家電
2019/3/13 20:00

「納涼家電」だけでこんな作る!? スキマ家電の名手が「夏が楽しみになるアイテム」を山ほど発表

冷たいドリンクをよりおいしくするアイテムも

もうひとつ、野外に持って行きたいのがこちら。超音波でクリーミーなビールの泡をつくる「絹泡ミニ DKM-19」です。発売は3月で、実売予想価格は1280円(税別)。350ml、500mlの缶に対応しています。

↑手のひらサイズなので持ち運びに便利ですね

 

このほか、透明で丸い氷が作れる型やコンパクトに収納できるボトルなども展示されていました。さすが「ニッチNo.1」を自称する同社だけあって、ひとくちに納涼系アイテムといっても、扇風機から小型ファン、かき氷器から流しそうめん器、泡サーバーや氷の型まで、そのラインナップは圧倒的に多彩です。ありとあらゆる手を使って日本を涼しくしよう!…そんな気概が見て取れますね。多くの製品が1万円を切るのもうれしいところ。今年の夏も、ドウシシャの製品が活躍することは間違いなさそうです。

↑このほか、透明で丸い氷が作れる「大人透明まる氷 DCI-19」は店頭価格1480円(税抜)はウィスキー好きにオススメのアイテム

 

↑写真ではちょっと溶けてしまっていますが、丸くて透明な氷はリッチな気分。ウイスキーだけでなく、そうめんなどの盛り付けなど料理でも活躍しそう。氷ができるまでには16時間かかります

 

↑個人的に気になったのがこの「アクエリアスコンパクトボトル1.0L/DAKB1.0」(実売価格1300円・税別)

 

↑ぐにゃにゃの柔らかい素材なので、使わない時はコンパクトに収納できます。普段使いのほか、非常時の持ち出し袋などに入れておいてもよさそう

 

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