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2018/3/28 19:00

「銭湯」で家電の体験会!? 「泡」と「謎」に包まれたパナソニック新製品とは?

異様な光景も忘れさせる、あまりの気持ちよさにうっとり!

さて、このあとは洗い場に移動してお楽しみの濃密泡体験タイム。今回はGetNaviの野村編集長にモデルになってもらいました。まずは、濃密泡ブラシで「泡」を作っていきます。

↑濃密泡ブラシ「ES-MC31」の本体背面のフタを開け、洗顔剤を注入。専用のものはなく、泡立つタイプなら普段使っているものをそのまま利用できます

 

↑次に、ブラシの真ん中に、付属のキャップを使って適量の水を注ぎます

 

↑あとはスイッチを入れるだけ。ほんの数秒でモコモコとした泡が!

 

繰り返しになりますが、ここは銭湯。むさい男たちが裸に近い格好(水着は着用)でひしめき合うという異様な光景が広がっているのですが、野村編集長はあまりの気持ちよさからかそんなことは全く意に介さず、うっとりとした表情で濃密泡を塗りたくっていました。

↑理髪店のシェービングフォームのような、なめらかで弾力のある泡をヒゲに塗りたくります。「洗顔ネットを使って作る泡より断然細かくて気持ちイイ! ブラシ中央から泡がどばーっと出てくるビジュアルも◎」(野村)

 

↑あとはラムダッシュ「ES-ST8Q」でいつものようにシェービングするだけ。「泡剃りしても、泡が全部もっていかれない(泡が肌に残っている)のが相変わらず素晴らしい! ヒゲ起こしフィンのおかげで、あご下のクセ毛がきっちり剃れるのもありがたい」(野村)

 

続いて、ラムダッシュの泡メイキングモードも試してみました。洗顔フォームを手のひらにとって、水をかけてラムダッシュのヘッドでムニュムニュ動かすとクリーミーな泡が作れます。濃密泡ブラシのような弾力性のあるモコモコ泡でありませんが、いちいち自分の手で泡立てるよりも手軽で、しかも手で泡立てたものよりキメが細かいのでシェーバー滑りも良好。朝剃りなど、泡ブラシを使う時間がないときは、こちらを利用するのがおすすめです。

↑ドライ剃りももちろん可能ですが、泡を使うだけでシェービング後の肌のヒリツキをグッと抑えられます。本機に搭載された泡メイキングモードなら忙しい朝にもサッと泡シェービングができますね

 

筆者はこれまで、洗顔の際も身体を洗う石鹸を使って手でゴシゴシ洗っていました。しかし今回、濃密泡ブラシを使ってみたところ、サロンシェービングブラシの気持ちよさにうっとりするとともに、洗いあがりのスッキリ感が手洗いとまるで違うことに驚きました。これからムレる季節がやってくるので、ボディトリマーでムダ毛を剃って汗をかきにくくし、テカりが気になる額と鼻は、濃密泡ブラシでしっかり油分と皮脂汚れを落として清潔感を演出したいと思います。

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