家電
2018/12/11 19:00

トップ同士の最強タッグが実現! 水サーバーにコーヒーマシンが合体した「AQUA WITH」のシンプルな楽しさ

みなさんは最強タッグと聞くと、何を思い浮かべるでしょうか。筆者がひとつ挙げるとしたら、小室哲哉さんとYOSHIKIさんがかつて1991年に結成した「V2」。まあそれはいいとして、フードや家電業界でも、最強タッグが生まれることがあります。今回紹介したいのは、まさにそんなアイテム!

 

コーヒー界とウォーターサーバー界の両雄が手を組んだ!

↑「AQUA WITH」(アクア ウィズ)

 

今回紹介するのは、ネスレ日本をアクアクララのタッグによる製品「AQUA WITH」です。ネスレといえば、「ネスカフェ ゴールドブレンド」などで家庭やオフィス向けコーヒーシーンを席巻するトップランナー。一方、アクアクララは、ウォーターサーバー業界でシェアNo.1の最大手。本機はその両雄が手を組んだ大型新商品というわけですが、まず見た目のインパクトがスゴい!  ウォーターサーバーとコーヒーメーカーが並んでいるんですけど……。「そのまま」の形ですが、実際の使い勝手はどうなんだろう? 味はどうなの? タッグを組んだ相乗効果は? …と疑問が止まらなくなっていたところ、折りよく広報さんから「貸し出しできますよ」とのお誘いの声が。ならぜひ! というわけで、以下でレポートしていきます!

 

今回は粉末のレギュラーソリュブルコーヒーを使うタイプをお試し

聞くと、コーヒーマシンは2種類から選べるとのこと。レギュラーソリュブルコーヒータイプの「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50[Fifty]」と、1杯分のコーヒーカプセルを使う「ネスカフェ ドルチェ グスト ジュニオ2 プレミアム」です。今回試したのは前者の「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50[Fifty]」。ちなみに、「レギュラーソリュブルコーヒー」というのは、乾燥した粉末にお湯を注げばすぐ飲めるタイプのコーヒーです。

↑今回は「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50[Fifty]」を借りました
↑「AQUA WITH」の背面はこう。コーヒーメーカー部分は、タンクがない代わりに、本体とパイプで接続されています

 

ちなみに、本機は月額のレンタル料金1620円~2160円(設置月は無料・2年契約)を支払うことで、専門のスタッフが配達から設置まで行ってくれます。これに水の料金(12リットル入りガロンタンク1本あたり1296円)とコーヒーの料金(例:ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック65g・1本あたり568円)を加えたのが月額の料金となります。

 

ウォーターサーバーのスイッチはイラスト付きでわかりやすい

設置が完了したところで、まずは水からチェック。さすが最新型ということで、スイッチは完全デジタル。上部にイラスト付きのコンソールがあって、これを操作して冷水やお湯を出します。

↑個人的に、日本語は生活感が出ると思っているのでこのデザインはナイス。英語ですがイラスト付きのため、操作に困惑することはありません

 

まずは、自動でかかるロックを長押しで解除(設定により自動ロックの解放は可能)。さらに、冷水か熱湯かを選択して、中央の供給(WATER SUPPLY)ボタンを押して抽出するという流れです。熱湯をオンにするにも長押しの必要があるため、誤作動は最初の自動ロックと併せて二重で防げるという設計。お子さんがいる家庭でも安心ですね。

↑冬は焼酎のお湯割りをよく飲む筆者。すぐに高品質な味のお湯が出るのはありがたい!

 

味に関しても申し分なし。アクアクララは「RO水」といわれる、原水をRO膜(逆浸透膜)でろ過して作る、限りなく純水に近い水。これに最適なバランスの配合によるミネラル調整を行うことで、日本人の味覚に合うおいしさに仕上げています。

 

なお、ウォーターサーバーの水タンクは下部に収納。昔はこの重い水を上部までを「よいしょ」と持ち上げるタイプが多かったのですが、「AQUA WITH」は下部なので楽ちん。なおかつ下部の扉のなかに隠れるのでスタイリッシュです。

↑下部に収納するガロンタンク。ちなみにこの水は「モンドセレクション」の水部門で「優秀品質最高金賞」を7年連続(2012~2018年度)受賞しています

 

しっかりしたクレマができるリッチなコーヒーが抽出できた

そしていよいよコーヒーの抽出へ。マシンのコーヒータンクにネスカフェの「エコ&システムパック」という名の専用カートリッジでコーヒー粉を入れたらセット完了です。次に大事なポイントとなるのが、ウォーターサーバー側についている「コーヒーモード」ボタン。これを押して、コーヒー抽出に切り替えるわけです。

↑マシンの上部を開き、「ネスカフェエコ&システムパック」でコーヒー粉を充填。「ゴールドブレンド コク深め」や「香味焙煎」シリーズなど数種類を用意しており、今回は定番の「ゴールドブレンド」を使用しました

 

↑「コーヒーモード」ボタン

 

コーヒーモードにしたら、コーヒーマシンの電源もオン。あとは通常通りに好みの飲み方を選んで押せば、ネスカフェのコーヒーが抽出されるというわけです。

↑ブラックコーヒーを出してみました

 

ブラックを抽出してみたところ、しっかりとしたクレマ(泡)が作られ飲み口はリッチ。コーヒーの味は、苦みと酸味が好バランスな安定の「ゴールドブレンド」テイスト。しかもアクアクララの水で抽出しているからか、よりクリアでおいしく感じられます。

↑美しいクレマは見た目もよくて味わいはリッチ。なんといっても抽出したてのコーヒーは香り高くておいしい!

 

クリーミングパウダーを使えばカプチーノも作れる

続いては、カプチーノにトライ。本機では、牛乳を使わずともお手軽にカプチーノを飲めるのはうれしいポイントです。今回はスティックタイプのクリーミングパウダー「ネスレ ブライト」を使い、グラスに入れて準備完了。ボタンを押すとミルクの泡立てがスタート。ミルク粉末に向けて、ピュッピュとかなり勢いよくお湯が注がれていきます。

↑スティックタイプの「ネスレ ブライト」を1本、グラスのなかにサラっと入れます

 

↑カプチーノボタンを押すと、熱湯を少しずつ出してミルクフォームを作ってくれます。勢いがいいので飛び跳ねないように注意を

 

ミルクフォームができると、その上からコーヒーが抽出されます。二層になったカプチーノはなかなかの本格派。さすがに「バリスタ」という商品名だけはあるなと改めて感心しました。なお、カプチーノだけでなくカフェラテも作れますし、市販のミルクを使ってもOKです。

↑ミルクフォームの上からコーヒーを注いでくれます

 

↑中央の「ネスレ ブライト リキッドタイプ キャラメルラテ用」などを使えば、カフェラテも作れます

 

機器のメリットとしては、特にコーヒーマシンの給水タンクを気にしなくていいのがナイス。コーヒーサーバーの水はサーバーから供給されるので、水の残量やタンクの掃除を気にする必要がないのはうれしいですね。もちろん、アクアクララのおいしいRO水で、クリアな味わいのコーヒーが淹れられるのも魅力。粉とお湯の配合を絶妙にチューニングしているためか、とにかく上手に抽出していると感じます。また、クレマがあるおかげで、まろやかなタッチやリッチ感が向上している印象。「ウォーターサーバーとコーヒーメーカーの両方使いたい!」という人はもちろん、「手間はかけずに、おいしい淹れたてを飲みたい」という人には特にオススメです。

 

アクアクララ

AQUA WITH /ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ50

【SPEC】●サイズ/質量:W320mm×D320mm×H1344mm/24.3kg●消費電力:冷水・温水利用時/570w、バリスタ利用時/1460w●温度:冷水/5℃~11℃、温水/85℃~95℃

 

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