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掃除機
2016/8/4 11:30

ルンバの兄弟モデルは水を噴射してから床を拭く!? 最高の「キュキュっと床」を実現する「ブラーバ ジェット」新登場!!

「ルンバ」などのロボット掃除機で知られるアイロボットは、床拭きロボット掃除機「ブラーバ」シリーズの新製品、「ブラーバ ジェット240」を発売します。発売日は8月26日で、実売予想価格は3万円前後。その大きな特徴は、水を噴きつけ、汚れを浮かせて除去する機能を搭載したことです。

 

ルンバ最上位機種のナビゲーションシステムを搭載!

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さらに、ブラーバ ジェット240は、ルンバの最上位機種の900シリーズに搭載するナビゲーションシステム「iAdapt 2.0」を搭載。部屋の広さや形状を正確に把握し、どこまで拭いたのか、これからどこを拭くべきかを考えながら、部屋のすみずみまで効率的に掃除してくれます。

イス周りを賢く掃除する動画はコチラ↓

 

使い方は、専用のクリーニングパッドを装着し、水を入れて「CLEAN」ボタンを押すだけ。同機は装着したパッドの種類を認識し、自動的に最適な清掃モードを選択し、掃除します。清掃モードは「ウェットモップパッド」「ダンプスウィープパッド」「ドライスウィープパッド」の3種類です。

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↑吸水シーン。水道の蛇口から直接吸水できるのが便利

 

頑固な汚れを落とせるモードも用意

3つの清掃モードの内容は、以下の通りです。

 

モードその1

こびりついた汚れやベタつきに有効!

ウェットモップモード

床にこびりついた汚れやベタつきを拭き取りたいときに最適なモード。ジェットスプレーで水を噴きつけて汚れを浮かび上がらせ、洗浄剤を含んだ使い捨てタイプのパッドで拭き取ります。クリーニングヘッドを振動させながら、同じ場所を3 回念入りに拭くことにより、こびりついた汚れもスッキリこすり落とします。

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↑使い捨てウェットモップパッド

 

ウェットモップモードの動画はコチラ↓

 

 

モードその2

少量の水と洗浄剤で日常的な汚れやホコリを除去

ダンプスウィープモード

ジェットスプレーの水量が少なめのモードで、日常的な汚れやホコリを拭き取るときに便利。洗浄剤を含んだ使い捨てタイプのパッドで、クリーニングヘッドを振動させながら同じ場所を2 度拭きします。

↑使い捨てダンプスウィープパッド
↑使い捨てダンプスウィープパッド

 

ダンプスウィープモードの動画はコチラ↓

 

モードその3

から拭きによってホコリやペットの毛をからめ取る

ドライスウィープモード

から拭き用のモード。使い捨てタイプのから拭き用パッドで床を拭きながら、ホコリやペットの毛をからめ取ります。

↑使い捨てドライスウィープパッド
↑使い捨てドライスウィープパッド

 

ドライスウィープモードの動画はコチラ↓

 

回避センサーにより落下や乗り上げの心配もない

このほか、回避センサーにより、床の段差を確認しながら清掃するので落下することもなく、カーペットやラグなどに触れると、本体のセンサーが反応して乗り上げを回避します。充電もカンタンで、清掃終了後は本体からバッテリーを取り外し、付属のバッテリー充電器で充電可能。また、iRobot HOME アプリを使えば、スマホで清掃スタート/ストップの操作のほか、清掃モードの設定やジェット噴射の水の量の調節、本体ソフトウェアの更新などが行えます。

 

床のツルツル感が欲しいなら本気で「買い」を検討すべき

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使い捨てパッドが10枚1296円とランニングコストはかかるものの、本体は3万円とリーズナブル。労力がかかる拭き掃除を代行してくれるうえ、水を噴きつけて振動させることで、汚れの除去機能を高めたのは大きなメリットです。放っておくだけであの気持ちいい「ツルツル、キュッキュ感」が手に入ると考えれば、本気で「買い」を検討すべきモデルではないでしょうか。

 

【SPEC】

充電時間:最大2時間

ナビゲーションテクノロジー:iAdapt 2.0

クリーニングモード:3モード

稼動面積(ウェットモップモード):20㎡(約12畳)

サイズ:W178×H84×D170mm

 

【URL】

アイロボット https://www.irobot-jp.com/