筋肉を緩められます。

 

「使い方は簡単で、緩めたい筋肉をポールにつけ、体重をかけて動かすだけ。筋肉を緩めるだけでも身体にはいいので、いきなりトレーニングすることに抵抗のある人にもおすすめです。また、バランストレーニングにも活用できます。筒状になっているので、立てておけば収納も楽です」(瀧本さん)

お手軽度:★★★★★

 

筋トレはもちろんストレッチにも

TheFitlife

トレーニングバンド

実売価格7280円

筋トレはもちろん、ストレッチにも使える万能アイテム。サイズが小さいので、異なる硬さのものを複数揃えてもかさばりません。

 

「バンドの張力を活用して筋肉を鍛えたり、カラダの硬い人にはひとりでストレッチをするときの補助ツールとして活用できます。バンドの硬さが種類によって様々なので、数種類がセットになっているものをまとめて購入するのがおすすめです」(瀧本さん)

お手軽度:★★★★

 

ピンひとつで2〜40kgに対応

TOP FILM

可変式ダンベル 2個セット

実売価格4万4680円

ジムに行けばバリエーション豊富なダンベルが並んでいますが、家でそれを揃えるのは大変です。そこで用意したいのが可変式ダンベル。本品は、約2〜40kgの負荷を、ピンの差し替えだけでコントロールできます。

 

「トレーニングでは、鍛える部位によって、適切なダンベルの重さに10kg以上の開きがあることも当たり前です。なので、効果的な筋トレをするには、ダンベルの数がたくさん必要になりますが、重さを幅広くコントロールできる本品があれば、それが不要。価格が高めなのはネックですが、重さのバリエーションを減らせば、より安価なものもあります」(瀧本さん)

お手軽度:★★

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