洗剤を入れる手間や入れすぎのムダが省ける
この「らくらくSONIC」の機構を可能としたのが、もうひとつの新機能「液体洗剤・柔軟剤の自動投入」。あらかじめ液体洗剤(タンク容量約800ml)、柔軟剤(タンク容量約780ml)の詰め替え用パウチを丸ごと1本入れておけば、洗濯のたびに適量を自動投入してくれるので、洗剤を入れる手間や入れすぎのムダが省けます。他メーカーではすでに導入が進んでいるトレンド機能で、超音波ユニットと一体化したのは業界初。これにより洗剤液を洗濯だけでなく、部分洗いの際も自動で洗浄液が投入される仕組みを実現しました。
「パワフル泡浸透」と「3Dパワフル洗浄」で洗浄力も強化
「パワフル泡浸透」を新搭載し、洗浄力も強化。パワフル泡浸透は、新開発の給水経路で圧力を加えることにより、洗剤液をしっかり泡立たせ、繊維の奥の汚れを包み込んで浮かせて落とします。さらに上下左右に衣類をかくはんし、タテ水流で洗いムラを抑え、横水流でしっかり揉み洗いする「3Dパワフル洗浄」で、皮脂汚れや泥汚れなどの頑固な汚れを芯から落とします。
なお、「Pretteシリーズ」のメインターゲットは子どもがいる共働き世帯ということで、発表会にはフリーアナウンサーの本田朋子さんが登壇。やんちゃ盛りの息子さんと夫でプロバスケットボーラーの五十嵐 圭さんの練習着の洗濯物に追われる毎日だそうですが、「らくらくSONIC」を体験し、「まったく力がいらないのに、シミが一瞬で取れるなんて感動です」と語りました。
いままでは予洗いがすごく面倒でしたが、「らくらくSONIC」なら、別途、洗剤やブラシを用意しなくても、サッと部分洗いできるのが便利です。汚れ落ちも良いとあってストレスが減り、服も長持ちしそうですね。トレンドの「液体洗剤・柔軟剤の自動投入」も搭載し、まとめ洗いができる大容量も魅力です。この機能と容量を見ると、かなりおトクなモデルと言えるでしょう。
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