異様な光景も忘れさせる、あまりの気持ちよさにうっとり!
さて、このあとは洗い場に移動してお楽しみの濃密泡体験タイム。今回はGetNaviの野村編集長にモデルになってもらいました。まずは、濃密泡ブラシで「泡」を作っていきます。
繰り返しになりますが、ここは銭湯。むさい男たちが裸に近い格好(水着は着用)でひしめき合うという異様な光景が広がっているのですが、野村編集長はあまりの気持ちよさからかそんなことは全く意に介さず、うっとりとした表情で濃密泡を塗りたくっていました。
続いて、ラムダッシュの泡メイキングモードも試してみました。洗顔フォームを手のひらにとって、水をかけてラムダッシュのヘッドでムニュムニュ動かすとクリーミーな泡が作れます。濃密泡ブラシのような弾力性のあるモコモコ泡でありませんが、いちいち自分の手で泡立てるよりも手軽で、しかも手で泡立てたものよりキメが細かいのでシェーバー滑りも良好。朝剃りなど、泡ブラシを使う時間がないときは、こちらを利用するのがおすすめです。
筆者はこれまで、洗顔の際も身体を洗う石鹸を使って手でゴシゴシ洗っていました。しかし今回、濃密泡ブラシを使ってみたところ、サロンシェービングブラシの気持ちよさにうっとりするとともに、洗いあがりのスッキリ感が手洗いとまるで違うことに驚きました。これからムレる季節がやってくるので、ボディトリマーでムダ毛を剃って汗をかきにくくし、テカりが気になる額と鼻は、濃密泡ブラシでしっかり油分と皮脂汚れを落として清潔感を演出したいと思います。