ハイアール ジャパン セールスは、ルームエアコン「huu」の2025年ハイグレードモデル「MXシリーズ」を3月1日から販売します。
記事のポイント
フィルターや室内・室外機の内部自動清掃が可能なハイグレードエアコン。スマホアプリや音声アシスタント連携もあり、便利に利用できそうです。
自動お掃除機能やIoT機能を搭載した、ハイグレードモデル。室内機・室外機を内部洗浄する「Wフリーズ洗浄」や、24時間の運転毎、運転停止後に約8分間、自動でホコリを除去する「フィルター自動お掃除」、菌やウイルスをイオンで浄化し花粉やPM2.5も抑制する「プラズマ空清」など、便利さと清潔さにフォーカスした機能が揃っています。
また、使用環境やライフスタイルに合わせた自動運転機能「AI快適自動」や「AIエコ」も搭載。無線LAN通信機能も標準搭載しており、スマホアプリ連携や音声アシスタントとの連携が可能です。こうしたIoT機能を搭載するエアコンは同社初の試みとのこと。
ラインナップは、単相100Vモデルが「JAA-MX225A」(定格冷房能力2.2kW)、「JAA-MX255A」(定格冷房能力2.5kW)、「JAA-MX285A」(定格冷房能力2.8kW)の3機種で、単相200Vモデルが「JAA-MX405A2」(定格冷房能力4.0kW)の1機種。価格は10万円前後(税込)~。
なお、フィルターの自動清掃機能やIoT機能を備えていないスタンダードモデル「CSシリーズ」も同時発売となります。そちらは販売価格7万円前後(税込)~。
ハイアール ジャパン セールス
JAA-MX225A
販売価格:10万円前後(税込)