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2022/3/24 17:30

高コスパで注目の「ロボロック」、「吸引・水拭き・自動ゴミ収集」の1台で3機能が高評価【家電大賞2021-2022 総合&ロボット掃除機部門】

「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の家電アワード。今年で7回目となった「家電大賞2021-2022」では、2021年発売のノミネート家電157製品のなかから、読者の投票(投票期間は2021年11月24日~2022年1月6日)により、グランプリと部門賞(特別賞含む17部門)が決定! ロボロック「Roborock S7+/Roborock S7」が総合銀賞&ロボット掃除機部門銀賞をW受賞した。

 

パワフルな吸引と進化した水拭きの2Way機能、同社初の自動ゴミ収集機能の搭載で確かな存在感!

↑自動ゴミ収集ドック非搭載のS7も展開。ドック以外はS7+と同等のスペックを備え、強力な吸引と水拭きでサラサラな床を実現する

【家電大賞2021-2022 総合】銀賞
【ロボット掃除機部門】銀賞

ロボロック
Roborock S7+/S7

16万9400円/12万9800円
●ヤマダデンキ独占販売(S7+)、下取りセール実施中

2500Paのパワフルな吸引力と高速振動する水拭きモップを備えた高機能2in1モデル。高精度LDSレーザーセンサーで室内を素早くマッピングし、ムダなく正確な掃除を行う。自動ゴミ収集ドックを搭載し、ゴミ捨ての手間も大幅に軽減。

SPEC●マッピング方式:LDSセンサー●吸引力:2500Pa●モップ振動数:最大3000回/分●連続運転時間:最大180分●充電時間:約6時間●水タンク容量:300㎖●サイズ/質量:φ353×H96.5㎜/約4.7㎏(本体)

 

今回の家電大賞で順位を一気に上げたのがロボロックだ。S7シリーズはロボット掃除機部門銀賞のみならず、総合でも銀賞に輝いた。吸引と水拭きの2in1型は以前から存在していたが、本機はそれぞれを格段に高機能化。自動ゴミ収集ドックも搭載し、床掃除のすべてを1台で完結できる製品となっている。

投票者のコメントで特に目立ったのが水拭き機能のメリット。「モップの振動でこびり付き汚れもしっかり落ちる」「カーペット上でモップを持ち上げ、生地を濡らさず吸引だけ行う機能が便利」などの声が多かった。また、自動ゴミ収集ドックが紙パック式とサイクロン式に両対応する点についても、「サイクロンならランニングコストが安く済む。どちらか選べるのがうれしい」と好評。レーザーセンサーを使ったムダのない動き、アプリによって可能となる自由度の高い操作、シンプルなデザインを評価する声も多く寄せられた。

また、「吸引・水拭き・自動ゴミ収集」の3機能を1台に集約し、各機能が最上級の性能を持ちつつ価格がリーズナブルな点も多くの人が絶賛。“ルンバ一強”だったロボット掃除機市場の新たな選択肢として存在感を強めている。

 

【投票者の声】

「吸引と水拭きが1台で済むから場所を取らない!! 共働きの我が家には欠かせない存在です」(20代・男性)

「ゴミ捨てが1か月以上不要で、パワフルな床拭きも魅力的!! 毎日、床掃除に苦労する猫オーナーとしては夢のような家電です」(40代・女性)

 

【Point_01】

パワフルな吸引&水拭き

2500Paの吸引力と上下左右に動くメインブラシでゴミを逃さず捕集。さらに高速振動するモップで取り残したホコリやこびりつき汚れを水拭き除去する。2in1なので時短で済み、設置も省スペースでOKだ。

↑吸引力は従来比25%向上(※1)。微細なハウスダストからペットのトイレ砂まで一気に取り除く。ラバー製のメインブラシは、髪の毛が絡みづらい仕様だ ※1:S5 Maxとの比較
↑S7は水拭き性能が抜群! 従来比2倍(※2)の加重600gのモップが毎分最大3000回振動し、床にこびりついた皮脂汚れなども強力に拭き取る ※2:S5 Max、E5との比較

 

【Point_02】

スマート自動ゴミ収集ドック

S7+はスマート自動ゴミ収集ドック搭載でゴミ捨ての手間を大幅軽減。掃除後、本体ダストボックス内のゴミは自動でドックに収集され、ゴミ捨ては約60日に1回で済む(※3)。紙パック式とサイクロン式から選べるのも魅力だ。

※3:部屋の環境などにより、収集できる日数は異なる

↑紙パック式はゴミ捨て時にホコリが舞わないのが利点。サイクロン式は誤ってピアスなど小さなものを吸い込んだ際に中身を確認しやすい
↑高性能なH13 HEPAフィルターなどで排気内の0.3㎛までの微粒子を99.9%除去するため、室内への排気は清潔だ。フィルターは水洗いに対応

 

【Point_03】

カーペット感知・回避機能 etc.

毛足の短いカーペット上で自動的にモップを持ち上げるモードを搭載。毛足が4㎜以上の場合は、進入を回避するモードも使える。さらに、スマホアプリで進入禁止エリアや掃除させる部屋の順番などの指定も可能。

↑カーペットを感知してモップが5㎜リフトアップ。カーペットを濡らさず吸引掃除を行う。毛足が4㎜未満のカーペットがある部屋に最適だ
↑S7が掃除したルートはアプリでリアルタイムに確認可能。掃除したいエリアや水拭き禁止エリアの設定もアプリのマップ上で簡単に行える

 

≪NEW MODEL≫

障害物回避性能と吸引力がアップした知性あふれる新フラッグシップが登場!!

Roborock
S7 MaxV Plus

18万6780円
3月26日発売
●ヤマダデンキ独占販売、下取りセール実施中

障害物回避性能が飛躍的に向上した2Way&自動ゴミ収集ドック搭載モデル。2種類のカメラとAIで床上の障害物を賢く避けつつ掃除を行う。吸引力は従来比2倍(※4)にアップ。本体カメラを使ったペットの見守りや双方向の通話も可能だ。 ※4:S7+/S7との比較

SPEC●マッピング方式:LDSセンサー●吸引力:5100Pa●モップ振動数:最大3000回/分●連続運転時間:最大180分●充電時間:約6時間●水タンク容量:200㎖●サイズ/質量:φ353×H96.5㎜/約4.7㎏(本体)

 

↑物体認識用カメラと物体の形状や距離を判断するカメラ、AIにより障害物の認識スピードが70%(※5)高速化。回避性能も22 %(※5)向上している ※5:S6 MaxVとの比較
↑吸引力は5100PaとS7の2倍以上。ペットのトイレ砂やお菓子の食べカス、床面に張り付いた微細なゴミまでよりパワフルに除去する
↑高精度レーザーセンサーと独自のアルゴリズムで部屋を高速マッピングし効率良く掃除。24種32個のセンサーで室内をスムーズに移動する

 

S7 MaxV Plusを動画でチェック!

 

問い合わせ:カスタマーサポートセンター フリーダイヤル:0120-992-878(営業時間 平日10:00~17:00)https://www.roborock.jp/