家電
空気清浄機
2022/11/8 12:25

日本向けに開発した「花粉モード」搭載! エレクトロラックスから加湿空気清浄機のスリムモデル「UltimateHome 500」登場

エレクトロラックス・ジャパンは、加湿空気清浄機「UltimateHome 500 EP52-35GYA/EP52-35WBA」(実売予想価格6万1600円・税込)を2022年11月25日より発売します。

 

気化式の加湿機能を搭載したパワフルな空気清浄機

本製品は約24畳(約39.6m2)の部屋まで対応可能な、パワフルな空気清浄機能を兼ね備えています。8畳の部屋なら約12分で空気を清浄することが可能で、空気中のカビ・細菌・ウイルスを99.9%除去し、花粉やPM2.5も除去。HEPAフィルターを含む5ステップで、微細な粒子やニオイもしっかりキャッチし、清浄するとのこと。

↑5つのステップで微細な粒子やニオイもキャッチ

 

また、日本向けに開発された新機能「花粉モード」を搭載。PMセンサーが微粒子を検知し、PM2.5またはPM10(花粉/ほこり)に合わせた運転設定が可能です。エアクオリティライトもPM2.5またはPM10(花粉/ほこり)の値に合わせて青、緑、オレンジ、赤の4段階で点灯し、空気の質をリアルタイムでお知らせします。

 

加湿機能には熱を出さない気化式を採用しており、子どもやペットが製品に触れてしまっても安心。スマートモード・スマート静音モードでは自動で適当な湿度に、マニュアルモードではひかえめ(約40%)・標準(約50%)・高め(約60%)から湿度を選んで設定でき、過剰に加湿せずに快適な湿度を保ちます。運転音も加湿空気清浄時は最小25dB、最大でも55dBと博物館内よりも小さい音で運転するとのこと。

 

また、気化式は加熱しないため雑菌が繁殖しやすい点がデメリットとして挙げられますが、抗菌・防カビ対策が施された加湿フィルターと、細菌を抑制する効果がある「アンチバクテリアカートリッジ」を搭載し、衛生面でも配慮しています。

 

カラーは、落ち着いた色合いのアーバングレーとウォルナットベージュの2色。横幅が約28cmとスリムな設計で圧迫感がないのも特徴です。部屋のインテリアを邪魔することなく、空気をキレイに整えながら潤いで満たしてくれるといいます。部屋を閉め切ることが多いこれからの季節、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。