家電
2019/4/24 15:00

【まんが】共働きの悩み「はやうま冷却」が解決します! 第2話「子どもにヘルシーなおやつをあげたい」

子どものいる共働き家庭では、忙しさゆえの苦労があるもの。そんな悩み、実は冷蔵庫で解決できるということをご存じでしたか? 今回は、そんな実例をマンガでお伝えする企画の第2弾。第1弾では、「一人娘に手作りの料理を食べさせてやれない」というGetNavi web編集長・山田佑樹とその妻・舞の悩みをパナソニックの冷蔵庫が救ってくれました。今回は、「忙しくて娘にジャンクなおやつしか与えられない…」という悩みを抱える山田夫妻のもとに、再びあの精霊が現れます…!

 

【登場人物】

 

家電の精霊・デンデン。突然現れては、家電の力で山田家の食の悩みを解決する。

 

GetNavi web編集長・山田佑樹(右)とその妻で会社員の山田 舞(左)。共働きの30代で、年中忙しい。

 

山田夫妻の。食べ盛りの中学生。

 

【今回紹介した冷蔵庫はコチラ】

業務用レベルの急速冷凍(※1)で、手作りおかずをおいしく冷凍できる!

↑画像クリックで製品情報ページにジャンプします

パナソニック

パーシャル搭載冷蔵庫 WPXタイプ

NR-F605WPX

オープン価格

業務用レベルの急速冷凍(※1)機能を搭載。新開発の「クーリングアシストルーム」で冷凍・冷却スピードを高速化し、手作りおかずをおいしく冷凍したり、アツアツ料理を素早くあら熱取りしたりすることができます。また、無線LANに対応し、アプリ「Cool Pantry」を使ってスマホで冷蔵庫の操作や運転状況の確認が可能。肉や野菜を約1週間、新鮮に保存できる「微凍結パーシャル」や、適切な湿度を保って野菜の鮮度を保つ「Wシャキシャキ野菜室」を搭載するなど、鮮度維持機能も充実しています。

SPEC●容量:600ℓ(冷蔵室311ℓ、野菜室125ℓ、クーリングアシストルーム32ℓ、製氷室19ℓ、冷凍室113ℓ)●サイズ/質量:W685×H1828×D745㎜/116㎏

※1:実験条件、牛ステーキ(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上において急凍した場合、最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間、約28分。外気温25℃、扉開閉なし(パナソニック測定)

↑冷蔵室の下部には、完全には凍らない約-3℃で保存する「微凍結パーシャル」を搭載。肉や魚はもちろん、お惣菜や下ごしらえした食品の保存も可能なので、クーリングアシストルームでお惣菜のあら熱を取ったら、パーシャルで保存といった便利な使い方もできます

 

パナソニック NR-F605WPXの製品情報はコチラ

 

まんがの内容を詳しく解説

すぐに冷やせるから時短に役立つ!

①はやうま冷却

「クーリングアシストルーム」(後述)の業務用レベルの冷却スピードを活用した機能。「冷ますモード」では、作りたてのお弁当や作り置きの常備菜を素早く冷ますことができるほか、炒めたたまねぎのあら熱を素早く取るなど、調理時間の時短に役立ちます。「急冷モード」では、肉やゆで卵などの食材を調味液とともに保存袋に入れ、15分間「急冷」することで、素早く旨みや水分を閉じ込め、よりおいしく下味をつける効果も。まんがにあった通り、冷やして固める冷たいデザートも15分で固まるなど、幅広いシーンで使える便利な機能です。

↑後述の「レアチーズケーキ・フレッシュいちごソース」など、冷やし固めるデザートも短時間で作れます

 

↑「はやうま冷却」により、お弁当や作り置きの常備菜、調理中の食材などを素早く冷ますことができます

 

↑「はやうま冷却」を利用すれば、短時間で食材に味をしみこませることが可能。味付け卵もスピーディにできます

 

また、クーリングアシストルームには、素早く冷凍することで食品の細胞の破壊を抑え、おいしく冷凍できる「はやうま冷凍」も搭載。お肉やごはん、ゆで野菜などの食材をおいしく冷凍できるほか、からあげやフライなどの揚げ物も食感を保ったままジューシーに冷凍できます。週末にまとめて冷凍し、忙しい平日のごはんやお弁当に使うといった便利な使い方が可能です。

↑通常の冷凍からあげ(左)を電子レンジで温めると衣がべたつきますが、「はやうま冷凍」で凍らせたからあげ(右)だと、衣はサクサク、中はジューシー

 

「はやうま冷却」ができるのはココ!

②クーリングアシストルーム

冷蔵室の右下にある引き出しがクーリングアシストルーム。「冷ます」「急冷」「急凍」の3つの機能を備え、庫内のパネルで操作できるほか、冷蔵庫アプリ「Cool Pantry」でクーリングアシストルームの冷却モードの時間設定を1分単位で設定できます。冷却完了をスマホに知らせてくれるのも便利。

↑クーリングアシストルームは冷蔵室の右下に位置しています

 

↑クーリングアシストルームは、アプリでモード、時間を設定することが可能(左)。完了すると通知してくれるのも便利です(右)

 

料理研究家・関口絢子先生のオリジナルレシピ

③レアチーズケーキ・フレッシュいちごソース

「食から始めるアンチエイジング」をテーマとし、美と健康につながる食事を追求する料理研究家・関口絢子(あやこ)先生のオリジナルレシピ。クリームチーズとヨーグルトの濃厚な風味に、いちごの鮮やかな酸味がアクセントを加える一品です。「はやうま冷却」を使うことで15分で冷やし固めることができ、手軽に作れるのがうれしいですね。

【準備するもの】

クリームチーズ(200g)、生クリーム(100cc)、水切りヨーグルト(400gを200gまで水切りしたもの)、砂糖(60g)、レモン汁(大さじ1)、ゼラチン(7g・戻し用の水は大さじ2)、いちご1パック、砂糖(いちご用・60g)、ミントの葉4枚

 

【作り方】

クリームチーズを常温にし、砂糖、レモン汁を入れて混ぜる。ゼラチンは水を入れて戻し、レンジで温め溶かす。①に生クリームと水切りヨーグルトを入れ、②を加えて混ぜる。容器に入れて冷やす(急冷モード15分)。いちごはヘタをとって洗い、鍋に入れ砂糖をかけて弱火で10分程度加熱する。③に冷やしたいちごソースをかけてミントを添える。

 

食べる直前に急冷するのがミソ

④「はやうま冷却」でフルーツがおいしい!

先述の料理研究家・関口絢子先生がオススメする「はやうま冷却」の使い方の例。常温で売られているものは、食べる直前まで追熟(※)しておくのがおいしく食べるコツ。食べる直前にクーリングアシストルームで10分ほど冷やしてから食べると、よりおいしく食べられます。

※追熟……収穫した果実をさらに成熟させること。追熟により、甘みや香りが増え、果肉が柔らかくなる効果があります

↑フルーツは器ごと冷やしてもOK

 

パナソニック NR-F605WPXの製品情報はコチラ

連載の第1話はコチラ

連載の第3話はコチラ

 

漫画/奈良裕己 (BOMANGA) 撮影(冷蔵庫)/島本一男(BAARL) 撮影(料理)/我妻慶一