ミドル世代にとって、子ども世代や親世代をケアする現場の声は気になるところ。今回は、取材を通じて明らかになった「空気の課題」に対し、家電のプロ・戸井田園子さんが「ブルーエアによる解決策」を伝授します!
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【CASE1 】子ども世代
おひさま共同保育園
【おひさま共同保育園の現場の声】
NPO法人あおぞら福祉会
おひさま共同保育園の園長・明滝光子さん
その1:排気ガスや、ふとんの上げ下げのときのホコリが気になる
その2:厨房のニオイや休み明けの下水のニオイが気になることも
その3:一年を通じて感染症が流行。ウイルス対策はしっかりしたい
子どもを守る責任者から見てブルーエアは頼もしい存在
「よい環境を与えれば、大人がいなくても子どもは育つ」という信念のもとに保育を行うおひさま共同保育園。特に大事にしているのが「丈夫な体づくり」。
「子どもが自立して成長し、友達との共同生活を築くために健康は最低条件。大人はその環境を整える義務があります」(明滝光子園長)
そのために行っているのが、裸足保育と毎日の散歩。そして手洗い、うがいも欠かしません。室内の環境にも気を配り、壁には天然素材のホタテ漆喰を、床には化学物質を含まないワックスを施しました。
「とはいえ、園が大きな道路に面していて排気ガスが心配。お昼寝のときのふとんの上げ下ろしでホコリが舞うのも気になります。また、この年齢は一年中、感染症にかかるリスクがあるので、空気環境には気を遣いますね」(明滝園長)
そこで同園では、約1年前にウイルスや微粒子の除去効果の高いブルーエアの空気清浄機「Blueair Classic 680i」を導入。最近はフィルターを除臭性能の高い「デュアルプロテクションフィルター」に替え、厨房からのニオイや休み明けの下水のニオイが減ったのを実感したといいます。
「空気は目に見えないものだけに、空気清浄機がある安心感は大きい。子どもの健康を守る責任者として、頼もしい限りです」(明滝園長)
【家電のプロによる現場へのアンサー】
家電コーディネーター戸井田園子さん
「ブルーエアは空気の汚れに素早く反応し有害物質やニオイをしっかり除去します」
センサーが排気ガスやホコリに素速く反応(※2)し、ウイルスを含む微粒子を99.97%除去する(※3)ので安心。除臭性能が高く、電気代が安いので休み明けのニオイ対策に「土日つけっ放し」もアリ。
※1:24時間使用の場合の目安 ※2:センサー付きモデルの場合 ※3:Camfil社による実証データ。実際の効果は、部屋の状況や使用方法により異なる
【CASE2】親世代
サービス付き高齢者向け住宅ココファン武蔵境
【ココファン武蔵境の現場の声】
その1:不特定多数の方が出入りするので、高齢者のウイルス対策が課題
その2:加湿器が一体化したものは、手入れと衛生面が気になる
その3:共有スペースでは花粉を気にせず、楽しく過ごしてほしい
ブルーエアがあることで施設への信頼感が生まれる
ココファン武蔵境では、入居者や来訪者に手洗い、うがい、アルコール消毒を呼びかけ、人が触れる場所の消毒も徹底しています。ただ、入居者のご家族や宅配業者など、不特定多数の方が出入りするので「ウイルスを完全に防ぐのは難しい」と野口雅史所長は言います。
そんな課題もあって、同住宅では浮遊ウイルスの除去に定評のあるブルーエアの最新モデル「Blueair Classic 690i」を、食堂に導入したばかり。実は同住宅、オープン当初から他社の加湿機能付き空気清浄機を設置していたが、気がかりはあったと坂本優輔ブロック長は語ります。
「内部にカビが発生すると、健康問題を起こす場合もあると聞き、緊張感はありました」
食事を大切なものと捉え、その環境を整えたいとの思いもあります。
「ぜひ、健やかな空気環境でお食事をしてほしい。キレイな空気は食事の質を上げ、健康維持の基盤になると考えます」(野口所長)
今後は「地域の拠点」として活動したいという同住宅。だからこそ、「目に見えないものへの対策が重要」。
「ブルーエアを置くことで、『ここは総合的に健康を見ているんだな』という信頼につながるはず。特にこれからの季節、花粉症の方にも安心して過ごしていただきたいので、その点でもブルーエアには期待しています」(坂本ブロック長)
【家電のプロによる現場へのアンサー】
家電コーディネーター戸井田園子さん
「大空間の花粉&ウイルス対策には690iがピッタリ!」
Classic 600シリーズは「きれいな空気の供給量」を示す世界基準(※4)CADR値で最高値以上を取得。ハイパワーの690iは食堂のような広い空間の花粉やウイルス、ニオイ対策に最適です。加湿機能がないシンプルな構造で、カビの不安がなくお手入れもラク!
※4:米国家電製品協会(AHAM)によるクリーンエア供給性能に関する基準CADRが、アメリカ、カナダ、韓国などで利用されていることから事実上の世界基準とする(2018年10月現在)
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